南米随一の"アジアンタウン"
赤い鳥居があったり、日本語があちこちにあったり、オリエンタルムードが随所に漂う。かつてはリトル トーキョーとして活気があったが、今では中華系、韓国系の人々も多い。とんかつ屋、お好み焼き屋などもあり、ラーメン店は地元民にも人気なので、行列ができている。
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ブラジル - 観光
1000万人以上が暮らす南米一の大都市・サンパウロ。地球の裏側に位置しながら、実は日本と非常にゆかりの深い街であることをご存知でしょうか。ブラジルは今では最も多くの日系移民が暮らす国。現在ではブラジル全土に160万人の日系人がいます。その歴史を紐解くと、初の日系移民を乗せた「笠戸丸」がブラジルの地に到着したのは1908年のこと。その到着地こそ、サンパウロ近郊の港町・サントスだったのです。その後も移民にとって“ブラジルの入り口”となったサンパウロには、今も日系人コミュニティがあり、日本ゆかりの場所も多く存在しています。日本人が好きな“アレ”にまつわる場所も含め、日本とサンパウロのつながりを示す定番観光地を訪ねてみましょう。
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インテルラゴスサーキットは、ブラジルの南部のサンパウロに位置しているサーキットです。 「湖と湖の間」という意味の「インテルラゴス」と言う言葉通り、20世紀前半に水と電気を供給する目的で造られたグアラピランガ湖とビリングス湖の2つの人工湖の間に位置しています。1936年にオープンしたサーキットで、F1ブラジルGPが行われることで有名で、たくさんの見物客が訪れています。周辺は、高層アパートが立ち並ぶベッドタウンになっており、地下鉄駅などもあります。 今回は、そんなインテルラゴスサーキット周辺の見どころについて紹介します。
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イビラプエラ公園は、ブラジル最大の都市として知られるサンパウロ市内にある公園です。 ブラジリアの設計で知られるオスカー・ニーマイヤーとブーレ・マークスのデザインによって造られた公園で、南米最大のファッションショー「サンパウロ・ファッション・ウィーク」の会場に使用されていることでも有名。園内には、3つの美術館やプラネタリウムなどもあり、見どころが満載です。広々とした公園は、市民の憩いの場にもなっており、いつもたくさんの人でにぎわいを見せています。 今回は、そんなイビラプエラ公園周辺の見どころについて紹介します。
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サンパウロ美術館は、サンパウロにある南半球屈指の美術館として知られている有名な美術館です。 中世から現代までの各時代の西洋美術の名品を数多く収蔵しており、アメリカやヨーロッパの美術館以外で、これほどまでに質が高い西洋美術のコレクションを有する美術館はなく、「奇跡の美術館」とも称されています。現在の建物は、1969年完成の高床式建築の建物になっており、柱や仕切り壁がない広大な空間に、強化ガラスに入れて作品が展示されているのが特徴です。 今回はそんなサンパウロ美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ブラジルのアメリカ領事館の一つが、サンパウロにあります。 ブラジルでのアメリカ領事の活動の拠点として知られている在外公館になっています。接受国の首都に置かれるアメリカ大使館とは異なり、首都ではない主要な都市に置かれているアメリカ領事館は、在日アメリカ人の保護と外交事務、そのほかにも情報収集や国際交流・広報などを行っていることで知られており、サンパウロのアメリカ領事館は、サンパウロ付近に住んでいるアメリカ人の人々にとって大変心強いスポットです。周辺には、ホテルやレストランなども集まっているので便利。 今回は、そんなサンパウロのアメリカ領事館周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Japão - Liberdade, Praça da Liberdade, 133 - Liberdade, São Paulo - SP, 01503-010 ブラジル |
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近くのイベント | ブラジルのイベント |
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サンパウロは、ブラジルの南部にある州都で、南米最大の都市として知られています。 人口2000万人以上を抱え、世界でも8番目に人口が多い都市。ブラジルのビジネスの中心地であると同時に、日本人にとっては、移民の中心地としてもよく知られています。大企業の本社も数多くあり、日系企業も多く進出しています。また、美しい教会や公園、博物館をはじめとするたくさんの観光スポットに、お洒落なカフェやショップなども立ち並び、観光やグルメ、ショッピングなどを楽しめる観光都市にもなっており、ブラジルを未発展の国と考えている人は、その発展の具合に驚かされます。 主要な観光地は、地下鉄やタクシー等で巡ることができるのもうれしいポイントです。
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