このページではボローニャにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ボローニャ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ボローニャ広場は、イタリアの首都ローマにある広場です。ローマの中央駅であるローマテルミニ駅より北東に位置しています。 同名の地下鉄の駅が広場にあるので、ローマ中心地から鉄道で来ることができます。近くにはトルローニア公園という大きな公園があり、公園内には公園の名前にもなっている貴族の邸宅跡や劇場(テアトル)、サトゥルヌス神殿跡などがあります。子供用の遊具が置いてあるエリアもあるため、現地の人々の憩いの場となっています。 広場周辺は住宅街が広がっており、カフェなどもあります。今回は、そんなボローニャ広場周辺の見どころについて紹介します。
ボローニャ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,市場・夜市,旧市街・古い町並み
イタリア国内ボローニャには国立絵画館があります。ボローニャやエミリア=ロマーニャ州の画家の作品が多く展示されている施設で観光にもおすすめのスポットとなっています。休館日は月曜日で、18歳以下と65歳以上は無料で見学可能です。 展示室には教会や修道院から集めた絵画などがあり、1200年代のゴシック時代の作品や、1600年のボローニャ画家カラッチ、世界的に有名なグイド・レーニ、グエルチーノやジョット、ラファエッロ、パルミジャニーノらの傑作も展示されています。同館内には美術学校も併設して多くの生徒が日々芸術の探求を続けています。今回は、そんな国立絵画館周辺の見どころについて紹介します。
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ボローニャ - 広場・公園
歴史的建造物に囲まれた"広場" ピンクと白で彩られた広場。かつては政治、経済、宗教の中心だったところで、四方を歴史的な建物に囲まれている。サンペトロニオ教会や1200年に建てられたポデスタ宮殿、1287年に建てられ、15世紀に増築され現在の姿になったアックルージオの塔がある市庁舎がある。
ボローニャ - 寺院・教会
サンペトローニオ聖堂は、イタリアボローニャのマッジョーレ広場にあります。1390年にアントニオ・ディ・ヴィンチェンツォにより建てられました。 正面入口の上部にはヤコボ・デッラ・クエルチによる「聖母とキリスト」の彫刻があり、初期ルネッサンスの傑作といわれます。実は、ファサード上部はまだ未完成のままです。 その理由は世界一の聖堂をと計画しましたが、ローマ教皇に許しがもらえずファサード部分は建設を取り止めとなったからだと伝わっています。今後も建物に両翼がつけられることはないようですが、見事なゴシック様式の聖堂は立派な姿を見せ続けてくれます。
ボローニャ - 旧市街・古い町並み
インディペンデンツァ通りは、ボローニャセントラル駅近くのガリレア門やモンタニョーラ公園と、マッジョーレ広場を南北に結んでいる通りです。 1888年に完成した市街では一番の大通りで、ポルティコと呼ばれる屋根つきの柱廊が続いています。突然の雨などでも濡れる心配もなく買い物が楽しめるショッピングストリートです。さまざまなショップが並んでいるため歩くだけでも楽しめる通りは、休日やイベントが行われる日には歩行者天国となり歩きやすくなります。 ボローニャの休日に合わせて訪れてみると、また違った楽しみ方もできるエリアです。
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