このページではブラジルにある旧市街・古い町並みを紹介しています。歴史ある風景が広がる旧市街は、旅行の目玉にもなる魅力的な観光スポットです。古い町並みを散歩すると、現代とは異なる時間の中に入り込んだよう。優れた景観を誇る古い街並みは、ポストカードやお土産を買うのにも最適です。クロアチアの古都、ドブロニクは「アドリア海の真珠」と称えられる美しい町並みで知られています。輝くアドリア海を背景にオレンジ色の屋根が広がり、街には地中海貿易で栄えたかつての面影が色濃く残っています。宮殿や教会、修道院など歴史的な建築も多く、世界各地から訪れる人々を魅了しています。まるでおとぎ話のような美しい田舎町、イギリスのコッツウォルズや、古い町並みと建築が残るベトナムのホイアンも人気です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜10件を表示 / 全10件
リオデジャネイロ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
オリンダ歴史地区は、16世紀にポルトガルによって作られたブラジル北東部にある植民地です。 1982年に植民地時代の街並みを完全に保存している街としてオウロ・プレットに次いで、ブラジル2番目のユネスコのの世界遺産に登録されました。1537年に初めてこの地を訪れたポルトガルの長官が言った「なんと美しい(oh Linda)!」という言葉からこの地区の名前が付けられたといわれています。 コロニアル様式の美しい景観を楽しめる石畳の街を一目見ようと、世界中からたくさんの観光客が訪れ賑わいを見せています。
サンパウロ - 旧市街・古い町並み
3月25日通りは、地下鉄サン・ベント駅下車徒歩10分弱、サンパウロの旧市街にある2.5kmに渡る問屋街で、近くに地元の人に親しまれている市営市場もあることもあって、大変な賑わいを見せています。道の名前に日にちにちなんで付けられるのがサンパウロでは多く見られます。正式な名前は「Rua 25 de Marco」、日本語で3月25日通りです。この商業激戦区には文房具や衣料品、アクセサリーや医薬品など多種多様なお店が軒を並べ、その中にはカーニバルで使うような衣装や小道具、パーティーグッズからブラジルのお土産屋まであり、欲しいものはたいてい揃う場所です。青・黄・緑・白のブラジルカラーのグッズだらけで、ブラジルカラー以外の物を捜すほうが難しいくらいです。営業時間は月曜~金曜が08:00-18:00、土曜が08:00-14:00です。とにかく人が多いのでスリや引ったくりが多発していますので注意しましょう。
サルバドール - 旧市街・古い町並み,文化遺産
"世界遺産"の街並 1549年にポルトガルによって建設されて以来、1763年までブラジルの首都であった地で、多くの教会と黒人文化が織り混ざっている。コロニアル調の街並みの雰囲気は、キューバのようだ。毎年2月にはカーニバルが開かれ、町にはサンバの情熱的なリズムが鳴り響く。
フロリアノポリス - 旧市街・古い町並み
ラグーンコーストは、フロリアノポリスサンタカタリーナ島の中央部にあります。アドーレス諸島からきた移民により造られた集落で、今では素朴な風景と自然を楽しみにくる観光客で大変賑わうスポットです。 このエリアにある湖には、観光船やボートを浮かばせてのんびりとした時間を楽しむ姿が見られます。また、マリンスポーツも出来るため、若者や家族連れでも賑わうスポットです。 湖畔では地元料理を味わうことも出来ますので、都会の忙しさを忘れて大自然の中でのリラックスした時間を味わってみてはいかがでしょうか。
ベロ・オリゾンチ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
リベルダージ広場は、町の中央に位置する大通りのアルフォンソ・ペーニャ通りと平行して走るブラジル通りとビアス・フォルテス通りの角にあります。 政府の建物や博物館、図書館など、ミナスジェライス州の権力を収容するために、1895年~1897年、当時、市の最も高いエリアであった場所に建設され始めました。 見所は、世界中の鉱物を収集した鉱物博物館です。広場内にはヤシの木々が植わり、緑に囲まれていて、噴水や野外スタジオもあり、のんびり散策したりジョギングをする人々で賑わう、市民の憩いの場となっています。
広告