14区 (モンパルナスタワー)旅行のポイント
どんな街?
14区は、パリ市の南部にある行政区で、公園などの緑地と住宅地が多いことで知られています。場所により雰囲気は違いますが、モンパルナスは、エコール・ド・パリの芸術家たちの中心地であった名残か、若い芸術家たちに扉を開くギャラリーが多いのが特徴です。
見所は?
14区でおすすめの観光スポットは、サルトルとボーヴォワール等、著名人が眠っていることで知られるモンパルナス墓地です。手入れの行き届いた並木や花壇、美しい彫刻など公園のような場所で、モンパルナスタワーの最高の眺めを見ることもできます。
おすすめのグルメ
パリで食べたいおすすめ名物は、牛肉のタルタルステーキ、鴨のコンフィ、ブイヤベース、ソーレ・ムニエーレ(舌平目のムニエル)といったメイン料理の他、カフェの定番クロックムッシュやそば粉のクレープ、ガレット、色とりどりのマカロンなどです。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
パリ14区でおすすめの観光スポットを紹介!
■モンパルナス・タワー
モンパルナス・タワーは、パリ南部のモンパルナス地区に建つ超高層ビルです。旧モンパルナス駅の跡地に、1969年~1972年にかけて建設されたもので、59階建ての高さ210mのビルになっています。
最上階からは真正面にエッフェル塔を臨むことができ、パリの街を一望することができます。昼間の景色も美しいですが、日が暮れてからのライトアップされたパリの街の景色も大変すばらしく、両方楽しむのがおすすめです。
年中無休になっており、待ち時間もほとんどないのもうれしいポイント。クリスマスや元旦、メーデーなども営業しています。
モンパルナス・タワー
フランス / パリ / モンパルナス
- La Tour Montparnasse 29 Rue de l'Arrivée, 75015 Paris
- 夏期(4/1~9/30) 09:30~23:30/冬期(10/1~3/31) 09:30~22:30 ※冬期の金・土曜・祝祭日前日は23:00まで
- なし
■モンパルナス美術館
モンパルナス美術館は、モンパルナス駅を左手にメーヌ通りを少し進んだところに位置している美術館です。昔のパリの雰囲気を感じられるノスタルジックな雰囲気の中にあり、少し見つけにくくなっています。
もともとは、モンパルナスで芸術活動をしている貧しい芸術家たちのために開かれた食堂であり、ピカソやモジリアニ、スーティンと言った後に有名になる芸術家たちが通っていたことでも有名です。美術館の見学は無料でできるので、気軽に立ち寄ることができます。
ただし、閉まっていることも多いので見学ができればラッキーということができます。
■モンパルナス墓地
モンパルナス墓地は、セーヌ川左岸の南部のパリ14区に位置している墓地です。1824年に設置された墓地になっており、パリにいくつもある墓地の中でも、パリ三大墓地の一つに数えられており、最も有名な墓地の一つです。
墓地と言っても、日本の墓地とはことなり、まるで公園のようなか歩い雰囲気で、散歩をするのにもピッタリです。
この墓地には、哲学者のサルトルと内縁の妻であるボーヴォワールをはじめ多くの作家や画家、女優などの有名人が眠っていることで知られています。静かな雰囲気の中で、有名人たちのお墓参りをすることができます。
世界で最も豪華な宮殿!ベルサイユ宮殿を見学
「ベルサイユ宮殿」はルイ13世が造った邸宅で、ルイ14世により増築され、現在の豪華絢爛な造りになりました。最高の職人に造らせた宮殿と庭園は王族の力の象徴であり、それがきっかけでフランス革命が起きた場所でもあります。そして「ベルサイユ宮殿」で暮らした王族といえばマリー・アントワネットです。贅を尽くした生活が市民に非難され、生涯をこの地で終えたのですが、宮殿内にはそんなマリー・アントワネットが過ごした部屋が実際に見られます。
そしてベルサイユ宮殿で外せないのが美しい庭園です。アンドレ・ル・ノートルによって造られた美しいフランス式庭園で、宮殿見学の際は合わせて見学することをおすすめします。宮殿内にはカフェもあり、優雅な雰囲気でおいしい軽食や紅茶を楽しめます。軽食メニューもありますが、おすすめは「ショコラ・ショー・アフリカン」というホットショコラです。歩き回って疲れた際におすすめです。
セーヌ川クルーズでパリの名所を一気に見よう!
セーヌ川はフランスの首都パリの真ん中を、北と南に分けるように流れています。シェリー橋からイエナ橋までのセーヌ川に沿ったおよそ8kmの河岸が、 1991年に世界文化遺産として登録されました。河岸一帯にはフランスの歴史や芸術がギュッと凝縮されており、新旧の建物が特に目を引く美しさです。花の都パリを観光するのなら、船に乗ってのクルージングがおすすめです。バス感覚で手軽に乗船できる乗り降り自由のバトビュスや、ランチ、ディナー付きのクルーズなど観光船が頻繁に運行しています。そんなセーヌ川クルーズでおすすめの現地オプショナルツアーを紹介します。
エッフェル塔にヴェルサイユ宮殿!憧れのパリを観光♪
大人の女性が憧れる観光地といえば、何といってもフランスのパリ!お洒落なオープンカフェで朝食を食べたり、アンティーク雑貨を扱うパッサージュでショッピング、パリジャン気分が味わえるマルシェでお散歩…など、パリらしい空気を楽しめる観光スポットが街中にたくさん散らばっています。
また、フランスの歴史の変遷を知ることができるヴェルサイユ宮殿や、恋人たちの散歩道であるセーヌ川河岸、美しくそびえ立つエッフェル塔など、写真に撮りたくなる歴史的名所も見逃せません。五感をフルに使って、素敵な時間を過ごしてくださいね。
明日参加できる!即予約確定のパリ発現地ツアー
美食の街・パリで人気のレストランはココ!
広告
パリ14区ならここも楽しい!
■モンスーリ公園
モンスーリ公園は、パリの中心から南に行ったところにある14区に位置し、パリ国際学生都市の向かいにある公園です。パリの三大公園の一つにも数えられており、15ヘクタールの広大な面積を持っています。
「パリジャンに緑の空間を」という目的で、当時の知事であったオスマン氏が1860年に造園を決定した公園と言うだけあり、多種多様な草木にあふれ、四季折々の美しい花々の景色や緑の景色を楽しむことができます。
また、種類豊富な鳥も生息しており、バードウォッチングを楽しむのにも最適。地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。
■カルティエ財団(現代アート美術館)
カルティエ財団(現代アート美術館)は、ダーウィン郊外のファニー湾に面する場所に建つ美術館です。
アボリジニー絵画の鑑賞ができることで有名で、2万年以上もの歴史を持つアボリジニーの、ダイナミックな色づかいでありながら、繊細な印象を与える伝統的な絵画を楽しむことができます。
また、ダーウィンの自然と航海に関する展示なども見ることができ、見ごたえも抜群です。高台に建っているだけあり、美術館からの眺めが美しいのも魅力です。また、入場は無料なので気軽に訪れることができ、たくさんの観光客が訪れています。
■ダンフェール ロシュロー広場
ダンフェール ロシュロー広場は、パリ南部の14区に位置しているパリ交通公団のRER・B線の駅であるダンフェール ロシュロー駅の直上にある広場です。
広場の一角には、600万人の遺骨が納められている「カタコンブ」と言われる地下納骨への入り口があり、その地下は、1944年のパリの解放の時の司令部になっていたことでも知られています。
また、中央には、かつての城門の建物が残されており、歴史を感じることができます。パリのガイドブックのほとんどにこの場所が記載されているほど有名で、いつもたくさんの観光客で賑わいを見せています。
アウトレットに蚤の市♪パリでお買い物を楽しもう
空港からスムーズな移動で快適な旅に!
パリ14区でおすすめの観光スポットさらに紹介!
■パリ天文台
広告
パリ天文台は、パリ14区のオブセルヴァトワール通りの61番地にある天文台です。世界最大級の天文学研究センターの一つであり、フランス国内最大の天文台として知られています。
ルイ14世の命によって、1667年に設置され、カッシーニ一族が4代にわたって台長を務めています。19世紀の位置天文学の発展に大きく貢献した天文台として知られていますが、現在は、少人数で地球の自転の問題などを中心に研究が行われる場所になっています。
また、星好きの人には、特に人気の観光スポットにもなっており、たくさんの観光客が訪れています。
■Les Grands Voisins
Les Grands Voisinsは、パリ14区にあるダンフェール・ロシュロー通りに、かつてあった産科病院サン・ヴァンサン・ド・ポールの建物を利用して作られた「村」です。
ホームレスや移民などに向けての住居や生活、社会復帰支援活動などを行っている「Aurore」という団体が経営しており、建物の約7割が緊急避難施設として機能しており、若年移民労働者を含む約600人が暮らしています。
また、さまざまな芸術家なども暮らしており、アトリエやオフィス、飲食店などもそろっているほか、イベントも多数開催されており、観光客などが訪れても楽しめる場所になっています。
■ダゲール通り
ダゲール通りは、モンパルナスにある常設マルシェ通です。八百屋をはじめ、魚屋、肉や、日用雑貨まで何でもそろう地元の人たちが良く利用している庶民的な商店街になっており、いつも活気にあふれた賑わやな通りになっています。
業者の車以外は、ほとんど車が通らない歩行者天国になっているのもうれしいポイント。パリの地元の雰囲気を満喫することができるスポットになっているので、観光客が散歩を楽しむ姿も良く見かけます。
地元の人たちに人気のスイーツショップやおいしいベーカリーなどもあるので、お土産に購入したり、食べ歩きなどにもおすすめです。
■ヴァンヴ 蚤の市
ヴァンヴ 蚤の市は、パリ3大蚤の市の一つに数えられている有名な蚤の市です。パリ14区に位置しており、パリ中心部からのアクセスが良いので、観光客も訪れやすくなっています。
可愛らしい絵付けが施されたお皿やフランス雑貨、日本でも人気のルクルーゼのホーロー鍋などからボタンをはじめとする雑貨、マニアに人気の古いカメラなど様々なものが販売されており、掘り出し物が見つける楽しみがあります。
12時頃には店じまいをしてしまうお店も多いので、ゆっくりと商品を見たいという場合には10時までに訪れるのがおすすめになっています。
パリ14区の基本情報はこちら
日本とフランスの時差
フランスの為替
※2024年4月29日の為替価格です
フランスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
フランス観光で気になるのがテロや治安です。テロについてはいつ起こるかというのは誰にもわからないので、常に警戒しておくことが大事です。また、海外の観光地はどこもですが、フランスも日本と比ベ、スリや窃盗などの軽犯罪が多くあります。そのため、人込みの多い観光地や地下鉄に行く場合は荷物の管理に気をつけてください。また、凱旋門やエッフェル塔などの周辺で署名活動を利用したスリもあります。署名をしているうちに財布などを荷物から盗まれるので注意してください。さらにパリをタクシーで移動中によく遭遇するのが渋滞です。その渋滞を利用したバイク強盗もあり、窓から見える場所に鞄などを置いておくと盗られることもあるのでなるべく見えないようにしてください。そしてパリでは貧困層が多い18、19、20区は治安が悪いので近づかないようにしてください。
登録数は45!フランスで世界遺産を満喫しよう!
フランスというと「美食の国」、「ファッションの発信地」など様々に表現される人気観光地ですが、実は世界でもトップレベルの世界遺産大国でもあります。その登録数は世界文化遺産、世界自然遺産、世界複合遺産を含め計45箇所もあり、中でも最近人気が高いのがモンサンミッシェルです。有名なカトリック巡礼地で、島全体が世界遺産に登録されています。参道や修道院はもちろん、土産物屋もありカトリック教徒でなくとも楽しめます。また、パリのセーヌ河岸も世界遺産に登録されており、河岸にはエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など観光スポットがあり、クルーズ船から楽しめます。そして美しい庭園を見るならヴェルサイユ宮殿がおすすめです。フランス式庭園の最高傑作と言われ、宮殿も豪華絢爛で美しいので見応えがあります。
フランス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
フランス国内には様々な移動手段がありますが、なるべく早く移動したいという時には鉄道が便利です。フランス国内には5つの鉄道があり、フランスの主要都市間を移動できる新幹線のTGV、地方都市間を走るアンテルシテ、普通列車のTER、パリ近郊路線のトランジリアン、夜行列車のアンテルシテ・ドゥ・ニュイがあります。全てチケットはインターネット予約ができるのでフランスに行く前に、あらかじめチケットを購入して印刷していくとスムーズに乗車できます。また、時間はかかっても安く移動したいという時にはバスがおすすめです。フランスにはウィーヴィスとユーロラインズの2種類のバスがあり、こちらもインターネット予約でチケットを購入できます。他にも自由に移動ができるレンタカーやカーシェアリングもあるので目的に応じて使ってください。
フランスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
フランスの物価は日本よりやや高めです。フランスの通貨はユーロで、1ユーロ130円程です。宿泊費はホテルのランクにより異なりますがスタンダードなホテルでも1泊8000円以上、スーペリアクラスでは1泊15000円以上はかかります。食費についてはランチは2000円から、ディナーは2600円以上かかりますが、ファストフード店やスーパーを利用すると日本より安く抑えられる可能性もあります。スーパーで食品を購入するとワインは1本780円程、パスタは1kg260円ほどです。また、フランス観光で気になるのが観光スポットへの入場料です。人気のルーブル美術館は約2210円、ノートルダム大聖堂は約1105円、エッフェル塔は2080円、モンサンミッシェルは約1300円です。そのためフランス観光でどれくらいかかるかはホテルのランクや、どの観光スポットに行くかにより変動します。
まとめ
フランスは芸術や世界遺産、グルメやファッションなど様々な面で楽しめる人気観光地です。パリには美術館やエッフェル塔、凱旋門など人気スポットが集中していますが、南フランスにもブイヤベースで有名なマルセイユや、高級リゾート地のニースやモナコなどがあったりと魅力が盛りだくさんです。国内の移動もTGVや国内線で楽々なので、パリだけでなく各地を満喫してみてはいかがでしょうか。
観光のおすすめ記事
【サン・トメール】ラ クーポール周辺でおすすめの観光スポット12選!美食の国を味わおう!
14区 (モンパルナスタワー) - 城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
ラ・クーポールは、パリ14区、ヴァヴァン駅からは徒歩2分とアクセスしやすい場所にある老舗ブラッスリーです。ブラッスリーとはビストロよりもカジュアルなお酒を振る舞うお店のことで、19世紀後半から20世紀にかけてパリを中心に流行しました。 ラ・クーポールは1927年に創業した歴史あるブラッスリーで、ピカソやサルバドール・ダリ、ジャン・コクトーなど、名だたる芸術家たちが通ったお店でもあります。30本以上ある店内の柱には絵画の装飾が施されており、アーティスティックな雰囲気を味わえるのもポイント。 今回は、そんなラクーポール周辺の見どころについて紹介します。
【パリ】ルーブル美術館の楽しみ方のコツ・便利情報まとめ
1区 (ルーブル - シャトレ) - 美術館
セーヌ川のほとりに建つルーブル美術館は、パリで最も人気の高い観光スポットです。モナ・リザなど誰でも知っている有名な作品が多数展示されているため、アートに興味のない人でも楽しめます。 アート好きな人なら数日通っても飽きないほどの膨大な収蔵量を誇りま、美術品だけでなく、考古学的に価値のある遺物も収蔵されており、ヨーロッパを超えてエジプトやオリエンタルなど幅広い文化に触れることができます。 元は宮殿だけあって華やかな建物も魅力的ですが、非常に広いので、お目当ての作品を観るためには見学の前にしっかり計画を立てましょう。こちらの記事ではルーブル美術館の人気の展示物や、見学の際の便利情報、お得なチケット情報をまとめたので、ぜひ来館前の参考にしてください。
パリ観光徹底ガイド! ショートステイでも、とことん楽しむためのポイント満載
パリ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園
花の都として名高いパリは、今も昔も世界屈指の高い文化を誇り、多くの観光客を集めています。面積的には東京の23区よりも小さいコンパクトな都市ですが、アートやファッション、グルメ、建築、歴史、オペラなど、どれをとってもハイスタンダードで見ごたえがあり、とても1日や2日では回りきれません。 そのため、観光するならテーマを絞るか、反対に広く浅く見るかなど、事前に計画をしっかり練っておくことが大切です。今回は、たとえ短期間でも「パリを楽しんだ!」と思えるよう、ピンポイントで人気のスポットや穴場ポイントをまとめました。さらに、お金や時間を節約できるお得情報もご紹介します。パリに初めて行く人でも困らないよう、基本の情報もありますので、ぜひ観光前の参考にご覧ください。
【フランス】シャルル ド ゴール空港周辺の観光スポットをご紹介!充実した旅行を!
シャルル・ド・ゴール空港 (CDG) 周辺 - 観光
シャルルドゴール空港は、フランスの首都・パリにある国際空港です。日本からの直行便の運行があり、フランス旅行はもちろんのこと、ヨーロッパの各地への乗り継ぎなどにもよく利用されており、日本人にも馴染みの深い空港になっています。パリの中心部へは、バスや高速鉄道、タクシーなどさまざまな方法でアクセスすることができ、40分~60分ほどの所要時間で、便利になっています。 空港内には、さまざまなショップやレストラン、カフェが入っており、お土産選びなどにも最適。自分用のちょっと贅沢なものからバラマキ系までいろいろな商品がそろっています。 今回は、シャルル ド ゴール 空港周辺の観光スポットをおすすめします。乗り継ぎ時間での観光や帰国前のちょっとした時間を有意義に過ごすためのヒントにしてください。
【フランス】パリ9区の観光スポットおすすめ11選!充実した旅行を!
9区 (オペラ) - 歴史スポット,散歩・街歩き
9区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の中央のやや北よりの2区の北側に位置しています。地区の南側は、たくさんのデパートに、日本でもおなじみの「ユニクロ」や「アップルストア」などにお土産物屋などが立ち並び、ショッピングやお土産物選びにピッタリのエリア。ファストファッションのお店が多いこともあり、地元の人も良く訪れています。一方北側は、日本の歌舞伎町のようなエリアで、小さなネオン街になっています。 今回は、そんな9区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
【フランス】パリ1区でおすすめの観光スポット22選!パリの中心を巡ろう
1区 (ルーブル - シャトレ) - 歴史スポット,観光名所
1区は、フランスの首都・パリを形成する20ある行政区の内の一つで、市のほぼ中心部に位置しており、中州のようになっている部分です。世界三大美術館の一つである「ルーヴル美術館」や「チュイルリー公園」などパリの有名な観光スポットや裁判所などがあり、まさにパリの中心となっている地区です。 ブランドショップ通りとして知られるサントノレ通りやオペラ通りなどもあり、お洒落なショップがそろっているほか、有名レストランやカフェ、人気のベーカリーなども豊富!少し他の地区よりお高めですが、人気の観光地になっています。今回は、そんな1区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
【フランス】パリ6区の観光スポットおすすめ10選!充実した旅行を!
6区 (サンジェルマン - リュクサンブール) - 散歩・街歩き ,観光名所
6区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市のほぼ中央の1区の南に位置しています。お洒落なショップやブティック、美しい公園などがあるリラックスした雰囲気の大人のための街になっており、地元の人などが公園でのんびりと過ごしている姿も良く見かけます。市場などもあり、買い物などにも便利で治安も良く、街歩きを楽しむの最適なエリアです。 歩き疲れたらお洒落なカフェで一休みするのがおすすめです。人気のカフェがたくさんそろっているのも魅力的。 今回は、そんな6区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
【パリ】一度は見たい!ムーラン・ルージュ&リドのおすすめツアー6選
モンマルトル - 観光名所
フランスの首都「パリ」。歴史ある美しい街並みやファッショナブルで洗練された華やかさは世界中の人々を魅了し、常に世界一の観光都市として名を馳せています。パリの魅力と言えば、歴史的建造物や美術館が街中に溶け込みながらショッピングやカフェ巡り、グルメやショーなども楽しめる事。特に女性には人気で学生旅行からシニア旅行まで幅広い年齢層に支持される街です。 パリへのアクセスも便利で直行便はもちろん、乗り換えでリーズナブルに行ける航空会社も数多くあり、ラクに行きたい人から節約旅行をしたい人まで選択肢も広く用意されています。こちらではそんなパリの夜を華やかに過ごすショープランをご紹介。専用送迎が付いているので夜遅い終演でも安心でおすすめです。