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ソウルの市内観光を楽しむにはこちら

ソウルは韓国の首都にあたる人口約1000万人の都市で、面積は605k㎡あります。中央に流れる漢江を境に、北には韓国人気No.1の繁華街明洞や眠らない町東大門があり、南には比較的新しい江南が広がる都市です。
近代的な超高層ビルや地下鉄などがあり、町の観光をするのもとても便利です。グルメ・ショッピングなど幅広く展開され、若い人にも人気があります。日本からも近く、韓国へ旅行に訪れる人は大変多いです。
まずは、ソウル市内を観光する現地ツアーを紹介していきます。

足つぼや全身など充実のマッサージを味わおう！

人気のエステやマッサージ、足つぼなどが満喫できる女性にうれしい観光スポット「明洞（ミョンドン）」には本格的なエステのスポットが豊富にあります。
中心地でショッピングを楽しんだあとは、体のケアでリラックスするという旅程にぴったりです。贅沢な空間で心までリフレッシュしたら、フェイシャルで美の追求を。女性専用でゆったり過ごすも良し、家族やカップルで楽しく満喫するのもいいでしょう。

韓国の伝統的なサウナ・汗蒸幕を体験しよう！

観光やおいしいグルメもいいけれど、忘れてはいけないのが美容、全身ツルツルになれば心もスッキリとリフレッシュ！そこでソウルに数多くある美容スポットの中でおすすめなのが汗蒸幕（ハンジュンマク）、もっとも身近で健康と美容に効果テキメンとされています。たっぷり汗をかき、デトックスする韓国の伝統的な美 容法・汗蒸幕でキレイになりましょう♪

言葉の壁を超えて楽しめるナンタを鑑賞しよう！

ソウルのエンターテインメントショーの最初におすすめしたいのは「NANTA（ナンタ）」です。NANTA（ナンタ）は、韓国発で世界中に広がりを見せているリズム･エンターテインメントショーです。華麗な両刀使いでリズミカルに野菜を刻むパフォーマンスは日本のテレビで取り上げられたこともあります。また言葉を使わないノンバーバルショーなので、だれでも楽しめるのも大きな魅力といえます。

数々の名作ドラマを生み出したロケ地へ！

龍仁大長今パークを満喫しよう！

日本でも一世を風靡した韓流ブーム。その牽引役になった韓流ドラマは今でも女性を中心に根強い人気を誇っています。そんな韓流ドラマの聖地でもある韓国には、数多くの有名なドラマの撮影が行われてきた巨大なドラマセットのある「龍仁大長今パーク（旧MBCドラミア）」という撮影所があります。
「龍仁大長今パーク」内では、実際に韓流ドラマの撮影が行われた、昔のセットを見ることができ、大好きなあのシーンの現場を訪れることもできます。

旅行直前にチェックしておきたい人気オプショナルツアー！

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ソウルの基本情報

韓国の首都ソウルは、国民の約5分の1、人口約1000万人が暮らす大都市です。日本から飛行機で約2時間とアクセスが良く、日帰りでも楽しめる人気観光地です。
日本の原宿や渋谷に似た明洞は、若者に人気のショッピング街であり、韓国の最新ファッションやコスメ、エステ、グルメなどを楽しめる流行の発信地です。ほかにも、東大門では地元のソウルフードを食べ歩きしたり、お土産をゲットするのに最適。ソウル土産には海苔や調味料、ハニーバター風味のナッツが人気。女性へは韓国コスメが喜ばれるでしょう。
また、ソウルはかつて朝鮮王朝の都だったことから歴史的建造物が多く残り、宮殿の昌徳宮や皇室の祖先祭祀場の宗廟、朝鮮王陵は世界遺産に登録されています。

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ソウルでおすすめの観光地

■景福宮

韓国の過去の朝鮮王朝の頃に建てられ、五つの宮廷の中で最初に作られた 歴史ある宮。宮廷衛兵の交代式など、催し物があったり、韓服無料体験コーナーもあり、帽子や靴までセットで着られる。日本語ガイド付きの観光もでき、歴史を学ぶ事が出来る。夜のライトアップされた雰囲気も良い。

■昌徳宮

保存状態に優れ、自然と建築との調和が美しいことから1997年にユネスコ世界文化遺産にも登録された。朝鮮王朝で、王が最も長く住んだ宮殿。日本語ツアーも実施しており、ガイドさんが歴史や沿革について分かりやすく説明してくれる。敷地がとても広いので、時間に余裕を持って回りたい。

■北村韓屋村

地下鉄3号線安国駅より徒歩7分ほどの場所にある北村韓屋村は、朝鮮時代からある韓国の伝統的な家屋である韓屋が多く残されているエリアです。朝鮮時代には王族や貴族が住んでいた地域で、歴史の面影が色濃く残るスポット。
エリア内には伝統衣装であるチマチョゴリの試着やキムチ作り体験など、韓国の伝統文化を体験できる施設があります。また、韓屋をリフォームしたおしゃれな韓屋カフェも多く立ち並び、散策途中の休憩にぴったり。
北村韓屋村では日本でも話題となった韓国映画やドラマの撮影がたくさん行われており、韓流ファンにもおすすめのスポットです。

■広蔵市場

1905年に韓国初の市場としてオープン。生活にまつわるありとあらゆる物を販売している、巨大な市場。韓服はオーダーメイドもでき、卸値価格で買えるのでおすすめ。韓国のりや朝鮮人参など、お土産向けの商品も手に入る。屋台コーナーもあるので、食べ歩きも出来る。

■宗廟(そうびょう)

韓国の過去の朝鮮王朝の王と王妃の位牌を祀った祠堂。ソウルの街中にあると思えないほど、静かで厳かな雰囲気が漂っている。土曜日は自由観覧できるが、他の日は案内人と客数名で一緒に回らなくてはならないので注意が必要だ。1995年に、優れた建築様式と歴史性の高さから、ユネスコ世界文化遺産に登録された。

■サムジキル

地下鉄3号線安国駅から徒歩約5分にある仁寺洞通り沿いのショッピングモール。韓国の土産物屋や伝統茶屋などが集まる仁寺洞のランドマークともいえる4階建ての建物には、韓国の伝統工芸品を中心に70以上の店舗が入っている。ショッピングのほか、グルメやアート鑑賞もでき、建物自体もアートが施されていて面白い。

■鍾路タワー

鍾路タワーは、韓国ソウルの繁華街である鍾路にある33回建ての高層ビルです。1999年に完成したソウル中心地のランドマークです。
最上階が空に浮かぶ雲のような近代的なデザインで、全面ガラス張りです。2000年に第18回ソウル市建築賞金賞を受賞した建物としても知られています。
最上階には2018年まで夜景を眺めることのできる人気のレストランがありましたが現在は閉店してしまいました。2階から上はオフィスビルとなっているため、現在は地下にある書店や１～２階の国内最大のスターバックスコーヒーが人気となっています。周辺には光化門広場や清渓川、仁寺洞などが観光地として知られており、また、地下鉄駅と直結しているためアクセスも抜群です。

■普信閣

李朝時代、時計代わりになっていた鐘で、鐘の音が合図で城門などが開閉された。普段は観光地というよりは待ち合わせ場所として利用されているが、大晦日のカウントダウンには大勢の市民が集まり、イベントが行われたり、にぎやかに新年を迎える場所となっている。

■鍾路 青春通り

鍾路 青春通りは、韓国の都市ソウルの中心にある地下鉄1号線の鐘閣駅近くにある若者向けの繁華街のことです。このエリア一帯が居酒屋などが集まる繁華街で、以前はピアノ通りと呼ばれていた通りが生まれ変わり、屋台が集結しているのが現在の青春通りで2009年にできました。
クッキーなどの食べ物から、靴下などの下着類や洋服、靴やカバンなど様々なものが売られています。お店はだいたい午後3時ごろから夜の12時ごろまで開いており、周辺に飲食店が多いことから遅い時間ににぎわう場所です。
徒歩圏内に光化門や明洞、仁寺洞があり観光の途中に寄ることもできます。

■益善洞韓屋村

益善洞韓屋村は、韓国ソウルの人気の観光地仁寺洞の東側に位置する韓国の伝統家屋が立ち並ぶエリアです。その数100以上も密集していると言われ、ソウルで最も古い韓屋村として知られています。
この1920年代から1930年代に建設されたと言われる古い家屋群は、近年リノベーションが進められ、個性的なショップやおしゃれなカフェが立ち並ぶエリアへと変わりました。
ここにしかない個性的なお店ばかりではなく、他地域にあった人気店なども続々と出店しており、韓国の若者たちに人気のエリアとして注目を浴びています。地下鉄鍾路3街駅から近い場所にあるのでアクセスも良好です。

■曹渓寺

中心建物である大雄殿は壮大で、古風な趣がある。五色のカラフルな提灯が、山門から境内上空まで埋め尽くされており、遠くからでもよく目立つ。境内では多くの信者の方のお参りする姿が見られる。普段は静かな所だが、旧暦の4月（5月）はお祭りで賑やかになる。

■鍾路・仁寺洞

伝統工芸品、アクセサリー、ギャラリー、カフェなどが建ち並び、ミョンドンよりも人ごみが激しくないので、落ち着いて買い物を楽しむことができる。建物も伝統家屋をそのまま使用しているので趣きがある。夕方になると屋台もたくさん出ており、熱々のホットクを食べずにはいられない。

■三清洞通り

三清洞エリアのメインストリートとなっている三清洞通り。約3kmも続く長い通りには韓屋をリモデリングしたおしゃれなカフェや、古い食堂、個性的なショップなどが立ち並び、過去と現代が混ざり合うノスタルジックな雰囲気を楽しめます。
通りの両側には多くの街路樹が植えられ、秋になると葉が色づき街をよりノスタルジーに演出。思わず写真に納めたくなるような美しい景色が見られます。
ハイセンスなものが集まった三清洞通りは散策を楽しむのににぴったり。ファッションや韓国コスメを扱うショップも多いので、ショッピングを楽しんだ後はおしゃれなカフェでゆっくりお茶や食事を楽しんでください。

■駱山公園

地下鉄4号線「恵化」駅で下車し「大学路」の街の上へと歩いていくと公園が始まる。豊かな自然に囲まれていて、ソウル市内から遠くの山々までも見渡せる、すがすがしいビューポイント。デートスポットやロケ地としても人気の場所だ。設置されている健康器具も、子供の遊具のようでおもしろい。

■国立現代美術館 ソウル館

国立現代美術館ソウル館は地下鉄3号線安国駅から徒歩約15分、景福宮の敷地内にある国立民俗博物館の向かい側にあります。朝鮮時代、この地には官府や王立図書館などが存在していました。また朝鮮戦争前の建物が残され、リノベーションされて使われています。
ソウル館は地下3階地上3階の建物で、50,000㎡を超える敷地内は迷路のようになっています。地下1階から地上3階までには現代アート作品の展示や映画館、カフェ、フードコート、ミュージアムショップなど充実した施設を用意。アート以外も充実しているので、アートに詳しくない人でも楽しめる施設になっています。