このページではソウルにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜25件を表示 / 全25件
鍾路区 - 市場・夜市
"韓国初"の常設市場 1905年に韓国初の市場としてオープン。生活にまつわるありとあらゆる物を販売している、巨大な市場。韓服はオーダーメイドもでき、卸値価格で買えるのでおすすめ。韓国のりや朝鮮人参など、お土産向けの商品も手に入る。屋台コーナーもあるので、食べ歩きも出来る。
南大門市場 - 市場・夜市
ソウル最古の活気ある"市場" 南大門市場は600年の歴史があるソウル最古の市場で、地下鉄4号線「会賢」駅を基点にして200m~500mの範囲を指す。1万を超える店舗がぎっしりと軒を連ね、いつも多くの客で賑わっている。キムチや海苔、高麗人参、マツタケなどの韓国食材を中心に、革製品やアクセサリー、時計など何でも揃う。
東大門市場 - 市場・夜市
ファッション関係ならお任せの"名所" 南大門市場に比べ、衣料品や靴などが多く販売されている。バイヤー向けの卸売エリアは一般人でも購入でき、ほとんどのお店が夜20~朝5時頃までの営業。全身のアイテムがここで揃える事が出来る。大型ショッピングモールも隣接しており、宝探しのように買い物が楽しめる。
明洞 - 市場・夜市
ソウルの代表的"繁華街" ソウルのショッピングスポットとしてあまりにも有名。明洞で1番賑わっている通りで、様々な店が軒を連ねている。特に、ファッション関係とコスメ用品のお店は充実しており、女性には嬉しいスポット。屋台もあるので食べ歩きも楽しい。店員さんもほとんど日本語が上手なので、買い物に困らなそうだ。
ソウル - 市場・夜市
"漢方薬"の匂い立ちこめる市場 漢方の原料となる様々な物が店先に所狭しと売られており、韓国ならではの興味深い光景が見られる。健康器具なども売られている。そのせいか、お客さん達は年齢層が高めだが、元気な人が多いようだ。漢方以外にもドライフルーツやナッツなどの乾物も揃っている。
鍾路区 - 市場・夜市
話題の"お弁当カフェ" 周囲は住宅地で家族経営も多く、庶民的な市場。店舗数も75件ほどでコンパクト。食品や生活雑貨がメイン。商店街の中のお店で販売されている惣菜を、自分の好きなように詰めていける「お弁当カフェ」が話題を呼んでいる。アーケードになっているので、天候の悪い日でもOK。
ソウル - 市場・夜市
美味しい刺身が食べられる"屋台" 屋台激戦区の広蔵市場内でも特に美味しい刺身が食べられる屋台。タコやアナゴ、ボラ、トリガイ、ホヤ、サザエ、マグロなど彩り豊かな刺身盛り合わせは2人前だが、3人で食べても十分なほどのボリューム。近くの屋台で買った物も持込み可能。スタッフも美味しい屋台を教えてくれる。
中区 - 市場・夜市
食材の"宝庫"の市場 食材を中心に取り扱っている市場。特に乾物の種類が豊富。試食も出来るのも、市場の楽しみのひとつ。スーパーで購入するより安く、必要な分だけ量り売りで購入できるので、業者だけでなく地元の人々も日常的に買い物にやってくる。屋台も出ているので小腹が空いたら、ちょっとした腹ごしらえも。
梨泰院 - 市場・夜市
梨泰院の普光洞にある梨泰院アンティーク家具通りは、100店舗ほどのアンティークを扱うお店が立ち並ぶスポットです。 1960年代、近くに勤務していた米軍の人たちが帰国する際に使用していた家具を売りに出したのがはじまり。現在はアジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界中のアンティーク家具や雑貨が集まり、世界的に見ても最大規模のアンティーク通りとなっています。 大小様々なお店に家具や食器から、おもちゃ、伝統工芸品、ユニークな雑貨までたくさんのアンティークが並ぶ梨泰院アンティーク家具通り。ついつい時間を忘れてしまうほど魅力的なスポットです。
ソウル - 市場・夜市
永登浦伝統市場は、ソウルの南西部の永登浦にある市場です。周辺は開発が進んで高層ビルなどが建ち並び、地下鉄ヨンドンポ駅の北側にはタイムズスクエアがあります。 しかし永登浦伝統市場のある一帯は、昔ながらの懐かしさと雰囲気が残るエリアです。70年以上の歴史を持つ地元の人の為の市場として賑わい、観光客はほとんど見かけることはありません。 食料品をはじめ、衣服、靴、鞄、生活用品。日本ではなかなかお目にかかることの無いものまで何でもそろっています。人の波に疲れたら、地元ののどかな雰囲気を楽しみに立ち寄ってみるのもおすすめです。
ソウル - 市場・夜市
韓国最大の"水産市場" 売場面積は韓国最大を誇り、あらゆる海産物がメインで扱われている。市場だが、全てではないが値札書いてあるものもあり、比較的良心的な印象。購入した海産物を二階のレストランに持ち込んで料理してもらい、好きな料理にして新鮮なうちにいただくことができる。
鍾路区 - 市場・夜市
鍾路シンジン市は、東大門市場と広蔵市場の中間あたりに位置する昔ながらのアーケード市場です。 市場にはミリタリーショップや登山用グッズが多く集まることで知られ、その他に日用品の店や食堂が並びます。市場に一角には10数店舗のホルモン料理の専門店が並ぶ「ホルモン通り」があり、「コプチャン」と呼ばれる豚の小腸の一部と野菜を一緒にピリ辛味で炒めた鉄板料理や鍋料理が味わえます。 飲食店の多くは夜のみの営業となり、通りの中央のテーブルでお酒を楽しむ姿を多く見かけます。市場を東の方へ出ると東大門のタッカンマリ(鶏鍋)通りや焼き魚通りへと続きます。
麻浦区 - 市場・夜市
弘大フリーマーケットはソウルの流行発信地、弘大(ホンデ)地区にある弘益公園で週末に行われるイベント。2002年の日韓ワールドカップ開催時に文化行事のひとつとして行われたのが始まりです。 フリーマーケットというと日常生活で不要となったアイテムを売るイメージがありますが、弘大フリーマーケットは別。軒を連ねる露店は事務局の審査を通った作品のみを販売しています。韓国内外の芸術家が描く絵画やポストカード、アクセサリーやブックカバーなどアイテムもいろいろなので、お土産探しにもぴったり。 ただし、ほとんどの店でクレジットカードは使えないので、現金の用意を忘れないようにしましょう。
麻浦区 - 市場・夜市
孔徳市場はソウルの美食が堪能できる場所。地下鉄孔徳駅からは歩いてすぐに到着します。 ここではチョッパル横丁とチヂミ横丁が有名。チョッパルとは、スパイスを効かせた韓国風のスープで煮込んだ豚足料理のことです。コラーゲンたっぷりなので女性に人気。店によっては野菜やスープ、キムチなどもサービスしてくれるところもあります。 チヂミは自分で選んでザルに取り、それを量り売りしてもらうスタイル。チヂミだけでなくさまざまな揚げ物もあります。ただし値札がついていないことが多いので、その場合はお店の人に確認しましょう。 またどの店も驚くほどリーズナブルなので、ひとつの店だけでなく食べ歩くのもおすすめです。
東大門市場 - 市場・夜市
東大門市場・焼き魚通りは、巨大なファッションモールが連なる東大門の小さな路地にあります。 ここでは炭火で焼かれたコドゥンオ(さば)、サンチ(さわら)、クルビ(いしもち)、コンチ(さんま)などの焼き魚とご飯とスンドゥブチゲ、キムチチゲ、テンジャンチゲなどの汁物、キムチなどのおかずがセットになった定食が味わえる店が10軒ほど並びます。 50年以上の歴史がある焼き魚通りは、長年地元民に愛されており。昼時にはサラーリーマンらが多く訪れ、どの店も混雑しています。また近くにはタッカンマリ(鶏鍋)通りもあり、こちらも人気のグルメストリートです。
東大門市場 - 市場・夜市
京東市場はソウルの台所とも呼ばれている市場です。1950年、朝鮮戦争後に始まった市場で、ソウル最大級の大きさを誇ります。 当時はまだ農地であった土地を埋め立てし、この地へ集まってくる品物を販売できるようにしたのが始まりです。京東市場が特に知られているのは、漢方を扱う薬令市場があること。市場の西側エリアには1000軒あまりの漢方の店が並んでいます。全国の70%にあたる漢方がこの場所で流通しているのです。 市場東側では生鮮食品を中心に乾物や果物を売る店も並んでおり、歩くだけでも楽しめる市場です。
江南区 - 市場・夜市
永東市場通りは、江南のノニョン洞の街にあります。都会のど真ん中と言える場所で、すぐ隣には名高い食い倒れ通りが走っています。 なんともカラフルな赤や緑色のパラソルやテントが通りに面してならんでおり、食べ歩きするにもぴったりです。新鮮な野菜や果物から、お肉や魚。食欲をそそるチヂミから餅など、見た目と香りに引かれてやってくる観光客の姿も多く見られます。
ソウル - 市場・夜市
トゥット市場は、ソウル市東部のトゥクソムにある在来市場です。1962年にオープンし、当時は400店舗ものお店で賑わっていましたが、2001年に目の前に大型マートができて以来、徐々にお店が減り、現在は100店舗程になっています。 それでも、お手頃価格で楽しめる地元密着型の食堂や、常連客に愛される雑貨店、洋品店、ペットショップ等に地元の人々が集まり、どこかレトロな雰囲気から若い人たちも訪れる人気のフォトスポットにもなっています。 場所は、地下鉄2号線ソンス駅3番出口を出て、1つ目の角を右に曲がり約700mほど直進、大きな道路の横断歩道を渡ると、一帯がトゥット市場です。
鍾路区 - 市場・夜市
古着市場(広蔵市場内)は、屋台で人気の広蔵市場の一角にある衣類商店街の建物の2階にあります。 Tシャツやブラウス、ワンピース、スカート、コートなどの古着を扱う小さな店舗が細い通路にびっしりと並んでおり、各店舗ごとに店名、号数、電話番号が書かれた青い看板が掲げられています。古着は主に日本、アメリカ、ヨーロッパの物で、掘り出し物を探しに若者を中心に賑わっています。 古着には値札が無く、日本語が通じる店舗も少ない為、メモや電卓などがあると便利です。また試着室が無い為、布などで隠しながらの試着となります。
鍾路区 - 市場・夜市
鍾路3街はソウルの中心部で、下町の雰囲気がたっぷりと楽しめるエリアです。グルメからショッピングまで何でもそろい、ソウルの旅を満喫できます。 地下鉄1号線・3号線・5号線が交差する鐘路3街駅が最寄り駅です。タピコル公園のすぐ近くにあるメインストリートの「多文化通り」は、別名を屋台通りと呼ばれています。暗くなり始めると屋台には明かりが灯り、賑やかな通りに早変わりです。屋台に立ち寄りちょっと一杯と、気軽に飲める立ち飲み屋台が多く、美味しい本場の焼き肉や、チヂミ、さしみやつまみと庶民の味が楽しめます。
広告