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■ブルー・ナ・ボーニャ一番の見どころ、ニューグレンジ
ブルー・ナ・ボーニャの一番の見どころは、なんといってもニューグレンジです。小高い丘のような造りの塚で、内部には玄室につながるまっすぐな長い通路が伸びており、冬至の日の早朝に、一直線に日が差し込むように造られています。また、屋根の防水技術に優れていて、5000年がたった現在でも、雨水1滴が入る余地もないほど、精巧に造られています。
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■膨大な数の巨石美術も見られるノウス
ノウスは大きな羨道墳で、1つの大きな塚とその周囲の17個の小さな墳墓で成り立っています。内部には東西に走る2本の羨道があり、それぞれが交差することなく石室へとつながっています。ここでは、大きな石に彫刻を施した、膨大な数の巨石美術も発掘されています。
■最も古い史跡、ドウス
3つの墳墓の中では最も古い史跡で、ニューグレンジと同様、冬至の時期に太陽の光が羨道に射し込むようになっています。十字型の石室がある内部まで入ることはできませんが、近くを見学することは許されています。
■ブルー・ナ・ボーニャ‐ボイン渓谷へのアクセス
難易度:★★★☆☆(町まで行けば何とかなります)
ダブリン(Dublin) からビジターセンターまで、車で約50分です。
ビジターセンターからバスで10分です。
ブルー・ナ・ボーニャ ボイン渓谷の遺跡群/Brú na Bóinne - Archaeological Ensemble of the Bend of the Boyne
- Donore Co. Meath Irland
- 353 41 988 0300(ブルー・ナ・ボーニャビジターセンター/Brú na Bóinne Visitor Centre)
- 11~1月9:00~17:00/2~4月9:00~17:30/5月9:00~18:00/6~9月中旬9:00~19:00/9月中旬~末/9:00~18:30/10月/9:30~17:30
- 12月24日~27日・ノウスは冬期は閉館
- ニューグランジ€6/ノウス€5/ビジターセンター展示€3(遺跡群の見学はビジターセンターでチケットを買い、そこからバスで行くシステムです。事前予約ができず、先着順での見学となります)/※名称は、データ部分のみユネスコ日本サイトの表記に合わせています
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