このページでは東大門市場にある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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東大門市場 - 市場・夜市
ファッション関係ならお任せの"名所" 南大門市場に比べ、衣料品や靴などが多く販売されている。バイヤー向けの卸売エリアは一般人でも購入でき、ほとんどのお店が夜20~朝5時頃までの営業。全身のアイテムがここで揃える事が出来る。大型ショッピングモールも隣接しており、宝探しのように買い物が楽しめる。
東大門市場 - 市場・夜市
東大門市場・焼き魚通りは、巨大なファッションモールが連なる東大門の小さな路地にあります。 ここでは炭火で焼かれたコドゥンオ(さば)、サンチ(さわら)、クルビ(いしもち)、コンチ(さんま)などの焼き魚とご飯とスンドゥブチゲ、キムチチゲ、テンジャンチゲなどの汁物、キムチなどのおかずがセットになった定食が味わえる店が10軒ほど並びます。 50年以上の歴史がある焼き魚通りは、長年地元民に愛されており。昼時にはサラーリーマンらが多く訪れ、どの店も混雑しています。また近くにはタッカンマリ(鶏鍋)通りもあり、こちらも人気のグルメストリートです。
東大門市場 - 市場・夜市
京東市場はソウルの台所とも呼ばれている市場です。1950年、朝鮮戦争後に始まった市場で、ソウル最大級の大きさを誇ります。 当時はまだ農地であった土地を埋め立てし、この地へ集まってくる品物を販売できるようにしたのが始まりです。京東市場が特に知られているのは、漢方を扱う薬令市場があること。市場の西側エリアには1000軒あまりの漢方の店が並んでいます。全国の70%にあたる漢方がこの場所で流通しているのです。 市場東側では生鮮食品を中心に乾物や果物を売る店も並んでおり、歩くだけでも楽しめる市場です。
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