このページでは中南米にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜30件を表示 / 全345件
フェルナンド・デ・ノローニャ - ビーチ・砂浜
”世界ベスト1”ビーチ 旅行サイトのトリップアドバイザーで、2014年の世界ベスト1ビーチに選ばれました。世界遺産に登録されているフェルナンド・ジ・ノローニャ島にある海岸です。透明度の高い海と奇岩で知られています。動物保護のため、島に入られる人数は1日460人と決められています。
リオデジャネイロ - 自然・景勝地 ,観光名所
リオデジャネイロの"観光名所" 丘の頂上で両手を広げるクリスト ヘデントール(キリスト)の巨大な像は、あまりにも有名。展望スペースでは、誰もが両手を広げて記念写真撮影を楽しんでおり、多くの人でごったがえしている。展望台から見下ろすリオデジャネイロの景観がとても素晴らしい。頂上に上がるための登山列車も混むので、事前予約が好ましい。
エグズーマ島 - ビーチ・砂浜
”豚と泳げる”唯一のビーチ バハマにあるエグズーマ島という無人島にある、豚と泳げる唯一のビーチです。観光客に餌付けされている豚は人懐っこく、慣れれば一緒に走り回ったりもできます。豚がなぜここにいるのかには諸説あり、謎です。エメラルドブルーの海と豚のコントラストは何とも言えません。
クレブラ島 - ビーチ・砂浜
”世界で最も美しいビーチ”の一つ プエルトリコ島の東のクレブラ島にある、世界で最も美しいと言われているビーチの一つです。真っ白い砂のビーチが、入り江の端までつながっています。シュノーケリングをしたり、ビーチパラソルやビーチチェアを借りてのんびりしたりできます。ビーチには屋台もあり、食事もできます。
ウシュアイア - 観光名所
マルティージョ島は、ペンギン島と呼ばれ1万羽以上のマゼランペンギンが住む「ペンギンの楽園」です。 島周辺海域では、魚類、海洋哺乳類や無脊椎動物が多く、島内では、ペンギン、海鳥、アシカ、ラッコ、アザラシ、アヒルが見られます。一番多く見られるのは胸に黒いラインが2本入っているマゼランペンギンですが、くちばしに黄色のラインが入ったジェンツーペンギンもいます。 世界最南端の都市、ウシュアイアからはマゼランペンギンを船上から見るツアーだけでなく、実際に島に上陸できるツアーもあります。自らペンギンに近づくことは禁止ですが、じっと見ていると、向こうから寄ってくることもあります。
キト - 観光名所
パネシージョの丘は、エクアドルの首都キトの市街地南西部郊外にあります。市街地からは車で30分ほど。丘の高さは約180mあり、市街地を一望できる景観の良さが魅力です。 頂上に建つ高さ約43mもの聖母像はサン・フランシスコ寺院博物館所蔵の「キトの聖母」をモデルにしたもので、1975年に完成しました。入場料を払って聖母像の中を上ることもできます。またこの広場はメグ・ライアン主演の映画「プルーフ・オブ・ライフ」のロケ地となったことでも有名。 丘からの眺めは必見ですが、このあたりは強盗が多く治安があまりよくありません。特に夕方から夜にかけては近寄らないほうが無難です。
ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
エル・アルコ・デ・カボ・サン・ルーカスはカボサンルーカス周辺で人気の観光スポットです。ボートで沖に出たところにアーチ型の奇岩が位置し、真っ青な空と海の中に存在する奇岩は、まさに自然美です。 また、このスポットではホエールウォッチングやダイビングなどのアクティビティも体験できます。ホエールウォッチングはクジラに出会えるかどうかは運次第ですが、それ以外にもアシカやペリカン、熱帯魚などを見られます。 海底を見やすいグラスボートや、食事付きのクルーズ船など色々なツアーがあるので、自分好みのツアーを探して参加できます。
セント・マーチン島 - ビーチ・砂浜
”飛行機”に急接近できるビーチ カリブ海のセント・マーチン島の南にあるプリンセス・ジュリアナ空港の滑走路が間近に見られるエメラルド色に輝くビーチです。飛行機が頭上すれすれに着陸してくる様子はど迫力です。1日に10便程の着陸の際には、カメラのシャッターを切る人が多数います。
ウユニ - 散歩・街歩き ,観光名所
インカ ワシ島は、ウユニ塩湖の中央にある島です。大小たくさんのサボテンが生えている島で、ウユニ塩湖の景観と相まって異世界を感じさせるのが特徴です。 頂上に登ると遮るものがなく、360度のパノラマでウユニ塩湖が楽しめる絶景のスポットとなっています。トイレもあるため、島を散策したり、休憩したりできる観光スポットです。ただし、雨季には行けない場合もあるため、注意が必要です。 また、トレッキングコースがあり、島の周囲も歩けますが、ゴツゴツとした岩の島となっているため、歩きやすい靴を履き、足元に注意しましょう。
プエブラ - 建築,観光名所
メキシコ・シティから100kmほど東に位置するスペイン植民地時代に築かれ、今では歴史地区として世界遺産に指定されているメキシコプエブラの中心地に、18世紀その地の副王の迎賓館として建てられました。白い壁に赤いレンガが埋め込まれ、屋根部分はクリームが乗っているように、まるで砂糖菓子のように見えるとして「砂糖菓子の家」と呼ばれるようになりました。スペイン領になる前、プエブラは良質の土から作る素焼きの技術があり、これにスペイン人が上薬を塗って光沢を出したタラベラ焼きというタイルが外壁に使われています。このタラベラ焼きの技術はイスラム文化に影響されたもので大量生産出来ないため、今でも職人さんが1枚1枚手作りして受け継いでいます。中は歴史博物館のようになっていて、生活が感じられる展示品があり、最上階は客間になっていてその豪華さは必見です。
マナウス - 海岸・海
エンコントロ・ダス・アーグァスは、マナウスから10km の場所に広がる州立公園です。ジャガーが生息する場所としても知られています。 2本の川が合流してアマゾン川となる合流地点が見られることも有名で、舟に乗りツアーで参加する事も可能です。2本の川とはアマゾン川の本流ソリモンエス川(白い川と呼ばれる・色は茶色)とネグロ川(黒い川と呼ばれる・色は赤褐色)。 合流地点まで行っても、2本の川は交わることがない不思議な光景が広がります。 アマゾンの沼地が一望のもとに広がり、季節により川イルカが見られるといった大自然の迫力が楽しめるのです。
リオデジャネイロ - 山・渓谷
頂上からの"絶景パノラマ" 小さな半島に建っている奇岩。展望台のある頂上へは、2台のロープーウェイを乗り継いで行く。海抜396mにある頂上からは、リオの市街地や美しいと有名な海岸線はもちろん、コルコバードのキリスト像も見える。特に、夕方から夜にかけての景色が美しく、オススメ。
パラダイスアイランド - 観光名所
アトランティス・パラダイス・アイランドのアドベンチャー・ウォーター・パークは、バハマの首都ナッソーにある高級リゾートホテルの敷地内にある巨大レジャー施設です。 世界中から多くの観光客が訪れる人気のリゾート地で、ウォーターパークは東京ドーム約12個分もの広大な広さを誇り、11ものプールや1.6kmもある流れるプール、9個のウォータースライダー、ビーチ、ロッククライミングを楽しめる施設まであります。 特に人気なのが、マヤ文明の遺跡をモチーフにしたピラミッド型のタワーを滑り降りるアトラクションです。サメやエイが泳いでいる水槽を滑り抜けていく爽快な体験が魅力です。ウォーターパークと水族館が一体となったような面白いアトラクションです。
サルバドール - 建築,歴史スポット,散歩・街歩き ,観光名所
"市民の足"であるエレベーター サルバドール旧市街と海岸部は72m程の差があるため、崖上にある旧市街と下の新市街とを繋ぐこのエレベーターは、大切な市民の足となっている。建物に置き換えると、20階にもなる。暑い時には、エレベーター内は冷房が効くので、とても快適だ。料金がかかるが、0.15レアル程度だ。
ケレタロ - 文化遺産,旧市街・古い町並み
旧市街歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されているスポットで、セネア公園を中心に教会などの歴史的な街並みが広がっています。コロニアル時代の面影が残っており、散策するだけでも楽しめます。 そんな歴史地区にはホテルやレストランも多いので観光の拠点にぴったりです。タコスやメキシコ版サンドイッチのトルタなど、メキシコグルメも堪能できます。 また、歴史地区は日中はもちろん、夜も楽しめます。教会などがライトアップされ、昼間とは違う幻想的で賑やかな雰囲気になります。
アンティグア - 山・渓谷
ボルカン・デ・アカテナンゴは、アンティグアにある3つの火山の一つです。穏やかな佇まいと美しい稜線が特徴で、隣で噴煙を上げ続けるフエゴ山とは対照的な印象。 ボルカン・デ・アカテナンゴ山頂に登るトレッキングは人気ですが、これは2日かけてアタックするという本格的なものなので、ツアーでの参加がベター。山頂ではアンティグアの町を見晴らす360度の大パノラマはもちろん、隣にあるフエゴ火山の小噴火や地球の活動を感じるマグマの動きなどを見ることができます。 ボルカン・デ・アカテナンゴはラ・アウロラ国際空港から車で約1時間半。飛行機では火山が上からよく見える左窓側の座席がおすすめです。
イグアスの滝周辺 - 滝・河川・湖
サン・マルティン島は、イグアスの滝の中洲にある島です。 イグアスの滝は、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン3国の国境近くにあるイグアス国立公園の中にあり、滝はブラジル側とアルゼンチン側の2箇所から見る事ができます。アルゼンチン側の遊歩道から小さなボートに乗ってサン・マルティン島へ到着できます。 小さな島の展望台からは様々な角度から滝を眺めることができ、絶好の撮影スポットにもなっています。サン・マルティン島へのボートは無料で、川の水位が十分低く、安全であるときに限り、9:30~15:15の間、10分おきに発着します。
グアダラハラ - モニュメント・記念碑
メキシコ第2の都市グアダラハラの、イグナシオ・ルイス・バジャルタ通りなど、6本の道が集まる交差点のロータリーにあるのが、ミネルバ像です。 ミネルバ像は、アグスティン・ヤニェス知事の命により、像の台座ともなっている巨大な噴水と共に建設されました。彫刻家のペドロ・メディナ・グスマンが製作し、高さは約8m。 台座横の壁の片側には「正義、知恵、強さが、この忠実な都市を守っています。」、もう片側には「グアダラハラの栄光へ」という言葉が刻まれています。さらに台座には、現在のグアダラハラを作るために貢献したと思われる、18人の名が刻まれています。
プンタ・アレーナス - 観光名所
オトウェイ湾ペンギン栄巣地は、プンタアレナスから車で一時間半ほどの場所に位置します。マゼランペンギンの営巣地として有名です。 マゼランペンギンはパタゴニア地方に広く繁殖しているペンギン。11~2月に繁殖期を迎え、この時期には約3,000羽の子育てするペンギンの姿が見られます。ペンギンに警戒されないように、営巣内のトレイルは巣を迂回するように組まれ、さらにペンギンが集まっている海岸には近づけません。 夫婦で仲良く一生懸命に子育てするペンギンを見ると、ほっこりした気持ちになります。周辺にはニャンドゥやキツネなどの野生動物も生息するので、もしかすると姿を見れるかもしれません。
カラカス - 滝・河川・湖
エンジェル フォールは、ベネズエラのボリバル州グランサバナのカナイマ国立公園内にある世界最大級の滝です。南アメリカ大陸北部のギアナ高地に位置していて、世界最大の落差979mを誇ります。 1937年にアメリカ人飛行家のジミー・エンジェルに世界的に大々的に紹介されたことから名付けられました。世界的に有名な作家であるコナン・ドイルの小説「ロスト・ワールド(失われた世界)」の舞台になったことでも知られています。 エンジェルフォールまでは玄関口のカナイマラグーンに面したカナイマの村からバスやボートを乗り継ぎ、ジャングルを歩いた先にあります。滝の下から見上げてみる圧巻の風景、世界最大の落差を誇る滝の水は落下の途中に霧となり、感動すること間違いなしです。
カラカス - 広場・公園
Expanzoo Expansion Centro Educativo Recreacionalは、南米ベネズエラの北部に位置する首都カラカスにある動物園です。カラカスの中心部からは車で45分ほどの位置にある人気の観光スポットで、多くの観光客や地元の家族連れなどが訪れています。 動物園内には、ダチョウやアルパカ、ヤギ、コンゴウインコ、ラクダ、シマウマ、クジャクなどの多くの動物たちを見ることができます。動物たちにニンジンなどの餌を直接あげることができるコーナーもあったり、動物を間近で見ることもできておすすめです。 園内を散歩しながら、ゆっくりと動物たちを観賞することができ、週末にはポニーライドを体験することもできます。
広告