このページではブラジルにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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サルバドール - ビーチ・砂浜,海岸・海,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ブラジルは世界有数のサッカー大国として知られており、ペレやネイマールなどの人気サッカー選手のいる国として有名です。また、日本とは違い国の面積が広大なので場所により気候が異なったり、色々な観光スポットもあり、様々な体験ができる国としても注目を集めています。本場のサッカー観戦はもちろん、気軽にジャングルクルーズが楽しめたり、リオのカーニバルも楽しめます。そんなブラジル観光について、気になる物価や美味しいグルメ、国内の移動の仕方などをご紹介します。 ブラジル観光を考えているなら、この記事を楽しい旅の準備に役立ててください。
リオデジャネイロ - 史跡・遺跡,ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
コパカバーナ要塞は、ブラジルのリオデジャネイロ市の南東部に位置しているリゾート地・コパカバーナにある要塞です。 1914年に建てられたもので、リオデジャネイロにおける最高防御施設の一つでした。最大12mの厚さを持つ壁やドイツ・クルップ製の大砲などを見ることができ、要塞の中では作戦司令室などの見学もできます。そして、何といってもここの一番人気は、コパカバーナを一望することができるカフェ!老舗洋菓子店のスイーツを味わいながらゆっくりと絶景を満喫することができます。 今回は、そんなコパカバーナ要塞周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - ビーチ・砂浜,城・宮殿,寺院・教会
イパネマビーチは、リオデジャネイロにあるビーチです。 世界に名だたる海岸として知られているだけあり、世界中からたくさんの観光客が訪れているものの、コパカバーナほどの喧騒がなく落ち着いた雰囲気でゆっくりと過ごすことができます。夜遅くまで営業しているスーパーやレストランなどが多く、警察が巡回していることもあり、治安の面でも安心して過ごすことができます。遠くには双子山を見渡すことができ、特に夕日の時間には美しい景観を楽しむことができおすすめです。 今回は、そんなイパネマビーチ周辺の見どころについて紹介します。
サルバドール - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンフランシスコ教会は、16世紀後半からサンパウロのローマカトリックの教信者の心のよりどころとなってきた場所です。 現在の大聖堂は、1954年にサンパウロ400周年を記念して建てられた大聖堂になっており、ネオゴシック様式の世界最大級の規模を誇る聖堂として有名で、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットの一つにもなっています。毎日見学者を受け入れており、入場は無料になっているので気軽に訪れ見学をすることができるのもうれしいポイントです。 今回は、そんなサンフランシスコ教会周辺の見どころについて紹介します。
リオデジャネイロ - 城・宮殿,寺院・教会,ビーチ・砂浜,広場・公園,旧市街・古い町並み
マラカナン競技場は、リオデジャネイロにある世界最大規模を誇るサッカースタジアムです。 2016年のリオデジャネイロオリンピックの開会式が行われたことや、サッカー決勝や閉会式の開催がされたことなどでも有名です。サッカーの試合が行わるほかにも、格闘技やバレーボール大会、有名アーティストのコンサートなどさまざまなイベントが開催されており、サッカー好きの聖地であるだけでなく世界中からたくさんの観客が訪れるリオデジャネイロを代表するスポットの一つになっています。 今回は、そんなマラカナン競技場周辺の見どころについて紹介します。
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リオデジャネイロ - 城・宮殿
"議会"が開かれている宮殿 1640年に建てられた、リオデジャネイロ州の立法議会の会議場。ギリシャの神殿のような美しい外観。入場料無料だが、会議中のこともあるので勝手に入ることはできず、付き添いの元、見学ができる。チラデンチスという名前は、ブラジル独立運動に携わった英雄からとった名前とのこと。
サルバドール - 城・宮殿
リオ・ブランコ宮殿は、サルヴァドールがかつてブラジルの首都だった頃に建てられた白亜の宮殿。歴史は1549年までさかのぼり、世界遺産「サルヴァドール・ デ・バイーア歴史地区」にも含まれています。 宮殿は兵舎や刑務所などさまざまな役割を果たしながらも、1912年の内乱によって破壊。再建は1919年に始まり、1984年に現在の姿になったとされています。建物内部は緻密な装飾や彫刻が施されており、芸術的な天井画も見どころ。テラスからはトードス・オス・サントス湾が一望できます。 リオ・ブランコ宮殿はペロウリーニョのサン・フランシスコ教会から歩いて約10分。
マナウス - 城・宮殿
Palácio Rio Negroは、マナウスにある文化センターです。元々はゴム男爵と言われたドイツのヴァルデマールショルツが建てた宮殿でした。彼が破産したあとに、アマゾナス州の知事であったペドロ・デ・アルカンタラ・バセラーがこれを購入して、ネグロ宮殿の名前で呼ばれるようになったのです。 1911年から1995年にまでは州の行政機関と本部、住居として利用されていました。1997年にリオネグロパレス文化センターとして新しく生まれ変わったのです。 今ではこの地に栄えたゴムの歴史、マナウス市の文化を伝えるイベントなど様々な形で利用されています。
ベロ・オリゾンチ - 城・宮殿
リベルダージ宮殿は、ベロオリゾンテの知事官邸です。 ミナスジェライス州政府の本社として1898年に建てられた宮殿は、フランス様式が首都の建築に与えた影響を象徴しています。ブラジル共和国の最初の年に、ミナスジェライス州知事が居住するようになった宮殿で、ブラジル共和国最初のシンボルのひとつです。 内部では、ベルギーから輸入された鉄階段や金属構造、シャンデリアなどの豪華な装飾が見られます。屋外エリアには、キレイに維持されている庭園や湖があり、ガイド付きツアーに参加することもできます。2階からの景色も、とてもきれいです。
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