このページではブラジルにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜
美しい"白砂"のロングビーチ 海の透明度はさほど誇ることではないが、白浜がとても美しいビーチ。砂浜は4kmにも及び、冬でも気温の上がる日には、地元の人や観光客で賑わっており、ビーチ沿いにはカフェや露天などが並んでいる。大型ホテルも多い。砂浜でもビーチサッカーやビーチバレーなどに興ずる人が多い。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜
"イパネマの娘"の舞台となった 砂浜の長さは4kmでコパカバーナ同様だが、整備が進んでおりきれいな印象で、多くの海水浴客で賑わう。ビーチの背景に見える、二つの細い山が特徴的。ボサノバの代表曲 「イパネマの娘」で世界的に有名になったビーチ。ショップやレストランも多いエリアである。
サルバドール - 建築,歴史スポット,散歩・街歩き ,観光名所
"市民の足"であるエレベーター サルバドール旧市街と海岸部は72m程の差があるため、崖上にある旧市街と下の新市街とを繋ぐこのエレベーターは、大切な市民の足となっている。建物に置き換えると、20階にもなる。暑い時には、エレベーター内は冷房が効くので、とても快適だ。料金がかかるが、0.15レアル程度だ。
サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット
サンパウロの金融街の中心地、重要街路で1896年に開通、2.8kmの長さに金融機関や文化施設などの他に、商業施設地区やサンパウロ美術館もあります。当たらな住宅地を広げるために造られた大通りですが、開通前はコーヒー農場主の邸宅が立ち並んでいました。今ではほんの数件になりましたが、当時の面影をかすかに感じることが出来ます。サンパウロの中心となる通りで、世界最大のゲイパレードやデモ行進、クリスマスイルミネーションなど、年間を通して様変わりします。パウリスタ大通りには3つの地下鉄の駅が北からコンソラソン駅、トリアノンMASP駅、ブリガデイロ駅とあり、とても便利です。広い通り沿いにはビル群の間に緑多い公園もあり、一休みして街並みを眺めてみるのもいいですね。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロの"ランドマーク"的存在 サンパウロの中央に位置しており、ランドマーク的な存在。休日には多くの地元民がランニングやウオーキングに来る。日本庭園もあり、日本に関する展示品などを見ることが出来る。夜でもたくさんの人がおり、警察が張り付いているので、公園内の治安は守られているようだ。
サルバドール - 広場・公園
"カラフル"な街並み かつては奴隷市場として使われていた広場だが、今ではサルバドールを代表する景色が広がる見逃せない場所となっている。周辺にはブラジルらしいカラフルな建物が並び、とてもかわいらしい。マーケットなども開かれ、ストリートフードなどを楽しむこともできる。
イグアスの滝周辺 - 広場・公園,自然遺産,滝・河川・湖
"世界三大瀑布"のひとつ 数え切れないくらいの滝が何本も流れ落ち、ダイナミックな景観で知られるブラジルを代表する滝。特に雨季の時期に訪れると、水量が凄まじくその迫力に圧倒される。滝のすぐ近くまで行くなら、濡れてもいい服装やレインコートが必要。ボートで近くから見られるツアーや、ヘリによるツアーもある。上空からは、濡れずに全景が眺められるのでオススメ。
サンパウロ - 広場・公園
ラテンアメリカ記念公園は、ブラジルのサンパウロにある公園です。 地下鉄バーハフンダ駅から徒歩すぐのところに位置しており、首都遷都の時にブラジリアを設計した建築家のオスカーニーマイヤーの監修による広場と建築物から成る記念公園になっています。陸橋で2つに分けられており、図書館やホール、研究センター、パビリオン、議会などが備わってる地元の人たちの憩いの場です。 サンパウロで建築家ニーマイヤーの作品を見ることができる数少ないスポットなので、建築やデザインに興味のある人には特におすすめです。
リオデジャネイロ - 広場・公園
"観光名所"を眺められる公園 セントロの南部、グアナバラ湾に面している公園。ビーチエリアもあり、コルコバートの丘のキリスト像やポン ジ アスーカルなどのブラジルの名所の景観を楽しむことが出来る。ボールコートなどもあり、多くのスポーツやレジャーも楽しめるので、週末ともなると家族連れで賑わう。
サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット,観光名所
南米随一の"アジアンタウン" 赤い鳥居があったり、日本語があちこちにあったり、オリエンタルムードが随所に漂う。かつてはリトル トーキョーとして活気があったが、今では中華系、韓国系の人々も多い。とんかつ屋、お好み焼き屋などもあり、ラーメン店は地元民にも人気なので、行列ができている。
リオデジャネイロ - 広場・公園
チジュカ国立公園は、ブラジルのリオデジャネイロにある国立公園です。 都市部にある自然保護区としては世界最大級となっており、手付かずの自然が広がる美しい公園です。園内にはたくさんのウォーキングコースがあり、時間や体力などに合わせて散策を楽しむことができます。また、パラグライダーやパラセーリングなどのさまざまなアクティビティも楽しむことができ、子どもから大人までみんなが楽しめるスポットです。 教会や小さな滝なども見ることができ、野生の猿にも出会うことができるなど見どころが多く、世界中からたくさんの観光客が訪れています。
サルバドール - 市場・夜市,史跡・遺跡
"民芸品"中心の市場 サルバドールの有名な市場。過去には奴隷の収容場であったが、今では市場として栄えている。様々な楽器や、民族衣装など民芸品が所狭しと売られており、お土産にも最適。街中より比較的安く購入できる。カポエイラ(格闘舞踊)のステージや、2階部分にはレストランもある。
リオデジャネイロ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
オリンダ歴史地区は、16世紀にポルトガルによって作られたブラジル北東部にある植民地です。 1982年に植民地時代の街並みを完全に保存している街としてオウロ・プレットに次いで、ブラジル2番目のユネスコのの世界遺産に登録されました。1537年に初めてこの地を訪れたポルトガルの長官が言った「なんと美しい(oh Linda)!」という言葉からこの地区の名前が付けられたといわれています。 コロニアル様式の美しい景観を楽しめる石畳の街を一目見ようと、世界中からたくさんの観光客が訪れ賑わいを見せています。
サンパウロ - 市場・夜市
サンパウロ市営市場はブラジル・サンパウロのセントロにある市営市場です。1933年に建築されたネオ・クラシック様式の建築物で、野菜や果物、精肉、鮮魚、乳製品やハム、香辛料などを扱う291もの店が軒を連ねています。 地元民はもちろん、観光客にも人気のスポットで、熱帯ならではの野菜や果物なども多く並んでいます。特に果物店の前では色々なフルーツの試食ができるので気に入ったものを購入できます。 さらにレストランやフードスタンドも多く、地元グルメとして有名なモルタデラ・サンドイッチや干し鱈のパイ包み揚げなども気軽に食べられるので、ちょっとお腹が空いた時にもぴったりです。
サンパウロ - 旧市街・古い町並み
3月25日通りは、地下鉄サン・ベント駅下車徒歩10分弱、サンパウロの旧市街にある2.5kmに渡る問屋街で、近くに地元の人に親しまれている市営市場もあることもあって、大変な賑わいを見せています。道の名前に日にちにちなんで付けられるのがサンパウロでは多く見られます。正式な名前は「Rua 25 de Marco」、日本語で3月25日通りです。この商業激戦区には文房具や衣料品、アクセサリーや医薬品など多種多様なお店が軒を並べ、その中にはカーニバルで使うような衣装や小道具、パーティーグッズからブラジルのお土産屋まであり、欲しいものはたいてい揃う場所です。青・黄・緑・白のブラジルカラーのグッズだらけで、ブラジルカラー以外の物を捜すほうが難しいくらいです。営業時間は月曜~金曜が08:00-18:00、土曜が08:00-14:00です。とにかく人が多いのでスリや引ったくりが多発していますので注意しましょう。
サルバドール - 広場・公園
"観光スポット"が集まっている広場 バイーア州で1番美しい外観と言われるバジリカ大寺院や、黄金の教会と呼ばれるサン フランシスコ教会、サンペドロ教会などの教会が集まっている広場。中央には泉もあり、涼しげな雰囲気を醸し出している。周囲には土産物屋やレストランが多く、賑わっている。
サルバドール - 旧市街・古い町並み,文化遺産
"世界遺産"の街並 1549年にポルトガルによって建設されて以来、1763年までブラジルの首都であった地で、多くの教会と黒人文化が織り混ざっている。コロニアル調の街並みの雰囲気は、キューバのようだ。毎年2月にはカーニバルが開かれ、町にはサンバの情熱的なリズムが鳴り響く。
ポルト・アレグレ - 広場・公園
ファホウピーリャ公園は、フランスの都市計画家アルフレッド・アガッシュの設計によって1935年に完成した公園。園内にはコンサートなどに使われるホールや白鳥型のボートに乗って水遊びができる湖、遊園地、日本風庭園などがあり、市民の憩いの場となっています。また毎週日曜日に開かれる蚤の市は観光客だけでなく地元の人々にも人気。 その他、公園目の前のジョゼー・ボニファーシオ通り沿いには、工芸品や民芸品、アンティーク品など品ぞろえも豊富な屋台が立ち並んでいるのでお土産探しにも最適です。 ファホウピーリャ公園はサルガド・フィーリョ国際空港から車で約15分。
クリチバ - 広場・公園
ブラジルきっての先進都市であるクリチバ。従来のブラジルのイメージとは異なる、最先端の都市づくりの成功例として、世界的にも知られています。そんなクリチバには、観光スポットも豊富。 そのなかのひとつバリグイ公園は、クリチバ市内の公園としては指折りの規模を誇り、観光客はもちろん、地元の人の憩いの場としても親しまれています。 公園内には野生の動物も生息しており、見どころとなっています。特にカピバラは来園者の人気者で、動物園では見ることができない、自然の生態のカピバラを見ることができる貴重なスポットにもなっています。
サンパウロ - 観光名所 ,散歩・街歩き
バットマン通りは、ブラジルのサンパウロにある学生街のビラ・マダレーナ地区にある通りです。 普通の住宅もたくさんありますが、お洒落なバーやカフェなども多く、特に夜になると賑わいを見せる通りです。狭い路地の壁際にたくさんの絵が描かれており、サンパウロにあるそのような通りの中でも元祖と言われています。初期にはバッドマンの絵があったことからこの名がつけられたといわれていますが、真相は不明です。 現在では、地元の人はもちろんのこと、海外からの観光客も訪れる観光スポットの一つになっています。
クリチバ - 市場・夜市
フェイラとは青空市場のことで、クリチバの旧市街地のラルゴ・ダ・オルデンで開かれている青空市場なので、フェイラ・ド・ラルゴ・ダ・オルデンと呼ばれています。 フェイラ自体はブラジル各地で行われていますが、フェイラ・ド・ラルゴ・ダ・オルデンは特に有名。石畳が広がるレトロな雰囲気、周辺に立ち並ぶ歴史的建造物など見どころが豊富なうえ、治安も比較的よく、観光客も安心して楽しめる環境なのです。 市場には地元の産物からお土産のぴったりな雑貨まであり、見て歩くだけでも、あっという間に時間が過ぎてしまうほど。また地元の人とのふれ合いも、いい思い出になることでしょう。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロ植物園はブラジルのサンパウロ市内にある植物園で、イピランガ水源州立公園野中にサンパウロ動物園と並んで位置しています。 サンパウロ大学に植物学が作られた1938年に設置され、生物多様性の維持を目的に36万平方メートルもの敷地内に380種の樹木などが栽培され、植物研究所もあります。そんな敷地内には博物館や温室もあり様々な植物を見学できるだけでなく、ジョギングや散歩、ヨガなどもできるので、のんびりした時間を過ごせます。 さらにサルやナマケモノに遭遇できる場合もあり、園内にはレストランもあるので外の緑を眺めながらランチなども楽しめます。
サンパウロ - 散歩・街歩き
イピランガ通りは、ブラジルのサンパウロにあるイピランガ川にちなんで名づけられたエリアの主要通りです。 ブラジルの独立が宣言されたことで有名なイピランガ独立公園があり、並木に彩られ、庭園なども見ることができる美しい大通り。賑やかな大通りですが、1本道を入れば閑静な住宅地が広がる雰囲気の良いエリアになっています。 さまざまな博物館があるほか、お洒落なレストランやカフェなども立ち並んでおり、観光やショッピング、グルメを楽しむのにも最適。海外からの観光客もたくさん訪れる通りになっています。
サルバドール - 広場・公園
ブラジル最初の"司教の像"がある ブラジル最初の司教である、ドン ペドロ フェルナンデスの像がある広場。ベンチも多く、市民の憩いの場となっている。十字架のオブジェが設置されている高台からは、下町を見下ろすことができる。広場にあるカテドラル メトロポリターナもその美しさで有名。
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