このページではボローニャにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ボローニャ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ボローニャ広場は、イタリアの首都ローマにある広場です。ローマの中央駅であるローマテルミニ駅より北東に位置しています。 同名の地下鉄の駅が広場にあるので、ローマ中心地から鉄道で来ることができます。近くにはトルローニア公園という大きな公園があり、公園内には公園の名前にもなっている貴族の邸宅跡や劇場(テアトル)、サトゥルヌス神殿跡などがあります。子供用の遊具が置いてあるエリアもあるため、現地の人々の憩いの場となっています。 広場周辺は住宅街が広がっており、カフェなどもあります。今回は、そんなボローニャ広場周辺の見どころについて紹介します。
ボローニャ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,市場・夜市,旧市街・古い町並み
イタリア国内ボローニャには国立絵画館があります。ボローニャやエミリア=ロマーニャ州の画家の作品が多く展示されている施設で観光にもおすすめのスポットとなっています。休館日は月曜日で、18歳以下と65歳以上は無料で見学可能です。 展示室には教会や修道院から集めた絵画などがあり、1200年代のゴシック時代の作品や、1600年のボローニャ画家カラッチ、世界的に有名なグイド・レーニ、グエルチーノやジョット、ラファエッロ、パルミジャニーノらの傑作も展示されています。同館内には美術学校も併設して多くの生徒が日々芸術の探求を続けています。今回は、そんな国立絵画館周辺の見どころについて紹介します。
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ボローニャ - 史跡・遺跡
ボローニャのシンボル"2つの塔" かつては100本もの塔があり、その名残となっているボローニャのシンボルとなっている二つの塔。ガリゼンダの塔は48m、アジネッリの塔は97m。2本とも12世紀初めのころのもので、塔の名前は所有した一家の名前となっている。その他にも20本ほど残ってる塔も見ることができる。
ボローニャ - 史跡・遺跡
世界中から学生が集まった"大学" 16世紀後半に、教会の再編と街に分散していた各学部を一箇所に統合するために建てられた大学。現在は、講義室や図書館となっているほか、世界初の人体解剖が行われた「解剖額大階段教室」も公開されている。廊下や階段には歴代の教授や、卒業生の紋章が飾られている。
ボローニャ - 歴史スポット,建築
現在も使われている"歴史的建物" ボローニャの旧市街地のマッジョーレ広場の建物の一つで、教皇代理の館として使用された場所。内部には礼拝堂もあり、内部装飾や彫刻なども見事。ルネサンス式の建物で、現在も使用さてれいる建物である。マジョーレ広場に面している壁に取り付けられているマリアの像は必見。
ボローニャ - 史跡・遺跡
ギルランディーナの塔は、モデナ大聖堂の鐘楼として1179年に建てられました。世界遺産としても名高い塔はランフランコが設計した、大理石製で高さは86.12mある5階建です。 高さがあることから見張りの役割もあり、城門の開閉を知らせていました。のちの世になると市民に時間や危険を告げる役割も合わせもつようになったのです。 1319年にはアッリゴ・ダ・カンピオーネが設計した最上部が加えられていむす。八角形の6階部分にあたり、この部分だけでたかさは30mあります。そのため外観は下部分はロマネスク様式、上部分はゴシック様式です。塔の風向計は花冠の形をしています。
ボローニャ - 建築,観光名所
Portico di San Lucaは、世界最長の屋根つきの道路です。ポルタサラゴッツアからコレデッラガーディアの丘の上に広がるマドンナディサンルカの聖域を結んでいます。 全長3,796mの道路に、666本の柱廊と489の階段、15の礼拝堂があり、設計者はカーロ・フランチェスコ・ドッティです。 丘に上っていく道のりは、町中のサラゴッツア通りからスタートし最初はのんびりとした風景が続きます。途中からは勾配10%の坂が2kmにわたって続いていくのです。バロック式の高架橋を歩き徐々につらい道のりに変わっていきます。 丘の上にたどり着いたときの達成感と開放感はなんとも言えない満足感です。
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