このページではヨーロッパにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜30件を表示 / 全2925件
パリ - 寺院・教会
ゴシック建築の最高峰。ノートルダム大聖堂 パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
エッフェル塔周辺 - モニュメント・記念碑
絶対はずせないフランスの "象徴" エッフェル塔はフランスのパリに位置し、パリのランドマーク的な名所として世界的に知られています。塔を設計したのはギュスターヴ・エッフェルで、エッフェル塔の名は彼の名前から由来しています。1887年に建設が開始され1889年に完成し、1889年5月6日に開幕されたパリ万博の目玉となり世界中から注目を浴びました。 高さ321メートルあり建設当時は世界一高い建造物で、展望台からはパリの絶景を一望できます。エッフェル塔を含むセーヌ川周辺は世界遺産として登録されており、パリ観光で絶対外せないマストスポットになっています。
ウェスト・エンド - モダン建築
ロンドンを”代表する”塔 2012年に女王即位60年を記念し、ビッグベンからエリザベスタワーという名前に変わりました。ウエストミンスター宮殿として建てられ、現在は国会議事堂として使われている建物の時計塔です。正式には塔の中にある鐘がビッグベンで、15分に1度鳴ります。世界遺産です。
モンパルナス - 観光名所
パリの街を一望!夜景がおすすめなパリの高層ビル モンパルナス・タワーは、パリ南部のモンパルナス地区に建つ超高層ビルです。旧モンパルナス駅の跡地に、1969年~1972年にかけて建設されたもので、59階建ての高さ210mのビルになっています。 最上階からは真正面にエッフェル塔を臨むことができ、パリの街を一望することができます。昼間の景色も美しいですが、日が暮れてからのライトアップされたパリの街の景色も大変すばらしく、両方楽しむのがおすすめです。 年中無休になっており、待ち時間もほとんどないのもうれしいポイント。クリスマスや元旦、メーデーなども営業しています。
ベルリン - 散歩・街歩き ,観光名所
おしゃれな"カルチャースポット" ハッケンシャー ホーフは、ドイツのベルリンミッテ地区にあります。東西ドイツの統一後のベルリンに、世界的なサブカルチャーが生まれる場所、文化の発祥地となりました。 ホーフとは中庭との意味があり、ここハッケンシャーホーフは敷地内に5~6階建ての低層ビルが複数つながった造りであります。ショップやカフェ、レストラン、アートショップなどが入っていますが、中でも有名なのが東ドイツ時代の信号機の図案をモチーフにした店。アンペルマンショップです。 きっと1度は見たことのあるおなじみのモチーフで、納得いく方も多くいらっしゃることでしょう。
ケルン - 観光名所
無数の"南京錠"がつけられている ライン川に掛かる409 mの鉄道橋で、電車だけでなく人が歩ける歩道もあります。橋の欄干にはカップルたちの願いの込められた南京錠がびっしりと取り付けられています。ケルン大聖堂を対岸から見られる、夜景の絶景ポイントでもあります。橋のたもとからライン・クルーズが出航しています。
ルツェルン - モニュメント・記念碑
ルツェルン中央駅から徒歩約20分、またはバスでレーベン広場停留所で下車後徒歩約2分、砂岩の崖に刻まれた「瀕死のライオン」「嘆きのライオン」として知られていいるこの像は1792年8月10日、フランス革命でスイス兵部隊がチュイルリー宮殿でルイ16世一家を守って亡くなった700人以上のスイス兵の果敢な英雄的行為を称えて、彫刻家トルバルセンが1821年に断崖に慰霊碑を刻みました。幅は10m以上あり、肩に槍が刺さったライオンが盾で足をかばいながら瀕死の状態で横たわっています。ライオンが横たわるくぼみの上にラテン語で「スイス人の忠誠心と勇気に」と刻まれており、世界で最も悲しげで胸を痛める石造とされています。
その他の観光地 - 草原・平原
”聖ミカエルの塔”が立つパワースポット グラストンベリーの町の近郊にある丘で、丘の上には14世紀に建てられた聖ミカエルの塔があります。この場所はパワースポットとしても有名で、アーサー王伝説に出てくるアヴァロン島ではないかと言われている場所です。現在はナショナルトラストが管理している。
スペイン広場周辺 - 広場・公園
ローマの街を一望"135段の階段" ローマの中心部にある広場で、近くにあるスペイン大使館にちなんで名付けられました。広場にはいくつもの見どころがあり、観光スポットとして多くの人が訪れています。 そのひとつが大階段。トリニタ・デイ・モンティ教会へと続く階段のことで、通称「スペイン階段」と呼ばれ、1725年に完成しました。波をうつような造形が特徴的です。 そしてここで、不朽の名作映画「ローマの休日」が撮影されたのは有名なエピソード。オードリー・ヘプバーンがジェラートを食べたシーンが有名ですが、現在はここでの飲食は禁止となっています。そして広場中央にある、バロック時代を代表する建築家であるジャン・ロレンツォ・ベルルーニ作の「バルカッチャの噴水」も注目スポットです。
湖水地方 - 史跡・遺跡
キャッスルリッグ ストーンサークルは、ケズウィックという町の西にある古代遺跡。38個の石が直径30.5m×28.7mの楕円を描いています。ストーンサークルの中でも最も初期、新石器時代後期につくられたものですが、保存状態が良く、観光だけでなく考古学的にも貴重な存在です。 ほかのストーンサークルと同じく、いまだ造られた目的が明らかではありません。今までにサークルの内側で見つかったのは、石の斧が一つ。歴史ミステリー好きにはたまらない遺跡です。 また、この場所からの眺めが抜群なのもおすすめポイントの一つです。チェスナットヒルという丘の中腹の開けた場所に立っているので、周囲を囲む湖水地方特有の起伏に富んだ山々の迫力ある眺めが楽しめます。古代のロマンを感じながら、湖水地方の美しい自然を眺められる絶景スポットです。
イスタンブール - 城・宮殿
世界一美しい"モスク" 17世紀初頭に建てられたモスクで、世界一美しいモスクと謳われるイスタンブール屈指の観光名所。6本のミナレットとドームが特徴で、内部の壁が青と白のタイルで美しく装飾されていることからブルーモスクと呼ばれる。宗教施設のため半袖シャツや半ズボンは厳禁だが、男女とも民族衣装を貸してもらえる。
リアルト橋周辺 - 建築,観光名所
ヴェネツィアの白い"太鼓橋" リアルト橋は、イタリアのヴェネツィアのカナル・グランデ大運河に架かる有名な橋のひとつです。サンマルコ広場から徒歩で約15分。 石作りのアーチ橋で、別名「白い巨象」と呼ばれています。以前は、木製の跳ね橋で、銀行や商品取引所で賑わっていたため「富の橋」と言われていました。この橋周辺は、他と比べて海抜が高く洪水の被害が少なかったため、商業の中心として栄えました。 橋の上からはグランデ運河とヴェネチィアの街並みを望むことができ、ギフトショップも多く立ち並んでいます。ショップは、18~19時頃には閉店してしまうので、注意しましょう。
リスボン - モニュメント・記念碑
"貴婦人"に例えられる美しい塔 要塞として1520年に完成。テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る役目を果たしていた見張りの塔。高さは35mある。内部に入ることもでき、歴史を感じる地下牢から絶景の頂上まで、らせん階段になっている。マヌエル様式を代表する建築様式のひとつで、その美しさから貴婦人に例えられる。
コルマール - 史跡・遺跡
”ハウルの動く城”がここに 小川の両サイドに、とてもカラフルな建物と花たち、緑が彩られている風景はまるでおもちゃの世界にいるかのよう。ジブリ映画の「ハウルの動く城」のモデルになったといわれている町にあり、16世紀に建てられたと言われている建造物。家全体が骨董品ともいえる貴重な建物である。
ジェノバ - 文化遺産
世界遺産の"大邸宅群と新道" レ・ストラーデ・ヌオーヴェ とパラッツィ・デイ・ロッリの邸宅群は、イタリア北西部・リグーリア州の州都、ジェノヴァ市にあり、2006年世界文化遺産に登録されています。 16世紀に金融業で繁栄し、世界中から訪れる来賓用の迎賓館を用意するため、富裕貴族層の暮らす豪華な館や大邸宅を厳選しロッリと呼ばれるリストに登録し、国家の来賓の宿泊先として法で制定しました。 これらの大邸宅群は、パラッツィ・デイ・ロッリ(ロッリの館)と呼ばれ、大邸宅群をつなぐために、次々と新しい街路(ストラーデ・ヌオーヴェ)が造られ、現在でも美しいパラッツォ(宮殿)がいくつも建ち並び散策するだけでも楽しめます。
ポルト - 寺院・教会
内部の"金泥細工"が見事 外観は至って地味だが、教会内部は金泥細工が見事で、とても派手。天井、壁、柱のすべてにつる草、鳥、天使などの彫刻が施され、さらにすべてに金箔が貼られており目が眩む程だ。ステンドグラスも美しい。小さな彫刻博物館と、地下墓地もある。内部は撮影禁止となっている。
ベルリン - 歴史スポット,観光名所
“ガラス張り”のドーム ドイツ連邦議会議事堂は首都ベルリンにある国会議事堂である。ガラス張りのドームの最上部は展望台になっており、ベルリン市街が一望出来る。内部からは、眼下に議場を覗くことができ、ドームから天然光が降り注ぐので石造建築の屋内でも明るい議場の造りになっている。
フィレンツェ - 観光名所
14世紀に建てられた”城門” 14世紀に建てられた、オルトラルノ(川向う)にある城門の一つです。城門の上部のアーチ形の中央には、石でできたフィレンツェの紋章のユリがあります。木製の扉は当時のままのもので、馬をつなぐ大きな鉄製の輪もあります。門の北側には、一部、城壁が残されています。
ロンドン - 散歩・街歩き ,観光名所
”アビイ・ロード”のポーズで撮影 ビートルズのアルバムのジャケットでおなじみの横断歩道で写真撮影をする人続出。近くにはアビイ・ロード・スタジオもあり、ビートルズファンの聖地になっています。最寄駅のSt John's Wood駅にはビートルズ・コーヒー・ショップがあり、グッズも買う事ができます。
凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺 - 観光名所
ここを歩けば気分は”パリジェンヌ” ”オ~、シャンゼリーゼ~”と口ずさみたくなるシャンゼリエの大通り。凱旋門からまっすぐ続くこの大通りには並木みちで広い歩道があり、おしゃれなショップや老舗のカフェがたくさん。もちろんこの通りを歩くだけでも気分は盛り上がりますが、カフェでカフェオレとクロワッサンを戴くと気分はまさにパリジェンヌ!
ニュルンベルク - 史跡・遺跡
ハンドワーカーホフ( 職人広場と城壁)は、中央駅からすぐ目の前に位置し、フラウエントーア塔という丸い大きな見張り台と城壁門ケーニッヒ門を通り抜けると、城壁に沿ってニュルンベルクの職人広場が再現されています。 中世の街並みの広場にはピューター、ガラス、皮、金・銀細工の職人などが集まっており、ニュールンベルグソーセージや、ニュルンベルグのお菓子レーブクーヘンなどが販売されております。 またドイツ生まれの鉄道模型メルクリンが多く揃ったおもちゃ屋やアンティークショップもあり、お土産選びに多くの観光客が訪れています。
エジンバラ - 広場・公園
”エジンバラ城のお堀”を利用した庭園 エディンバラ城に隣接し、プリンスズ・ストリートとエディンバラ城を挟むように位置するプリンスズ・ストリート庭園は、緑に映えた木々や芝生が心地良い公園です。 この公園が築かれたのは1820年で、今でも多くの人が気軽に立ち寄ることができ、東側と西側には庭園があり、比較的大きな西側の庭園(西プリンスズ・ストリート庭園)には、1903年に建造され「世界最古の花時計」とされる大きな花時計があり、そこには数千株もの花が埋め尽くされ、現在も時を刻んでいます。 さらに見逃せない見どころとして鋳鉄の噴水「ロスファウンテン」やスコットランドで最も有名な作家「ウォルター・スコット卿」の記念碑「スコット・モニュメント」などがあり、市民の憩いの広場のみならず観光客にとっても散策にはおすすめのエリアです。
ベルリン - 散歩・街歩き ,観光名所
かつては"検問所"だった場所 ドイツ・ベルリンが東西に分断されていた時代に、東西境界線上に置かれていた国境検問所があったところです。冷戦時の歴史なども展示・紹介されています。今では当時の軍服を着た軍人との写真撮影スポットになっており、平和を感じさせられます。壁博物館も近くにあります。
ラ・リオハ - 観光名所 ,建築
ラグアルディア郊外に建つ"ボデガ・イオシス" 遠くからでもはっきりとキレイに浮かぶ曲線の屋根が特徴のワイナリーです。サンティアゴ・カラトラバ設計の近代的なデザインは、ブドウ畑にあらわれた羽を広げてはばたこうとする鳥のようで、幻想的な雰囲気が漂っています。もちろんこちらはワイナリーなので、中は見学することができ、ワインの購入・試飲も可能です。
その他の都市 - 広場・公園
グレンドゥラガン・ガーデンは、観光地として有名なコーンウォール州にある庭園です。 イギリスの自然及び歴史建造物保護団体であるナショナルトラストの私有地であり、美しい庭園と緑の巨大迷路で名が知られています。この庭園は1820年代と1830年代にアルフレッド・フォックスによって設計され造られました。 巨大迷路は月桂樹でできており、1833年にアルフレッドの12人の子供たちの遊び場として造られた物です。巨大な迷路は子供、大人関係なく楽しむことができ、また、緑の美しい庭園を散策するだけでも癒されるスポットです。
マラガ - 建築,観光名所
ヒブラルファロ城からの眺めが有名 アンダルシア・マラガにある円形の闘牛場で1870年に建てられた。丘の上にあるヒブラルファロ城から眺めると、闘牛場の内部や全景を見ることができる。背後には近代的な高層ビルが建ち並び、対比がおもしろい。マラガはピカソが生まれた町で、中世の建物なのも残されているので、付近の散策も楽しめる。
ボローニャ - 史跡・遺跡
世界中から学生が集まった"大学" 16世紀後半に、教会の再編と街に分散していた各学部を一箇所に統合するために建てられた大学。現在は、講義室や図書館となっているほか、世界初の人体解剖が行われた「解剖額大階段教室」も公開されている。廊下や階段には歴代の教授や、卒業生の紋章が飾られている。
エジンバラ - 博物館,観光名所
”スコッチウィスキー”をまるごと体験 スコッチ・ウィスキーの歴史をウィスキーの樽の形をした乗り物に乗って見学するアトラクションです。乗り物を下りた後に、パネルの展示を見た後は、お楽しみの試飲へ。試飲したグラスは持ち帰ることもできます。ショップやバー、レストランも併設されています。
ストックホルム - 旧市街・古い町並み
魔女の宅急便の舞台となった可愛い"街並み" 中世のような街並みが続いている旧市街、まるでタイムスリップをしたようなかわいい街並みは、人気の観光スポットとなっています。1時間ほどで回れる街には、おしゃれなお土産屋さんや、カフェ、レストランが点在していますので、ゆっくりと巡って見て下さい。ただし、値段は割高になっているのでご注意を!魔女の宅急便の舞台にもなった旧市街です。
広告