このページではソウルにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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弘大 - 建築
ユンズ カラー ドラマ ギャラリーは、ユン・ソクホ監督が手掛けたドラマの世界を体感できる展示館。ユン監督は、日本でも大ヒットした「冬のソナタ」をはじめとした四季シリーズを生み出した、韓国を代表する監督のひとり。 四季シリーズ以外にも多くのドラマで監督を努め、こちらではそれらのドラマで実際に使用したセット、台本、衣装などが展示されています。特にセットは大きな見どころ。その場にいるだけで、ドラマの主人公になった気分が味わえます。 またカフェが併設されているのもポイント。店内のイスとテーブルは、それぞれデザインが異なっており、とてもおしゃれです。
仁寺洞/鍾路 - 広場・公園
ソウル市民の"憩いの場" タプコル公園ソウルにある有名な公園で、別名「パゴダ公園」と呼ばれています。ここは1919年3月1日に行った三・一独立運動の発祥地で、1991年10月25日に史跡第354に指定されました。独立宣言が読まれた八角亭やレリーフが残されています。 かつては円覚寺と呼ぶお寺がありましたが荒廃し、今はその場所を整備して1920年にソウル初の近代式公園となるタプコル公園が誕生したのです。 園内をまわると朝鮮時代の石碑や記念碑、国宝第2号となる十層石塔があります。歴史好きにはたまらない魅力的な公園です。
南山一帯 - 建築,観光名所
ソウルに聳え立つ"シンボルタワー" 恋人のメッカらしく、フェンスなどには願いが込められたたくさんの錠前が掛けられている。訪れる人も、カップルが多い。タワーまではケーブルカーを利用するが、混雑するので午前中など比較的空いている時間を狙うのがポイント。入場料は少々高めに感じられる。
南大門市場 - 史跡・遺跡
ソウルの"シンボル"の門 韓国の国宝第1号で非常に貴重な文化財だが、火災によりほとんど消失し、2013年に復元工事が終わったため、とてもきれに整備されている。入場料無料で観覧できる。こちらを訪れたあとは、屋台のB級グルメの食べ歩きがオススメ。庶民的な活気に満ち溢れた、素顔のソウルに触れることができる。
鍾路区 - 史跡・遺跡
観光客の少ない"穴場" 1592年の文禄の役で大部分の建物が焼失、再建後も数々の火災に見舞われ、悲しい歴史を持つ。日本統治時代から1984年までは、昌慶苑と言う動植物園となっていた。その後大規模な復旧が実施され、王宮として復活した。広い敷地内に建物が点在しており、人があまり来ないので、ゆっくりと散策することができる。
ソウル - 建築,観光名所
"黄金"に輝く超高層ビル 漢江のほとりに建つ全長264m、地上60階、地下3階からなる超高層ビルで、その階数から「63ビル」という名前が付いている。韓国で一番高いビル。レストランや展望台、水族館、蝋人形館、映画館なども入っているので、1日遊べる。夕日に照らされたビルも美しいので、遠くから眺めるのもオススメ。
ソウル - 建築
名物"レインボーシャワー" 橋の下は大きな公園になっていて、昼間はくつろぐ人々の姿が見られる。夜には、人気のレインボーショーが行われる場所。音楽に合わせて、七色の電光と水しぶきの共演が見られる。天候や水質などで中止となる場合もあるが、冬場以外は毎日開催とのこと。水上から観ることのできるクルーズもやっている。
ソウル - モダン建築
緊張感あふれる"国境" 板門店とは、北朝鮮との停戦のための軍事境界線上にある村の名前。韓国の兵士と北朝鮮の兵士が、国境線を挟んで警備している様子を確認することができる風景は、思わず息をひそめる。パスポートチェックや服装の規定などもあり、個人では行く事ができないのでツアーでのみ参加可能。
東大門市場 - 史跡・遺跡
問屋ビルもある”ファッション”の街 東大門はポムル(日本でいう国宝と重要文化財の中間に値する)第1号。昔からの問屋と近代的なファッションビルが並び「24時間眠らない街」としてにぎわっています。韓国中からバイヤーが訪れますが、日曜や昼間は閉まっている店が多く、平日の夜がおすすめです。
市庁/光化門 - 美術館,建築
石造りの建物が美しい"美術館" ソウルの市庁エリアにある観光スポット、徳寿宮の中にある美術館で、石造りの外観は荘厳で美しい。シンプルでモダンな雰囲気の建物内には、案内デスク、4つの展示室、ミュージアムグッズショップがあり、特別展のあるときなどは多くの客で賑わう。授乳室やロッカーも完備。
ソウル - モダン建築
"冬のソナタ"のロケ地の学校 冬のソナタの主人公二人が通っていたという設定にされた高校。ファンが数多く訪れている。レンガ作りの校舎にツタがからまり、歴史を感じる美しい建築物なので、冬ソナファンならずとも美しいと感心できるだろう。日曜日は中が見学できるので、日曜日の訪問がお勧めだ。
鍾路区 - 建築
散策の基軸となる"大橋" ソウルの街の中心部を流れる清渓川に架かる橋で、最も大きく、人通りが多い橋。橋の上には路上ミュージシャンがいたり、イベントが行われたりしてにぎわっていることが多い。この橋とこの川を基軸に歩けば、散策する際もそれほど迷わずに済むので覚えておくと便利だ。
仁寺洞/鍾路 - モダン建築
ソウルの"ランドマーク"的存在 地下鉄鐘閣駅すぐにある鍾路タワー。円輪を載せたようなユニークな形が、遠くからでもよく目立つ建物。中はオフィスが多く入っているが、観光客の利用できるフードコートやレストランもある。最上階のレストランは眺めがよく、人気なので予約をした方がいいかもしれない。
市庁/光化門 - 建築,美術館,観光名所
豪華な"劇場" ソウル市民のための文化空間として、1978年に開業した。大劇場、小劇場、美術館などの施設やコンベンションセンター、会議ホールなどの施設を備えており、様々な公演や展覧会を開催している。大ホールにあるパイプオルガンは、東洋最大の規模を誇るものだ。
ロッテワールド周辺 - 建築,観光名所 ,インスタ映え
ロッテワールドタワー&モールは、韓国のソウル市内の蚕室エリアにある2014年にオープンした大型の商業施設とそこにある展望台です。 地下2階から地上11階まであるこの施設内には約1000店舗もの店舗が入っています。百貨店や、映画館、レストラン街も併設されています。 ロッテワールドタワーはモールの上層部にあり地上123階、高さ555mのタワーで2017年にオープンしました。ソウルスカイと呼ばれる展望台は韓国国内で一番高い場所かつ、世界で5番目に高いタワーとして沢山の観光客が集まっています。展望台からはソウル市内を一望できるので、ショッピングの合間に登ってみるのもおすすめです。
ソウル - 広場・公園
山の中の静かな"伝統韓屋" 1972年の南北共同宣言発表当時、南北代表団の晩餐の場として作られた、由緒ある場所。しばらくは一般人の立ち入りが禁止されていた所で、緑に囲まれてとても静かだ。李朝時代の伝統家屋が、良好な状態で保存されている。観光客も少なく、落ち着いている雰囲気。
三清洞 / 北村 - 史跡・遺跡
韓国の"政治の中心" ニュースで目にする、韓国大統領の公邸。名前の通り、青い瓦屋根の建物だ。訪れるにはインターネットでの申し込みが必要。セキュリティはしっかりしており、内部には入れないが、写真撮影は本館と迎賓館の2か所のみできる。お土産に、記念品のお楽しみもある。
仁寺洞/鍾路 - 建築,歴史スポット
恵化門(ヘファムン)は、韓国ソウルにある朝鮮時代の城郭である漢陽都城の東小門にあたる門です。場所は大学路エリアにあり、地下鉄恵化駅から徒歩約10分の位置にあります。 元々は1300年代に造られた城郭にあった4つの小門のうちの一つで現在の場所ではありませんでした。建築当初は弘化門という名前でしたが、その後に建てられた昌慶宮内の門の名前に弘化門を使用し、名前の重複を避けるために恵化門という名前に変わりました。 道路建設のために元の門はなくなってしまいましたが、1992年に現在の場所に復元されました。
ソウル - 史跡・遺跡
迫力ある景福宮の"正門" 長い間工事をしており、2010年に美しく復活した。ソウルの代表的観光スポットであり、守門将と写真を撮ろうと、多くの観光客であふれている。守門将交代式は1日3回行われている。説明アナウンスが、日本語含む数か国語で流れている。門の両脇ではヘチと呼ばれる狛犬のような動物の像が門を守っている。
ソウル - 建築
観光客の心強い”案内所" 旅のアドバイスを受けたいならココへ。アクセス方法など、やさしく丁寧に教えてくれる。他にもチマチョゴリを着て撮影したり、韓国茶の体験をしたりと、無料で楽しめるイベントも開催している。ガイドブックも多数置いてあり、パソコンも使わせてもらえるので助かる。
中区 - 寺院・教会
聖公会ソウル大聖堂は、地下鉄1号線市庁駅3番出口より徒歩3分ほど、徳寿宮そばの小道に佇む、ソウル教区における英国国教会・聖公会の総本山です。 日本統治時代の1926年に建てられた、韓国初かつ唯一のロマネスク様式の建物です。半円アーチや重厚感漂う外壁などのロマネスク様式と、韓国への土着化を進めるべく韓国の伝統様式の瓦屋根が融合した興味深い建築物で、ソウル市有形文化財に指定されています。 ミサが行われる聖堂や地下聖堂、修女院、主教館などから構成されており、聖堂内には、荘厳な音色を響かす大きなパイプオルガンや、イエス・キリストが描かれたモザイクの祭壇画があり、神聖な雰囲気に満ちています。
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