このページではブラジルにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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フェルナンド・デ・ノローニャ - ビーチ・砂浜
”世界ベスト1”ビーチ 旅行サイトのトリップアドバイザーで、2014年の世界ベスト1ビーチに選ばれました。世界遺産に登録されているフェルナンド・ジ・ノローニャ島にある海岸です。透明度の高い海と奇岩で知られています。動物保護のため、島に入られる人数は1日460人と決められています。
リオデジャネイロ - 自然・景勝地 ,観光名所
リオデジャネイロの"観光名所" 丘の頂上で両手を広げるクリスト ヘデントール(キリスト)の巨大な像は、あまりにも有名。展望スペースでは、誰もが両手を広げて記念写真撮影を楽しんでおり、多くの人でごったがえしている。展望台から見下ろすリオデジャネイロの景観がとても素晴らしい。頂上に上がるための登山列車も混むので、事前予約が好ましい。
マナウス - 海岸・海
エンコントロ・ダス・アーグァスは、マナウスから10km の場所に広がる州立公園です。ジャガーが生息する場所としても知られています。 2本の川が合流してアマゾン川となる合流地点が見られることも有名で、舟に乗りツアーで参加する事も可能です。2本の川とはアマゾン川の本流ソリモンエス川(白い川と呼ばれる・色は茶色)とネグロ川(黒い川と呼ばれる・色は赤褐色)。 合流地点まで行っても、2本の川は交わることがない不思議な光景が広がります。 アマゾンの沼地が一望のもとに広がり、季節により川イルカが見られるといった大自然の迫力が楽しめるのです。
リオデジャネイロ - 山・渓谷
頂上からの"絶景パノラマ" 小さな半島に建っている奇岩。展望台のある頂上へは、2台のロープーウェイを乗り継いで行く。海抜396mにある頂上からは、リオの市街地や美しいと有名な海岸線はもちろん、コルコバードのキリスト像も見える。特に、夕方から夜にかけての景色が美しく、オススメ。
サルバドール - 建築,歴史スポット,散歩・街歩き ,観光名所
"市民の足"であるエレベーター サルバドール旧市街と海岸部は72m程の差があるため、崖上にある旧市街と下の新市街とを繋ぐこのエレベーターは、大切な市民の足となっている。建物に置き換えると、20階にもなる。暑い時には、エレベーター内は冷房が効くので、とても快適だ。料金がかかるが、0.15レアル程度だ。
クリチバ - 観光名所
南米最大の国であるブラジル。サッカーやコーヒー、アマゾンの熱帯雨林などで有名ですが、観光地としても注目のエリアです。なかでもクリチバは、ブラジルきっての先進都市として、見どころが豊富。都市開発と自然の保護が共存していることでも知られています。 そんなクリチバを代表する観光スポットがボタニコ・デ・クリチバ庭園。広大な園内にはさまざまな植物が植えられており、四季折々に花を咲かせ、来園者の目を楽しませています。 見どころのひとつがガラス張りの温室。珍しい種類の植物も少なくなく、また温室の外観がヨーロッパ風のおしゃれなデザインになっているので、ぜひ足を運んでみてください。
サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット,観光名所
南米随一の"アジアンタウン" 赤い鳥居があったり、日本語があちこちにあったり、オリエンタルムードが随所に漂う。かつてはリトル トーキョーとして活気があったが、今では中華系、韓国系の人々も多い。とんかつ屋、お好み焼き屋などもあり、ラーメン店は地元民にも人気なので、行列ができている。
サルバドール - 市場・夜市,史跡・遺跡
"民芸品"中心の市場 サルバドールの有名な市場。過去には奴隷の収容場であったが、今では市場として栄えている。様々な楽器や、民族衣装など民芸品が所狭しと売られており、お土産にも最適。街中より比較的安く購入できる。カポエイラ(格闘舞踊)のステージや、2階部分にはレストランもある。
ポルト・アレグレ - 観光名所
アレーナ・ド・グレミオは、ポルト・アレグレを本拠地とするサッカーチーム、グレミオ・フットボール・ポルト・アレグレンセ(グレミオ)のホームスタジアムです。グレミオは以前までエスタジオ・オリンピコ・モヌメンタルがホームでしたが、老朽化が目立ってきたため2012年に完成したこちらのスタジアムにホームを移動しました。 このスタジアムはグレミオのチームカラーである青を基調としたモダンな設計で、観戦しやすいのが特徴です。ただし周辺はあまり治安が良くないので、常に警戒を怠らないようにしましょう。 アレーナ・ド・グレミオはサルガド・フィーリョ国際空港から車で約10分です。
リオデジャネイロ - 美術館,歴史スポット,観光名所
現在も"海軍"が駐留 コパカバーナ海岸を前にして突き出した岩の上にある、現在も海軍が駐留している要塞。ポルトガルの植民地時代、首都であり、防衛の拠点にもなっていたことがよくわかる。コパカバーナビーチが一望できる名スポット。近くのレストランからの眺めもいいと人気。
その他の観光地 - 山・渓谷
月の谷は、アウト・パライーゾ・デ・ゴイアス州のシャパーダ ドス ヴェアデイロスにあります。6憶年前に形成された岩の谷は長い年月の間に川の流れによって削られ、月のクレーターのようです。 表面は灰色に変化しており、その景色は600mほどにわたって続いています。冷たく澄んだ水が流れていて、泳ぐことできます。
サンパウロ - 旧市街・古い町並み
3月25日通りは、地下鉄サン・ベント駅下車徒歩10分弱、サンパウロの旧市街にある2.5kmに渡る問屋街で、近くに地元の人に親しまれている市営市場もあることもあって、大変な賑わいを見せています。道の名前に日にちにちなんで付けられるのがサンパウロでは多く見られます。正式な名前は「Rua 25 de Marco」、日本語で3月25日通りです。この商業激戦区には文房具や衣料品、アクセサリーや医薬品など多種多様なお店が軒を並べ、その中にはカーニバルで使うような衣装や小道具、パーティーグッズからブラジルのお土産屋まであり、欲しいものはたいてい揃う場所です。青・黄・緑・白のブラジルカラーのグッズだらけで、ブラジルカラー以外の物を捜すほうが難しいくらいです。営業時間は月曜~金曜が08:00-18:00、土曜が08:00-14:00です。とにかく人が多いのでスリや引ったくりが多発していますので注意しましょう。
リオデジャネイロ - 美術館,博物館,観光名所
Museu do Amanhaは、リオデジャネイロにある科学博物館です。2016年のリオデジャネイロオリンピックの時期に建築された新しい博物館であり、外装も内装もとてもモダンです。海にボートが浮いているようなユニークな外観をしています。 展示されている内容は、人類が地球に与えた影響と未来そして宇宙を考えるものが多く、とても深い内容の博物館です。館内にはカフェやレストランがあるため、休憩することが可能です。博物館の屋根には多くの太陽光パネルが設置されています。 リオデジャナイロ・サントス・ドゥモン空港から2㎞程の場所に立地しています。
サルバドール - 歴史スポット,観光名所
リオヴェルメーニョの家は、リオ・ベルメーリョのアラゴイーニャス通り沿いにあるスポットです。 ここはブラジルの有名な2人の作家、ホルヘ・アマドとその妻ゼリア・ガッタイが1960年から約40年暮らしていた家。家自体は2003年に閉鎖されましたが、2014年サルヴァドール市がここを新たな観光スポットとして立ち上げ、当時そのままに再建しました。また美しく整備された庭には彼らの遺灰が置かれています。 リオヴェルメーニョの家は、ディユタード・ルイス・エドワルド・マガリャエス国際空港(サルヴァドール空港)から車で約30分。入場料は20レアルです。
ポルト・アレグレ - 観光名所
ベイラ=リオ競技場は、1969年に完成した歴史あるスタジアム。2014年にはFIFAワールドカップの開催地としても選ばれました。正式名はエスタジオ・ジョゼ・ピニェイロ・ボルダ。 ポルト・アレグレを本拠地とするサッカークラブ、SCインテルナシオナルのホームスタジアムでもあり、同じ町を本拠地とするグレミオとの試合の時は町全体がお祭り騒ぎになります。グレミオのホーム、アレーナ・ド・グレミオからは歩いて20分ほど。シーズンの週末ともなればどちらかでゲームが行われているので、立ち寄ってみてはいかがでしょう。 ベイラ=リオ競技場はサルガド・フィーリョ国際空港から車で約20分です。
ナタル - 観光名所
バライラ・ド・インフェルノ射場は、ナタールの近郊パルナミリンにあります。1965年に建設されたブラジル宇宙機関の射場です。 敷地は520㎡あり、ブラジル最初の打ち上げセンターでもあります。主に観測ロケットの打ち上げを行ってきました。 ブラジルでは宇宙開発のうち、射場とロケットに関しては軍が、人工衛星や科学技術研究は民生が行っています。今は他にも射場がありますが、こちらではロケットについての展示などをしている博物館が併設されていて、予約をしておけば見学可能です。
リオデジャネイロ - 観光名所
クリスト・ヘデントールはブラジルのリオデジャネイロのシンボル的スポットです。高台に巨大なキリスト像が建つ様子は映画のシーンにもよく使われ、リオの観光で外せない場所です。 キリスト像は海抜700mの絶壁に建っており、そこまではケーブルカーでアクセスできます。登っていく途中、ケーブルカーの右側に乗車すると美しい景色も楽しめます。 頂上に着くと、キリスト像の足元には聖堂があり、厳かな雰囲気になっています。さらに像の正面側から右手にコパカバーナビーチ、中央にシュガーローフ、左手にはマラカナン含めたセントロが見え、リオデジャネイロの街並みを一望できます。
サンパウロ - 美術館,観光名所
サッカーミュージアムは、サンパウロにあるサッカーに関する博物館です。エスタジオ・ド・パカエンブーという多目的スタジアム内にあり、ブラジルのサッカーの歴史を学ぶことができます。 ユニフォーム、サッカーボール、シューズ、選手の写真等、サッカーに関する様々な品が展示されています。また、過去の試合の映像も流れています。中身が濃い博物館のため、サッカー好きの人にとても人気があります。 サンパウロ・コンゴ―ニャス空港から9㎞程、サンパウロ・グアルーリョス国際空港から22㎞程、バウリスタ駅から徒歩20分程の場所に立地しています。
ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
メモリアル・ミナ・ジェイラス・ヴァーレは、リベルダージ広場の北西の角にある博物館です。ミナスジェライス州の鉱業の歴史、鉱夫の生活などを知ることができ、またブラジルのアーティストの作品や写真も展示されています。 もともと1897年に建てられた歴史的な建物で、ミナスジェライス州財務省の本拠地として利用されていました。州の歴史芸術遺産のひとつである建物は、古典主義のクラシック様式で非常に美しく、2010年に文化や歴史を紹介する観光施設に変貌しました。 館内には、ラム酒ボトルのミニ博物館があったり、定期的に様々なイベントが開催される等、見所がいっぱいです。
サンパウロ - 観光名所 ,散歩・街歩き
バットマン通りは、ブラジルのサンパウロにある学生街のビラ・マダレーナ地区にある通りです。 普通の住宅もたくさんありますが、お洒落なバーやカフェなども多く、特に夜になると賑わいを見せる通りです。狭い路地の壁際にたくさんの絵が描かれており、サンパウロにあるそのような通りの中でも元祖と言われています。初期にはバッドマンの絵があったことからこの名がつけられたといわれていますが、真相は不明です。 現在では、地元の人はもちろんのこと、海外からの観光客も訪れる観光スポットの一つになっています。
リオデジャネイロ - 海岸・海,山・渓谷,森林・ジャングル
Morro da Urcaは、リオデジャネイロにある標高220mの丘であり、ロープウェイでシュガーローフマウンテンの山頂に向かう途中で乗り換えのために降りる丘です。ここには飲食店や売店があるため、休憩して寛ぐことができます。昔使われていたロープウェイの展示もされています。 シュガーローフマウンテンの山頂からの景色は絶景であることが知られていますが、このMorro da Urcaからの景色も素晴らしいです。リオデジャネイロ市街や海が見渡せますし、シュガーローフマウンテンもより迫力があるように見えます。 Morro da Urcaに登るためのトレッキングコースがあるため、歩いて登ることも可能です。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜
アルポアドールビーチは、リオデジャネイロの二大ビーチと言われるコパカバーナビーチとイパネマビーチの間にあるビーチです。美しいビーチで波が穏やかなため、小さな子供から大人まで多くの人が訪れ、サーフィンや海水浴をします。 ビーチの近くにはスポーツ店がいくつかあるため、サーフボードをレンタルすることは可能です。岩場からは、高層マンションやその奥の山を見渡すことができます。夕日が美しいことでも知られており、夕方に訪れる人も多いです。 リオデジャナイロ・サントス・ドゥモン空港から10㎞程の場所に立地しています。
クリチバ - 観光名所
オペラ・デ・アラメは、その名の通り、オペラを上演するオペラハウス。クリチバの北部にあり、そのロケーションや外観も評判になっています。 なんと池の上に建てれており、水面に映るオペラハウスは、とてもフォトジェニック。そして「針金のオペラハウス」との異名があり、建物は細い鋼管を組み合わせて作られています。オペラハウスによくある重厚で歴史を感じさせる雰囲気とは正反対の、近未来的なモダンなデザインなのです。 そして夜にはライトアップされ、幻想的なムードを醸し出しています。自由に內部を見学すことはできませんが、その特徴的な外観だけでも見る価値があります。
マナウス - 観光名所
The CIGSs Zooは、ブラジル陸軍により1967年に管理されたジャングル戦訓練センターの一部に当たります。1969年に一般公開されたCIGS 動物園として人気のスポットです。 広さ36000㎡の敷地には、サルやジャガー、バクやナマケモノ、アマゾンの魚から鳥までといった200種類以上のアマゾンの動物が保護されています。中には人身売買やハンターから救出した絶滅危惧種も保護されているのです。 特にこの動物園ではサルの保育園にかなりの力を入れています。アマゾンに住む動物や生態に興味があるならぜひ一度足を運ぶことをおすすめします。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロ植物園はブラジルのサンパウロ市内にある植物園で、イピランガ水源州立公園野中にサンパウロ動物園と並んで位置しています。 サンパウロ大学に植物学が作られた1938年に設置され、生物多様性の維持を目的に36万平方メートルもの敷地内に380種の樹木などが栽培され、植物研究所もあります。そんな敷地内には博物館や温室もあり様々な植物を見学できるだけでなく、ジョギングや散歩、ヨガなどもできるので、のんびりした時間を過ごせます。 さらにサルやナマケモノに遭遇できる場合もあり、園内にはレストランもあるので外の緑を眺めながらランチなども楽しめます。
クリチバ - 観光名所
ブラジルとワインの組み合わせは、あまりイメージがわきませんが、クリチバの北西部にあるサンタ・フェリシダーデは、ワイン造りに縁の深い土地柄。 というのも歴史的にイタリア移民が多く、彼らが持ち込んだワイン造りの伝統が、今でも受け継がれているのです。ヴィノス・ドゥリガンは、サンタ・フェリシダーデのワイナリーのなかでも老舗で、1873年からワイン造りを続けています。 ワイナリーは見学することもでき、ワインはもちろん、チーズやサラミといった、ワインに合うフードも販売されています。また子供用にぶどうジュースもあり、家族連れで楽しむことができます。
イグアスの滝周辺 - 建築,企業・団体・学校,観光名所
イタイプ・ダム (ブラジル)は、ブラジルとバラグアイの国境に流れるパラナ川に面した世界最大級のダムです。雄大なパラナ川と巨大な建築物が織りなすパノラマは圧倒的で、一見の価値があります。 ツアーに参加することによってダムのコントロールルームや地下の発電タービン、ダムの上などに行くことも可能。ツアーはスペイン語やポルトガル語をメインにしており、英語を希望したい時は事前の予約がベターです。 1994年、アメリカの土木学会はこの建造物を“現代の世界七不思議”に選出しました。またアメリカの作曲家フィリップ・グラスがその構造に感銘を受け、「イタイプ」と言う題名のカンタータを書いたことでも知られています。
アマゾン - 観光名所
リオ・ネグロ橋は、ブラジルのリオネグロ川にかかる斜張橋です。2011年に開通し、長さは3595mあります。 リオネグロ川に掛かる唯一の橋で、マナウスとインドゥーバ市を結ぶために掛けられました。この橋が掛けられたことにより、交通の便も大変良くなりマナウスの発展にも良い影響を与えたのです。 開通式には、当時のブラジル大統領も出席しました。リオネグロ橋には歩行者専用道路もあり、夕日の見られる時刻になると鑑賞に訪れる人も多くいます。橋のたもとにはカフェや屋台もあり、ちょっとした休憩にも利用でき、美しいネグロ川な眺めも楽しめます。
その他の都市 - 寺院・教会
大聖堂の展望塔(アパレシーダ) は、アパレシーダの聖母大聖堂にあるタワー(Brasília Tower)です。 タワーの18階には広さ約324平方メートルの展望室があり、アパレシーダの聖母像が見つかったとされるパライーバ川やアパレシーダの町並みなど、周囲のパノラマを一望することができます。
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