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旧ボローニャ大学(アルキジンナジオ) Biblioteca comunale dell'Archiginnasio

世界中から学生が集まった"大学"
16世紀後半に、教会の再編と街に分散していた各学部を一箇所に統合するために建てられた大学。現在は、講義室や図書館となっているほか、世界初の人体解剖が行われた「解剖額大階段教室」も公開されている。廊下や階段には歴代の教授や、卒業生の紋章が飾られている。

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    【イタリア】ボローニャのおすすめ観光地8選!ボロネーゼ発祥の都市を満喫

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    イタリア共和国北部にあるエミリア=ロマーニャ州の州都、「ボローニャ」です。人口約37万人におり、国で最も重要な高速道と鉄道が交差する地点であることからイタリアの中でも有数の発展した都市です。この街の特徴としましては、保存状態の良い中世からの建造物たちです。 1944年に空爆を受けているにもかかわらず、ボローニャ歴史地区はルネサンス、バロック時代の重要な芸術作品が健在しています。例として、サン・ペトロニオ大聖堂等多くの歴史ある教会があります。また、この街発祥の有名な食べ物はスパゲッティの「ボロネーゼ」です。ここからはボローニャの魅力ある観光スポット8つをお教えします。

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    【イタリア】ボローニャ大学でおすすめの観光ポット8選!編集部厳選

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    ボローニャ大学は、イタリア中部の都市ボローニャにある総合大学です。中世の雰囲気が色濃く残るボローニャにあるボローニャ大学は、1088年創立。世界最古の総合大学なのです。イタリア全土からはもちろん、世界各国から優秀な学生が集まります。 ボローニャ大学は、世界で初めて解剖が行われた大学としても知られています。当時のままの解剖学研究室は、だれでも無料で見学が可能です。学生たちの家紋がずらりと飾られた法学部の講堂は、重厚感たっぷり。現在も様々なコンサートが開催される会場として人気があります。 今回は、大学とは思えない宮殿のようなヴォロ―ニャ大学周辺でおすすめの見どころを紹介します。

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    【ボローニャ】国立絵画館周辺でおすすめの観光スポット12選!イタリアを満喫!

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    イタリア国内ボローニャには国立絵画館があります。ボローニャやエミリア=ロマーニャ州の画家の作品が多く展示されている施設で観光にもおすすめのスポットとなっています。休館日は月曜日で、18歳以下と65歳以上は無料で見学可能です。 展示室には教会や修道院から集めた絵画などがあり、1200年代のゴシック時代の作品や、1600年のボローニャ画家カラッチ、世界的に有名なグイド・レーニ、グエルチーノやジョット、ラファエッロ、パルミジャニーノらの傑作も展示されています。同館内には美術学校も併設して多くの生徒が日々芸術の探求を続けています。今回は、そんな国立絵画館周辺の見どころについて紹介します。

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    イタリア観光でおすすめのスポットまとめ:名所観光地一覧

    イタリア - 観光

    イタリアは、ヨーロッパにある長靴の形をした国で、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアなど世界に知られる有名都市が多く点在しています。長い歴史を有しており、文化、自然、芸術といったあらゆる見所があり、世界遺産の数も世界一を誇っているのが特徴です。 大きく南北でエリアが分かれ、南イタリアには断崖絶壁のマルフィ、青い洞窟で知られているカプリ島などの自然景観が楽しめるほか、オリーブオイルとトマトをたっぷり使った地中海料理が堪能できます。 一方北イタリアには、最大のゴシック様式の大聖堂であるドゥオーモや、水の都ヴェネツィアの街並みなど、華やかなイタリアらしい雰囲気を満喫できるのが魅力。ゴルゴンゾーラなど濃厚なチーズを使った絶品料理やスイーツも見逃せません。

旧ボローニャ大学(アルキジンナジオ)の情報

住所 Piazza Galvani, 1, 40124 Bologna BO, Italy
電話番号 +39 051 276811
ウェブページ http://www.archiginnasio.it/
営業時間 9:00-19:00 ※土は9:00-14:00
定休日
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ボローニャ

ボローニャはイタリアのほぼ中央に位置し、古代から交通の要所として栄えた内陸都市です。現在も高速道路や鉄道の中継地点であり、数々の国際展示会が開かれるビジネスの要所となっています。 美食の都として知られており、ボロネーゼソーズ(ミートソース)、ラザニアは日本でもお馴染みですね。2017年にはイタリア全土の食が楽しめるテーマパーク「フィーコ・イータリー・ワールド」(FICOEATALYWORLD)が完成し、ますます食文化に力を入れています。 また、ランボルギーニやマセラティ創業の地でもあります。マセラティのエンブレムは、街のマッジョーレ広場にある海神ポセイドンのトライデントが由来です。近郊には博物館があり、ひと味違うイタリア観光が楽しめます。

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