このページではケルンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ケルン - 文化遺産,寺院・教会
ドイツには数多くの大聖堂がありますが、その中でも最も大きく、多くの人を魅了してやまないのがケルン市にあるケルン大聖堂です。ドイツだけでなく世界最大規模のゴシック建築の大聖堂は、見る者を魅了する荘厳な作りの2つの塔や美しいステンドグラス、貴重な品々が納められた宝物館など外観・内観共に見どころが多いのが特徴です。 今回はケルン大聖堂を楽しむために、知っておくとお得な情報をご紹介します。また、ケルン大聖堂のあるケルンはオーデコロン発祥の場所としても有名なので、大聖堂を堪能したらお好みのオーデコロンを探しに行くのもおすすめですよ。
ケルン - 寺院・教会,旧市街・古い町並み,文化遺産
ドイツで4番目に大きな都市ケルンの、ケルン中央駅の前にあるのが、ケルン大聖堂です。ケルン大聖堂は、世界遺産に登録されています。 3代目である現在のケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり1880年に完成した、塔を含めた高さ約157m、横約145mという世界最大のゴシック様式の建築物です。壮大なスケールを誇る大聖堂内の、高さ43.5mの身廊、「バイエルンの窓」といわれるステンドグラス、聖遺物が納められているとされる東方三博士の聖棺、彫像「ゲロの十字架」や祭壇画「大聖堂の絵」などがある宝物館、展望台からの絶景は必見。 今回は、そんなケルン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 広場・公園,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ドイツのケルンにあるケルン動物園は、20ヘクタールある大きな動物園で、世界中から集められた500種類以上の動物がいる人気観光スポットです。1860年に創立された動物園で、150年以上の歴史があるドイツで3番目に古い動物園です。 ケルン動物園には北ヨーロッパで一番大きなエレファントパーク(ゾウ園)があって、16頭のゾウがいます。クジャクなどの鳥がいる熱帯雨林施設、ゴリラやオランウータンなどがいるジャングルハウスなどもあります。 動物の多くは屋内にいるので、天気が悪い日でもゆっくりと見られます。今回は、そんなケルン動物園周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ラインエネルギーシュタディオンは1923年に完成した1.FCケルン、アメリカンフットボールNFLヨーロッパのケルン・センチュリオンズなどのホームグラウンドです。1.FCケルンには日本人選手も在籍しており、日本人にも馴染深いチームです。試合観戦チケットにはライン=ジーグ運輸連合(VRS)の範囲内でスタジアムまでの往復乗車券が付いています。 ラインエネルギーシュタディオンは収容人数50400人の大きなスタジアムです。臨場感が抜群の作りとなっています。コンコースには売店も多数設置されており、ソーセージとビールなどドイツらしいメニューが目立ちます。 今回は、そんなラインエネルギーシュタディオン周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会
ドイツのケルンにあるケルンフィルハーモニーホールは、波型の屋根の音楽会堂で、ケルン大聖堂から歩いて約3分のところにあるコンサートホールです。1986年に完成したコンサートホールで、ルートヴィヒ美術館のとなりにあります。 コンサートホールでは、ポップ、ジャズ、交響曲などの音楽イベントを楽しめて、ケルンフィルハーモニーホールを本拠地としている、ケルンフィルハーモニー管弦楽団の音楽イベントも開催しています。 ステージを円形に囲む形のコンサートホールで、2,000人を収容できます。今回は、そんなケルンフィルハーモニーホール周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツのケルンにあるヴァルラフリヒャルツ美術館は、ケルン大聖堂から歩いて約5分の距離にある美術館で、中世絵画、バロック絵画、ドイツ絵画などの、中世から近代までの美術コレクションを展示しています。 中世絵画のコレクションが世界的に有名な美術館で、特にたくさんの中世の宗教画を見られます。ルノワール、モネ、ゴーギャン、ゴッホ、レンブラントなどの有名な美術作品もあります。 開放的な空間の展示室で、じっくりと美術作品を楽しめる静かな美術館になっています。今回は、そんなヴァルラフリヒャルツ美術館周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 文化遺産,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ローマゲルマン博物館にはローマ文化とゲルマン文化が融合した時代の文化財が展示されています。ケルンはローマの植民地として歩んできた街であり、ローマ帝国時代のさまざまな遺産や形跡が集結しています。1941年、防空壕を掘っている時に発見された「ディオニソス・モザイク」がこの博物館の目玉であり、100万個以上のタイルで作られています。保存状態も大変良く、必見です。他にも1~5世紀頃の石像や石柱、装身具やガラス器、貨幣なども展示されており、ローマ時代の生活の様子を学ぶことができます。 今回は、そんなローマゲルマン博物館周辺の見どころについて紹介します。
ケルン - 寺院・教会
ドイツのケルンにあるケルン見本市会場(ケルンメッセ)は、ケルンメッセドイツ駅の駅前にある見本市会場で、毎年約70の見本市を開催しています。 ケルン見本市会場では国際スイーツ&ビスケットフェア、世界最大のデンタルショー、国際スポーツ&ガーデン・ライフスタイル専門見本市などの見本市を開催した例があります。 ケルン見本市会場で開催される見本市は、見本市の種類によって開催期間が違うので、ケルンメッセの公式ホームページで確認することをおすすめします。今回は、そんなケルン見本市会場周辺の見どころについて紹介します。
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