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【ポルトガル】ポルト大聖堂周辺でおすすめの観光スポット13選!世界遺産を巡ろう

ポルト大聖堂は、ポルト市内最古の建物です。ドウロ川を見下ろす高台に位置し、12世紀に建てられたロマネスク様式の遺構がファサードにバラ窓として残ります。 その後に改築されているため、14世紀のゴシック様式が見られる回廊や、18世紀に造られた美しいアズレージョには目を奪われるほどです。ポルトはドウロ川の河口に広がる港町。 ポートワインの積出港として、またポルトガル第2の都市としても栄えてきました。「魔女の宅急便」で見た風景が、ここだったのだと思わず胸が弾んでしまうような光景が広がるのです。今回はそんなポルト大聖堂周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とポルトガルの時差

04月28日 5時28分30秒

ポルトガル/ポルトと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

ポルト大聖堂周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ポルト大聖堂

もともとは要塞として12世紀に建てられ、その後17世紀から18世紀にかけて教会として改築された。ドウロ川を見下ろす丘の上にあるので、バルコニーからの眺めが素晴らしい。見事なアズレージョで飾られたゴシック様式の回廊や、バラ窓などが見どころ。回廊と宝物館は入場有料。

ポルト大聖堂

ポルトガル / ポルト

Terreiro Se, Porto 4050-573, Portugal
+351 22 205 9028
日 - 土 9:00 - 12:30/14:30 - 18:00

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■ドン ルイス1世橋

1886年に高架橋技師エッフェルの弟子により建造された橋。機能的にも芸術的にも優れており、鉄のアーチが美しい。歩道は高さ395mある。遠くからその姿を眺めるのもいいが、渡って景色を眺めるのもいい。昼も夜もそれぞれ違った雰囲気を楽しむことが出来る。

ドン ルイス1世橋

ポルトガル / ポルト

ponte de dom luis Porto, Portugal
http://www.visitportugal.com

■サン ベント駅

地下鉄の駅もあるので観光の拠点になる駅。ポルトの歴史が壁一面が青いアズレージョ(タイル)で描かれているエントランスホールが素晴らしいので、乗車しなくても見に来る価値あり。2万枚ものタイルを使用しているという。駅ではなく、まるで美術館のようだ。

サン ベント駅

ポルトガル / ポルト

Praca Almeida Garrett, Porto 4000-069, Portugal
+351 707 210 220

ロカ岬に関連した現地ツアーはこちら

ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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■河畔

河畔

ポルトガル / ポルト

Rua da Ribeira Negra, Porto 4050-321, Portugal
+351 910 244 180

■リベイラ広場

リベイラ広場

ポルトガル / ポルト

Praca Ribeira 1, Porto 4050-513, Portugal

■ドウロ川

ポルトの街の中心を流れる大きな川。古くからポートワインを運ぶ運河として、ポルトの繁栄を築いた。美しい街並みを堪能できるクルーズツアーが催行されている。周囲にはレストランも多く、歴史地区の対岸はワイナリーが建っている。夜景もきれいなので、夜の観光もオススメ。

ドウロ川

ポルトガル / ポルト

Cruzeiros no Rio Douro, Oporto, Portugal

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レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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