このページではボローニャにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜1件を表示 / 全1件
ボローニャ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,市場・夜市,旧市街・古い町並み
イタリア国内ボローニャには国立絵画館があります。ボローニャやエミリア=ロマーニャ州の画家の作品が多く展示されている施設で観光にもおすすめのスポットとなっています。休館日は月曜日で、18歳以下と65歳以上は無料で見学可能です。 展示室には教会や修道院から集めた絵画などがあり、1200年代のゴシック時代の作品や、1600年のボローニャ画家カラッチ、世界的に有名なグイド・レーニ、グエルチーノやジョット、ラファエッロ、パルミジャニーノらの傑作も展示されています。同館内には美術学校も併設して多くの生徒が日々芸術の探求を続けています。今回は、そんな国立絵画館周辺の見どころについて紹介します。
1〜2件を表示 / 全2件
ボローニャ - 城・宮殿
ポデスタ館とエンツォ王宮殿は、旧市街地のマッジョーレ広場に面して建ちます。ポーデスタ館は300年にわたって神聖ローマ帝国の皇帝が任命した都市長官の住居となってきた建物です。 どっしりと構えた重厚感のある建物で、屋上はアレーニョの塔と呼ばれ、非常時にはすぐに軍の召集ができるように鐘が吊るされていました。現在1階部分はポルティコとなりオフィスが入っています。 エンツォ宮殿は、ローマ皇帝の息子エンツォ王が23年間幽閉されていた場所です。今ではインフォメーションとして姿を変え、時代の移り変わりが見られる場所に早変わりしています。
広告