このページではシカゴにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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シカゴ - 広場・公園
シカゴ劇場は、シカゴのシンボルとも言える劇場です。1921年に建設された当初は映画館でした。入口の真っ赤な看板は映画などでもお馴染みでしょう。 内部は入口のレトロな雰囲気とは全く違い、オペラ座のような豪華さと優雅な空間がとても印象的です。高い天井を見上げると、長い間シカゴの人々だけでなく、世界中の人々を楽しませてきた劇場のすごさが伝わります。 今ではミュージカルや音楽、ダンスやコメディなどのエンターテイメントを楽しめる劇場です。ショーが行われていない時間帯には劇場内のガイド付きツアーも開催されています。今回は、そんなシカゴ劇場周辺の見どころについて紹介します。
シカゴ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
ネイビーピアはイリノイ州シカゴのミシガン湖の桟橋に位置する、シカゴを代表するレジャースポットの一つ。 ランドマークの大きな観覧車やタワーフォールなどのアトラクション、シアター、博物館があり、湖を見ながら食事が楽しめるレストランやカフェが多いのも魅力です。サイクリングやクルージングなどの観光ツアーに参加したり、ウィンドーショッピングも楽しめます。 ネイビーピアパークは、シカゴのイベント会場にもなっており、夏季の毎週水曜日と土曜日には花火が打ち上げられます。今回は、そんなネイビーピア周辺の見どころについて紹介します。
シカゴ - モニュメント・記念碑,モダン建築,広場・公園
フィールド自然史博物館はイリノイ州シカゴのミュージアム・キャンパスに位置する、シカゴを代表する博物館の一つです。 館内には、恐竜の化石、動物のはく製、トーテム・ポール、宝石など200万点以上のコレクションを展示しています。全長13メートル、全高4メートルの世界最大のティラノサウルスの骨格標本スーがあることでも有名です。 展示スペースのほかにも3Dシアターやワークショップ、ガイドツアーにも参加できます。見学後はカフェで休憩したり、ミュージアムショップでショッピングも楽しめます。今回は、そんなフィールド自然史博物館周辺の見どころについて紹介します。
シカゴ - モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
マコーミックプレイスは、1958年に建てられたシカゴのコンベンションセンターです。ミシガン湖沿岸に位置しアメリカ最大と言われ、敷地面積は25万㎡あります。 4つの建物と屋内アリーナからなり、ここで国際会議をはじめ、見本市などか開催されるます。ウエスト・サウス・ノースそれぞれのビルディングとレイクサイドセンター。 一番古いレイクサイドセンターには4292席のArie Crown Theaterがあります。それぞれがスカイブリッジなどで繋がるため、天候も気にすることなく移動可能です。今回は、そんなマコーミックプレイス周辺の見どころについて紹介します。
ミュージアム・キャンパス/マコーミック・プレース - 広場・公園,モダン建築
シェッド水族館は、シカゴにある大人気の水族館、世界最大級の屋内水族館です。1930年開業された際、水族館で使用する海水を運ぶため、20両にもおよぶタンク列車が造られました。シカゴとキーウェストを8往復して、100万ガロの海水が運ばれたというエピソードが残ります。 注目したいのは、「カリビアン・リーフ」と呼ぶ円形の大水槽。34万Lの海水には、カリブ海の珊瑚礁が見られ、他にも4Dを使った展示や、特別展、アマゾンの魚や5大湖の生き物について触れられるようになっています。今回は、そんなシェッド水族館について紹介します。
シカゴ - 建築,観光名所
ウィリス・タワーは、アメリカ合衆国のシカゴに建つ、シカゴで一番高いビル。地上高442m、ビルの頂上にあるアンテナを含めると全高527mもの高さを誇り、観光客も多く訪れる人気の観光スポットになっています。ビルの103階にある展望室「スカイデッキ・シカゴ」からはシカゴのダウンタウンのビル群を眺めることができます。スカイデッキの一角には人気のアトラクションのザ・レッジ(The LEDGE)があります。天井も側面も床も全面ガラス張りの小部屋で、入るのを躊躇してしまうほど。ハラハラドキドキの魅力的な体験やまるでシカゴのダウンタウン上空に浮いているような迫力ある写真を撮りに、ぜひ訪れてみて下さいね。
リグリービル/リンカーン・パーク - 広場・公園
セカンドシティは、50年の歴史を持つアメリカの即興コメディ劇団です。1959年12月16日に立ち上げ、シカゴオールドタウン地区を拠点に活動してきました。 ショーが始まる前にテーブルにつくキャバレースタイルで待ちます。今日はどんなショーが見られるのか、どんなショート喜劇が行われるのかと、始まる前から観客もわくわくしてしまいます。 日本の吉本にも似た感じがあり、日本人には馴染みのある感じを受けることでしょう。他にもカナダトロントに劇団と劇場を持ち、デトロイトやロサンゼルスにも持っています。今回は、そんなセカンドシティ周辺の見どころについて紹介します。
シカゴ - 文化遺産,モダン建築,広場・公園
シカゴ科学産業博物館は、1933年に開館しました。元は1893年にシカゴ万国博覧会のパビリオン「パレス・ファイン・アーツ」として利用されていた建物です。\n博覧会後に「コロンブス博物館」となったこともありました。シカゴ博物館となってからは、アメリカらしさを感じることのできる博物館として人気です。 Uボートの展示や大型映像を使用しての解説。宇宙コーナーでは、アポロ宇宙船も見られます。潜水艦や航空機、鉄道車両の模型など、大人から子供まで楽しめる展示がズラリと並んでいます。今回は、そんなシカゴ科学産業博物館周辺の見どころについて紹介します。
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