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エリア
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ダブリン - 美術館,博物館,観光名所 ,祭り・イベント
アイルランドの首都ダブリンは、ヨーロッパでも最も人気の高い観光地の一つです。人気の理由は、コンパクトな街の中に独自の文化や歴史が凝縮されており、短期間でも充実したホリデーを過ごせることにあります。もちろん、パブで本場のギネスを傾けるのも大きな楽しみです。 ダブリンにはケルトの至宝を展示する美術館、作家の記念館、アイルランド独立の歴史について学べるポイントなどが集まっており、興味が尽きません。また、ラグビーやサッカーが好きな人なら、ヨーロッパの強豪国が何度も名試合を繰り広げたスタジアムを訪れるのも良いでしょう。 今回は、こんな、小さいながらも魅力的な街・ダブリン観光の見どころを定番から穴場スポットまで解説します。ホテル案内や交通機関の利用方法の解説もありますので、ぜひ観光の際にお役立てください。
ダブリン - 観光名所
歴史的建造物が多いアイルランドの街、ダブリン。かつてイギリスの植民地だったダブリンには、英国様式の美しい建物が数多く残されています。厳かな存在感がある大きな教会や、緑が広大に広がる自然豊かな公園などもあり、常に世界各国からの観光客でにぎわっています。道路交通網はダブリンを中心に発展しており、観光しやすい街といえるでしょう。バスや路面電車などの交通機関も発達しており、路面電車の旅を楽しみながら、定番観光地を巡ることができるのもアイルランドの魅力のひとつです。ダブリンでおすすめの観光地を紹介します。
ダブリン - 文化遺産
アイルランド北東部のボイン川流域のなだらかな丘陵地帯、ボイン渓谷には先史時代に造られたさまざまな形の史跡が点在しています。ニューグレンジ(Newgrange)、ノウス(Knowth)、ドウス(Dowth)の3つの墳墓を中心として、大小を含む周辺の先史的遺跡とともに、ブルー・ナ・ボーニャ(Brú na Bóinne)は、 1993年に世界文化遺産に登録されました。 5000年の歴史をもつこの遺跡群は、アイルランドの国定史跡にも指定されています。また、これらの遺跡からは、渦巻きや菱形、蛇状の模様が彫刻された謎めいた巨石が見つかっており、宗教的にも天文学的にも、その謎はいまだ解明されておらず、多くの考古学者を惹き付ける魅力をもった場所となっています。
ダブリン - 建築,観光名所
ホウスはアイルランドのダブリン郊外に位置しています。ダブリンの街中からは電車で約30分でアクセスすることが可能です。日本からアクセスする場合、直行便が運航していないため、アイルランド周辺のヨーロッパ諸国で飛行機を乗り継いでアクセスすることになります。ホウスはフィッシュアンドチップスの聖地とされていて、街に降り立つとフワッと揚げ物の匂いが鼻をくすぐります。 可愛らしい街並が特徴で、カラフルなペンキで彩られた住宅やレストランはフォトジェニックです。ホウスはダブリン一の港町であることからフィッシュアンドチップス以外にも新鮮なシーフード料理を味わうことができます。今回は、そんなホウス周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
ダブリン - ビーチ・砂浜,広場・公園
サットンはアイルランドのダブリン郊外に位置する住宅街です。サントンの地理的な特徴としては、中心部とかつて島だったハウスを本土と結ぶトンボロが挙げられます。トンボロとは海中の障害物に砂が蓄積することからできる現象のことです。また、サットンの周囲はビーチで囲まれています。観光の際にはビーチで海水浴を楽しむこともできます。サットンの中でも特に人気なのがバロウビーチです。ハウスヘッドと本土を結ぶトンボロの北側にあります。砂漠、砂丘のビーチは幻想的な雰囲気なので是非足を運んでみてください。また、サットンではゴルフやテニス、登山などアクティビティを楽しむこともできます。今回は、そんなサットン周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
周辺スポット
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ダブリン - 草原・平原
ベイリー灯台は、アイルンドのレンスター地方のダブリン州に位置しているハウスにある灯台です。 ハウス岬の先端に位置しており、灯台の周りには柵がされており、通常は一般見学には公開されていないので、外観を眺める形になっています。灯台の敷地は、草原になっており、ピクニックを楽しむのにピッタリな場所になっています。崖沿いの歩道を利用しなくても、舗装道が灯台まで続いているので、簡単にアクセスすることができるのもうれしいポイント。 崖沿いの道を選べば、迫力ある風景を楽しむことができるので、そちらもおすすめになっています。
ダブリン - 観光名所
不気味な”ブナのトンネル“ アイルランドにある、不気味で美しいブナのトンネル。道の両サイドにみっちりと植えられていて、そのブナの木が覆いかぶさるように成長し、緑のトンネルとなっています。その道の外側は牧草地や農地が一面にひろがる緑のじゅうたん。ノスタルジックな雰囲気がとても魅力的です。実は「グレーレディ」という幽霊が出る噂がある場所。そんな噂があることもチャーミングな場所ですね。
ダブリン - 観光名所
キルメイナム刑務所は、首都ダブリンの西部に位置しているキルメイナムにあった刑務所です。近くにはヨーロッパ最大級の都市公園であるフェニックス・パークがあります。 この刑務所には、1916年に起こったイースター蜂起でイギリスからのアイルランド独立運動を指導したパトリック・ピアースやその仲間たちが投獄されていました。現在は博物館として一般に公開されています。 ここでは英語ガイドツアーが毎日開催されていて、1時間ほどで見学することができます。予約は必須で、インターネットから気軽にアクセスすることができます。
ダブリン - 美術館
グラスネヴィン・セメタリーは、首都ダブリンの北部に位置している墓地です。アイルランドに多いカトリック教徒のイギリスからの解放を主張するダニエル・オコンネルによって、1832年に創立されました。アイルランド独立運動の指導者たちもここに多くが埋葬されています。 この墓地には200年ほどの歴史があり、その間の墓石の移り変わりをたどることができます。墓地内は広大できれいに整備されていて、とても歩きやすいです。 発展を遂げたダブリン市内にあってどこか寂しい場所で、歴史愛好家を始め多くの観光客を集めています。
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