このページではエジンバラにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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イギリスの都市
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エジンバラ - 広場・公園
”エジンバラ城のお堀”を利用した庭園 エディンバラ城に隣接し、プリンスズ・ストリートとエディンバラ城を挟むように位置するプリンスズ・ストリート庭園は、緑に映えた木々や芝生が心地良い公園です。 この公園が築かれたのは1820年で、今でも多くの人が気軽に立ち寄ることができ、東側と西側には庭園があり、比較的大きな西側の庭園(西プリンスズ・ストリート庭園)には、1903年に建造され「世界最古の花時計」とされる大きな花時計があり、そこには数千株もの花が埋め尽くされ、現在も時を刻んでいます。 さらに見逃せない見どころとして鋳鉄の噴水「ロスファウンテン」やスコットランドで最も有名な作家「ウォルター・スコット卿」の記念碑「スコット・モニュメント」などがあり、市民の憩いの広場のみならず観光客にとっても散策にはおすすめのエリアです。
エジンバラ - 博物館,観光名所
”スコッチウィスキー”をまるごと体験 スコッチ・ウィスキーの歴史をウィスキーの樽の形をした乗り物に乗って見学するアトラクションです。乗り物を下りた後に、パネルの展示を見た後は、お楽しみの試飲へ。試飲したグラスは持ち帰ることもできます。ショップやバー、レストランも併設されています。
エジンバラ - 美術館,観光名所
幅広い”コレクションが充実” 1859年に開館した新古典主義様式の美術館です。スコットランド関係の絵画や彫刻のコレクションが充実しています。また、ラファエロ、ダヴィンチなどのイタリア絵画からモネ、ゴッホまで幅広いコレクションがそろっています。フェルメールの「マリアとマルタの家のキリスト」もあります。
エジンバラ - モダン建築
スコットランドの新しい”国会議事堂” エディンバラの旧市街の中心部を東西に貫くロイヤル・マイル沿い、ホリルードパレスのすぐそばに位置するスコットランド国会議事堂。歴史的建築物が並ぶ旧市街にあって、モダンで斬新な外観がとても印象的です。 2004年に完成したスコットランド国会議事堂の建物は、スペイン人建築家エンリク・ミラレス・モヤの設計によるもので、上から見ると葉っぱ形になっている建物、ガラス張りの天井のほか、随所に凝った意匠が用いられ建築物として大変見応えがあります。 議事堂内部も一般見学が可能で、カフェやショップも併設されています。スコットランド国会議事堂についてより詳しく知りたい場合は、ガイドツアー(無料・事前予約要)に参加するのもおすすめです。
エジンバラ - 旧市街・古い町並み
”お城と宮殿をつなぐ”1マイルの通り 西端のエジンバラ城と東端のホリルードハウス宮殿をつなぐ1マイル(1.6km)ほどの道です。石畳の道と歴史を感じさせる重厚な建物が立ち並ぶ通りです。スコッチウィスキー・エクスペリエンス、聖ジャイルズ大聖堂など見所が多く、ショッピングや食事も楽しめます。
エジンバラ - 美術館,観光名所
ここはスコットランドの首都エジンバラにあって、エジンバラ城にほど近い旧市街地に位置するアトラクション施設です。 そもそも「カメラオブスクラ」とは現在のカメラの原型ともなった投影像を得る光学装置のことで、この原理を利用することで得られる視覚効果を生かした昔ながらの感動体験が最大の魅力なのです。 建物の屋上に取り付けられた大きな潜望鏡が外の景色をドーム内に取り入れることによって写し出される光景は、ファンタジーに満ちており、ガイドの説明も加わることで感動も倍増すること間違いなしです。エジンバラ城を訪れる際には寄り道でぜひ立ち寄ってみましょう。
エジンバラ - 史跡・遺跡
リアル メアリー キングス クロースは、エジンバラに多く存在する路地(クロース)での人々の生活を学ぶことができる博物館です。 16世紀、エジンバラでは王や上流階級の貴族たちはは高台に住み、貧しい市民たちは丘の下に暮らし、下町にはクロースを中心に建物が密集していました。下水道設備が無い時代、下町には不衛生から起こるペストが大流行し、発生源となった貧困層地帯は地下に埋め立てられ、近年になり発掘されました。 博物館には埋められた町を再現したコーナーやペストにかかり路地をさまよいながら死んだ少女アニーの霊を慰めるコーナー、ペスト専門の医師のマネキン人形などが展示されています。
エジンバラ - 山・渓谷
アーサー王の玉座はエディンバラ旧市街の東に位置するホリールードパーク内にある標高251mの丘。エディンバラ中心部で大自然が満喫できるスポットとして人気があります。 約3億5千万年前の火山活動による隆起とその後の氷河浸食によって形成されたこの丘は、エディンバラ市街地では最も高い場所で、頂上からは世界遺産のエディンバラの街並みを一望することができます。 市街地からアクセスが良く観光客でも気軽にハイキングを楽しめますが、岩が多くて足場が悪い場所もあるので動きやすい靴・服装で出かけましょう。麓から頂上までは30~1時間分ほどです。
エジンバラ - 博物館,観光名所
館内が見学できる”英国王室専用船” 英国王室の専用船として40年以上活躍した船です。今もパーティーや会議に利用されています。エリザベス女王の執務室、食堂、チャールズ皇太子とダイアナ妃が使用したダブルベッドの部屋など、優雅さただよう館内を見学することができます。ティールームもあり、軽い食事がとれます。
エジンバラ - 企業・団体・学校,観光名所
エディンバラ大学はエディンバラ中心部にある1583年創立の大学です。 400年以上の歴史を持つエディンバラ大学は英語圏の中では6番目に古いという長い伝統を誇り、物理学者のジェームズ・クラーク・マクスウェル、『シャーロックホームズ』の著者アーサー・コナン・ドイルなどの著名人や多数のノーベル賞受賞者を輩出した国内屈指の名門校として知られています。 同大学はエディンバラ市内に複数のキャンパスを有していますが、その多くが世界遺産の市街地に位置し、中でも最も古いオールドカレッジは18~19世紀に建てられた重厚な建物や美しい中庭が大変印象的。エディンバラ旧市街にある重要な建物の1つです。
エジンバラ - 広場・公園
シャーロット広場は、エジンバラ新市街西部にある広場で、ジョージ3世時代の都市計画に基づき建築家ロバート・アダムスの設計で造られ、都市における新古典派の傑作と言われています。 周囲には同じくアダムスが富裕層の住宅として設計したアパートメント、ジョージアンハウスやスコットランド首相官邸ビュート・ハウスなど、18世紀末から19世紀初頭にかけての建造物が並びます。 これらジョージアン様式の新市街と中世からの旧市街が、1995年に世界文化遺産に登録されました。この広場の名前は、ジョージ3世の王妃シャーロットに由来しています。
エジンバラ - 旧市街・古い町並み
ディーン ヴィレッジは、エディンバラの中心地より徒歩20分ほどの場所に位置するエリアで、かつての穀物製粉地域でした。 1145年、スコットランド王デイヴィット1世が穀物製粉所があったこの地を所有していた為、19世紀までの800年以上の間、エジンバラに組み込まれること無く、独自の文化を作ってきました。街一帯には古い木造建築の家が建ち、川が流れ、絵の様に美しい風景は人気の写真スポットになっています。 また周囲にはグラスゴーボーイズやマッキントッシュをはじめとするスコットランド人現代芸術家の作品を集めた現代美術館があります。
エジンバラ - 観光名所
ホリルードパレスはエディンバラ旧市街の東に建つ宮殿です。正式にはホリルードハウス宮殿といい、現在もエリザベス女王がスコットランド滞在で使用する公邸として知られています。 ホリルードパレスは12世紀に建てられた修道院に起源がありますが、その後15世紀頃に宮殿が建てられ、15世紀後半からは国王の住居となりました。スコットランド女王メアリー1世も1561年~1567年までここに暮らしており、宮殿内にはメアリーの部屋が残されています。 宮殿内では国王の居室以外にも、歴代王の肖像画が飾られたグレートギャラリーや、隣接するホリルード修道院の廃墟も必見です。見学の際には日本語のオーディオガイドを借りることができます。
エジンバラ - 史跡・遺跡
スコットランドの首都エディンバラの中心部より少し離れた、ディーンヴィレッジにあるのが、Well Courtです。 Well Courtは、1880年代に新聞社を所有していたスコットランド人、ジョン・フィンドレーirが作った住宅街。ディーンヴィレッジエリアの労働者を対象とした住宅街として、建築家のシドニー・ミッチェルが設計し、1886年に完成。2007年に、伝統的な素材のみを使い改修。 赤い砂岩のプラークが刻まれた建物が多く、4階~5階建ての長屋、時計塔、教会を改修したホステルなどがあります。一部の建物には宿泊が可能です。
エジンバラ - 史跡・遺跡
スコットランドの首都エディンバラの、モーニングサイド地区のスプリングバレーガーデンズの路地にあるのが、Wild West Morningsideです。 Wild West Morningsideは、アメリカ南西部のカウボーイの町を訪れたかのような風景が広がっている場所。この街並みは1990年代半ばに、South Western Furniture Companyの広告のために作られました。 会社は廃業し、Wild West Morningsideは荒れてしまいましたが、それがさらに趣のある風景を生み出しています。現在は住居とオフィスが混在しており、静かに散策を楽しむようにしましょう。
エジンバラ - 散歩・街歩き ,観光名所
エディンバラ市の北部にある王立植物園は1670年設立の伝統ある植物園で、約70エーカーの敷地に100,000点の植物が生育しています。10のゾーンに分かれた温室では世界各地から集められた数多くの外来種の植物が見られ、特にヴィクトリア様式のヤシ温室はその美しい建物も必見の見どころ。 また、植物園のハイライトといえるのが、人工の滝を備えたロック・ガーデンです。ヒマラヤの高山植物から水辺の植物まで、岩場に多様な草花が植えられていて、花々を眺めながら散策を楽しめます。王立植物園へは市街地から徒歩約30分。バスを利用すれば10~20分でアクセスできます。
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