このページではソウルにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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弘大 - 美術館
”若者のアート”発信スポット サンサンマダンは、弘大(ホンデ)にあるアートスポット。韓国の若手アーティストをサポートする目的で2007年にオープンした施設で、2017年のリニューアルを経て、さらに充実した内容となりました。 地下4階から7階まであり、各階でアートに関するさまざまな取り組みをしています。見どころは、4、5階を占めるギャラリー。新鋭アーティストの作品を展示しており、新たなお気に入り作品を見つけることができる可能性も。 階段にも作品が展示されているので、こちらも見逃せません。また映画館やライブホールもあり、多彩なアート活動が体験できます。
弘大 - 美術館
"トリックアート"を楽しめる トリックアイ 美術館は、目の錯覚を利用したトリックアートの美術館です。弘大(ホンデ)エリアに位置しており、地下鉄2号線の弘大入口駅からは徒歩5分。 こちらの特徴は、見るだけでなく、アートと一体になって楽しむことができる、体験型美術館というところ。もちろんトリックアートの中に入って撮影することも可能。各作品には撮影ポイントの表示もあるので、簡単にユニークな写真を撮ることができます。 美術館のマスコットキャラクターを使った、アート作品作りの体験コーナーも人気。なお案内板やパンフレットに日本語表記があるので、韓国語がわからなくても安心して楽しめます。
仁寺洞/鍾路 - 美術館,観光名所
韓屋が美術館になっている 仁寺洞の路地裏に建つ閑静な美術館。韓国の伝統的な韓屋を移築して作られ、それぞれ個性の違う5つの展示室を設けており、プロ、アマを問わず作品を展示している。緑の多い庭園も大変雰囲気が良い。感じが良く、落ち着けるカフェもあり、オープンカフェの席が人気だ。
COEXモール周辺 - 美術館
"キムチ博士"になれる 80余りのキムチの模型が展示されており、キムチの種類、作り方、栄養価などがよくわかる。現地では、子供たちの食育にも利用されているようだ。キムチ体験教室も開催されているので、作ったキムチを持ち帰ることができる。試食コーナーもいろいろなキムチを試せて楽しい。
ソウル - 美術館
韓国の化粧文化に触れる"博物館" 韓国の大手化粧品メーカー「コリアナ化粧品」が運営する博物館で、韓国女性の化粧文化を保存し、広めるために設立された。洗顔料や眉墨、化粧容器、衣装などの展示の他、エッセンシャルオイルを作る体験コーナー(2日前までの予約要)もある。1階のカフェには自社ブランドの化粧品展示と無料お試しコーナーがある。
大学路 - モニュメント・記念碑
街中に現れる"アートな空間" 階段や壁のいたるところに、様々なテイストの絵や造形物があり、写真を撮りながら作品を探し歩くのが楽しい。ただ坂道は結構きつめなので、頑張って行き着いてもらいたい。韓国ドラマのロケ地でも多く使われているので、写真を撮るのに順番待ちをしたりするほど。
貞洞 / 徳寿宮 - 美術館
見所はソウルの"ジオラマ" 館内はとても広く、朝鮮半島の歴史が各時代に沿って紹介されている。ビジュアルで説明されているので、わかりやすい。正確な再現がされている、1/500のソウル市の街並みのジオラマが最大の見所になっている。入場も無料で、日本語音声案内機も無料で貸りられるので嬉しい。
ソウル駅周辺 - 美術館,歴史スポット
東京駅に雰囲気が似ている"レトロ"な駅 日本統治時代に建てられた、旧ソウル駅の駅舎がそのままのかたちで残っている。設計は東京帝国大学教授・塚本靖によるもの。現在は、駅舎内に芸術作品が展示されるスペースになっている。夜は建物がライトアップされ、より一層芸術的で美しい光景を目にすることができる。
三清洞 / 北村 - 美術館
韓国の"暮らしぶり"を学べる お城のような五重の塔のが目印。韓国の石器時代から現代までの生活様式や冠婚葬祭等を、人形などを使いながらビジュアル的に解説しているのでとてもわかりやすい。屋外に展示してある、日本統治時代の古い街並みを再現したエリアはとてもノスタルジック。入場は無料。
市庁/光化門 - 美術館,建築
石造りの建物が美しい"美術館" ソウルの市庁エリアにある観光スポット、徳寿宮の中にある美術館で、石造りの外観は荘厳で美しい。シンプルでモダンな雰囲気の建物内には、案内デスク、4つの展示室、ミュージアムグッズショップがあり、特別展のあるときなどは多くの客で賑わう。授乳室やロッカーも完備。
ロッテワールド周辺 - 美術館
"ミニチュア"で歴史探訪の旅 人形やジオラマで、韓国の歴史を再現している。丁寧に作りこまれた、よく出来たジオラマに圧倒されない人はいないだろう。細かく観察すると、面白いものが発見できる。ロッテワールドのフリーパスを持っていると無料で入場できるので、ロッテワールドに遊びに行ったら是非寄ることをおすすめしたい。
梨泰院 - 美術館
"国宝級"の所蔵物 サムスンが運営する美術館で、そのモダンな建物の中には古典アート、青磁、陶器、仏教関係、書画から現代アートまで、多くの美術品が溢れておりクオリティが高い展示内容が好評。伝統美術館・現代美術館・子供美術館と3つに分かれている。サムスンらしい、デジタルで展示している作品も見物だ。
ソウル - 美術館
美しいお茶の"博物館" 地下鉄3号線安国駅の近くにある仁寺洞通りの裏路地にあるお茶の博物館。お茶の歴史が紹介された博物館、陶磁器作家の作品が展示されたギャラリー、110種類以上にも及ぶ世界のお茶を扱う販売ショップ、そしてゆっくりとお茶と伝統菓子が楽しめるカフェが一緒になっており、その名の通り建物も美しい。
狎鴎亭 / 清潭洞 - 美術館
韓国現代アートの"ギャラリー"ビル 街全体が洗練された雰囲気の清潭洞にある韓国現代アートのギャラリービル。建物内には有名なパク ヨスク画廊をはじめ、約20ものギャラリーが入っている。ギャラリーへの入場は無料で、購入も可能。他にもインテリアショップやペット用品店、カフェ、レストランなどがあって面白い。
三清洞 / 北村 - 美術館
ソウル教育資料館は、韓国のソウル鍾路区北村にある韓国の学校などの教育に関係する施設です。教育資料と聞くと少し硬い感じがしますが、実際は韓国の伝統のあそびや学校の風景など実際に体験する場所もあり、子供から大人まで楽しめる場所です。 エントランス前には韓国伝統の遊びであるトゥホノリが置いてあり、実際に触ってみることができます。中に入ると昔の日本の駄菓子屋さんのような雑貨店を復元した場所や朝鮮時代の制服を着て撮影できる場所、昔の運動会のミニチュア模型、さらには昔の学校の教室が再現されており中に入ることもできます。 常設展示室には実際に過去に使われていた教科書や備品などの展示もあります。入場無料なので気軽に訪れることできるのも魅力です。
市庁/光化門 - 建築,美術館,観光名所
豪華な"劇場" ソウル市民のための文化空間として、1978年に開業した。大劇場、小劇場、美術館などの施設やコンベンションセンター、会議ホールなどの施設を備えており、様々な公演や展覧会を開催している。大ホールにあるパイプオルガンは、東洋最大の規模を誇るものだ。
弘大 - 美術館,美術館
”現代アートの発信基地”であり表現の場 映画館やライブホール、ミュージアムショップなどを備えた複合文化施設。若手アーティストたちの作品を身近に感じてもらおうとオープンしたこの施設は現代アートの発信基地としての役割があり、芸術家を発掘できる場所でもあります。ショップでは若手アーティスト達がデザインしたグッズなどが販売されているのでおみやげにもおすすめです。
弘大 - 美術館,美術館
”現代アートの発信基地”であり表現の場 映画館やライブホール、ミュージアムショップなどを備えた複合文化施設。若手アーティストたちの作品を身近に感じてもらおうとオープンしたこの施設は現代アートの発信基地としての役割があり、芸術家を発掘できる場所でもあります。ショップでは若手アーティスト達がデザインしたグッズなどが販売されているのでおみやげにもおすすめです。
ロッテワールド周辺 - 美術館
国立子供博物館は、韓国のソウルにある景福宮内にある子供向けの博物館です。元々は国立民俗博物館の展示室として景福宮にありましたが、2009年に子供向けに特化して国立子供博物館となりました。子供が直接触れられる、体験できる場所として現地では人気の場所です。 ロビーには案内所、ミュージアムショップと並び、子供が絵本を読めるスペースが設けられています。子どもが大勢入り過ぎると危険、という観点から入場制限がされており、入場は1回に50名程度でネットからの予約か現地で申請の2通りの入り方があります。観覧は1時間弱で、入場は30分間隔で行なわれています。 屋内には韓国の伝統的な家や衣装の展示などがあり、また屋外にも展示があり、70年代の鍾路(チョンノ)の街並みが再現されています。
ソウル - 美術館
木人を展示”しているユニークな博物館” 伝統葬礼具「木人」がユニークに展示された仁寺洞の博物館。木人というのは人や動物の形の木製の彫刻人形で亡くなった人が寂しくないようにと木人を飾ったり棺の中に一緒に入れたとされています。朝鮮時代後期から近現代までの木彫刻品を約8,000点を所蔵しており様々な表情をした人形は個性的でおもしろいです。
貞洞 / 徳寿宮 - 美術館
"現代アート"を楽しめる 元裁判所のファサードを残して、内部はリノベーションされているので、重厚で歴史ある外観に対して内部は現代的なすっきりとした造りの美術館。現代アートの作品を数多く収蔵している。過去には、ティムバートンなど、人気の作家の企画展も行ったとして話題になった。
東大門市場 - 美術館
韓国の”銀行史”を展示した博物館 韓国の銀行史の資料1000点余りを展示している博物館。映像資料や模型などもあり人気の「貯金箱ギャラリー」には各国の珍しい貯金箱500点余りを展示しています。例えば、1~3世紀にローマで作られた土器形態の貯金箱や、貴族女性の靴の形をモチーフにしたフランスの陶磁器貯金箱などがあります。
三清洞 / 北村 - 美術館
国立現代美術館ソウル館は地下鉄3号線安国駅から徒歩約15分、景福宮の敷地内にある国立民俗博物館の向かい側にあります。朝鮮時代、この地には官府や王立図書館などが存在していました。また朝鮮戦争前の建物が残され、リノベーションされて使われています。 ソウル館は地下3階地上3階の建物で、50,000㎡を超える敷地内は迷路のようになっています。地下1階から地上3階までには現代アート作品の展示や映画館、カフェ、フードコート、ミュージアムショップなど充実した施設を用意。アート以外も充実しているので、アートに詳しくない人でも楽しめる施設になっています。
三清洞 / 北村 - 美術館
東琳組ひも博物館は、韓国のソウル鍾路区北村にある韓国の伝統的な組ひもの博物館です。 伝統家屋が数多く残る北村という場所に位置しているこの博物館には多数の組ひもだけでなく、組ひもの材料から装身具まで総合的に展示してあります。古いものだと19世紀ごろのものまで展示してあります。 実際に組ひもを作っている作業を見学したり、1日体験プログラムも実施されているため、体験したりすることもできます。館内にあるお土産屋さんには伝統的な組ひもを現代風にアレンジしたイヤリングやピアス、キーホルダー、ストラップなどが売られています。韓国の古い街並みを楽しみながら、組ひもの体験をしてみるのもおすすめです。
景福宮/昌徳宮 - 美術館,インスタ映え
アラリオ ミュージアム・イン・スペースは、韓国のソウルにある昌徳宮の近くに位置する現代アートの美術館です。2014年に建築事務所だった建物を美術館としてオープンしました。 館内は館長のキム・チャンイル氏が収集したと言われるコレクションの一部が展示されています。年に数回行われる企画展では、世界中の注目されているアーティストの作品の展示が行われることがあり気軽にアートを楽しめる場所として人気です。 韓国国内では俳優のチャン・ドンゴン主演のドラマのロケ地としても知られており、現地の人のみならず観光客も数多く訪れる場所となっています。
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