このページでは旧市街にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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旧市街 - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
広大な地中海に繋がるバレアス海を見渡すバレンシアの沖合一帯に広がるリゾート地バルセロネータは、港町バレンシアが満喫できる魅力あるれるエリアです。夏季には砂浜でのビーチバレーやスタンドアップサーフィンなどのマリンスポーツが盛んに行われ、「チリンギート」と呼ばれる海沿いのレストランでは軽食やビール・ドリンクが提供されます。 もちろん夏季以外にもシーフードレストランを訪ねたり、昔ながらの飲食街を散策したりと四季を通じて楽しめるのが魅力です。今回はこんなバルセロネータ周辺の見どころについて紹介します。
旧市街 - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
スペイン有数の観光都市として知られるバルセロナの中でも特に人気が高い観光地がバルセロナ旧市街。ランブラス通りの東側からライエタナ通りまでの地区を指しており、「ゴシック地区」とも呼ばれています。ローマ時代の遺跡が数多く残っており、歴史ある建造物などが立ち並ぶフォトジェニックな世界を楽しむことができ、世界中からたくさんの観光客が訪れています。また、たくさんのレストランやバルが立ち並ぶエリアでもあり、スペイン名物を堪能することができるのも魅力的。今回は、そんなバルセロナ旧市街でおすすめの観光スポットを紹介します。
旧市街 - 文化遺産,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
カサバトリョはアントニオ・ガウディが手掛けた建築物のひとつ。1877年に建設された建物で、1904年からガウディが改築を行っており、2005年には世界遺産にも登録されています。 外観だけでなく、内部の見学もできますが非常に人気なので日本で手配しておくのがおすすめです。カサバトリョの内部は自然の光がたくさん取り入れられるような造りになっており、美しいタイルの濃淡の見え方などもよく考慮されている素晴らしい空間です。 日本語の音声ガイドもあるので、しっかりと見学できます。せっかくバルセロナに来たら絶対にカサバトリョには入場して観光するのがおすすめ。今回は、そんなカサバトリョ周辺の見どころについて紹介します。
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