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【ブラジル】ペロウリーニョ周辺でおすすめの観光スポット12選!情熱あふれる国へ行こう!

ペロウリーニョは、ブラジル北東に位置しているバイーア州の州都であるサルヴァドールにある世界遺産「サルヴァドール・デ・バイア歴史地区」の一部です。 かつて奴隷の売買や処刑が行われていた街ですが、現在は歴史地区に建つ800あるバロック様式の建築物の一つである「サンフランシスコ教会」があることで有名です。サンフランシスコ教会は、黄金の内装が非常に美しく見ごたえ抜群!アフリカ文化を感じられるカーニバルなども行われており、世界中からたくさんの観光客が訪れています。 今回は、そんなペロウリーニョ周辺の見どころについて紹介します。

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日本とブラジルの時差

04月29日 10時20分04秒

ブラジル/サルバドールと日本/東京との時差は、12時間です。
日本の方が、12時間進んでいます。

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ブラジルの週間天気

ブラジルの為替

1レアルは 30.63円

※2024年4月30日の為替価格です

サルバドールの気候は?冷え込みにご注意!

ブラジルの気候は日本よりわかりにくいものの、四季があります。南半球に位置しているため、日本とは季節が逆で、土地も広大なので場所によって多少気候も異ないります。大きな特徴として冬以外は夏服で過ごせることが多く、春秋は朝晩の寒暖差があるためカーディガンなどの羽織ものを持って行くといいでしょう。夏は日差しが強いので、涼しい服装はもちろん、サングラスや日焼け止めを用意することをおすすめします。冬場は朝晩冷えることもあるので防寒具を持って行くと安心です。さらにブラジル季節に関係なく雨が3日ほど降り続くこともあります。そのため、どの時期に行くにしても冷え込んだ時に着込める服装を持っていくといいでしょう。

サルバドールの言葉事情は?英語は通じる?

ブラジル観光をするとなると気になるのは言語です。ブラジルの公用語はブラジルポルトガル語です。これはブラジルが発見されてから19世紀の独立までポルトガルの植民地だったため、その影響でポルトガル語を話す人が多いのです。しかし元々の原住民の言語と混ざっているため、純粋なポルトガル語とは違う言語です。では、英語は通じるのかというと空港の一部や一流ホテル、高級レストランでは通じることもありますが、一般的な飲食店やタクシーでは通じない場合があるので簡単な言葉は覚えておいた方がいいでしょう。例えばありがとうは男性はオブリガーダ、女性はオブリガードです。はいはスィン、いいえはナォンなので他の簡単な単語と一緒に覚えておくといいでしょう。

サルバドールで気をつけておいた方がいいトラブル

ブラジルの治安はあまり良いとは言えません。昼夜問わず、スリや引ったくり、置き引きが多いので観光中はどこにいても荷物の管理に気をつけるようにしてくださりい。また、しっかりと身につけていてもリュックなど背中側に背負っている場合、いつのまにか財布やスマホを抜き取られることがあるので荷物は体の前部分に所持するようにしてください。また街中で携帯を使う時も注意が必要です。古い型でも薬欲しさに狙ってくる人がいるため、使う場合は通りでなく、店の中で使うことをおすすめします。また、日が暮れてから細い道や人通りのない通りに行くと襲われる可能性もあるので避けるようにしてください。

ペロウリーニョ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ペロウリーニョ

ペロウリーニョは、サルヴァドールが首都だった頃の名残をそこかしこに感じる町。その建造物の歴史的価値の高さから、1985年に世界遺産「サルヴァドール・デ・バイア歴史地区」の一画として登録されました。町はピンクや黄色、水色などさまざまな色であふれており、中にはカラフルな教会もあります。
エリア内には、奴隷の売買が行われていた広場や豪華な内装が目を引くサンフランシスコ教会など見どころも豊富。歩き疲れておなかが空いたら、ストリートフードのアカラジェをぜひ試してみてください。
ペロウリーニョは、ディユタード・ルイス・エドワルド・マガリャエス国際空港(サルヴァドール空港)から車で約30分です。

ペロウリーニョ

ブラジル / サルバドール

Salvador, State of Bahia, Brazil

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■ペロウリーニョ広場

かつては奴隷市場として使われていた広場だが、今ではサルバドールを代表する景色が広がる見逃せない場所となっている。周辺にはブラジルらしいカラフルな建物が並び、とてもかわいらしい。マーケットなども開かれ、ストリートフードなどを楽しむこともできる。

ペロウリーニョ広場

ブラジル / サルバドール

Cidade Alta Salvador

■Ilha dos Frades

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Ilha dos Fradesはブラジルのサルバドルから船でアクセスできる人気の島です。港から船で約1時間半ほどでアクセスできるスポットで、ツアーもあります。
そんな島の見所は美しいビーチです。エメラルドグリーンの海は美しく、遠浅のビーチもあるので子供連れでも安心して楽しめ、ビーチ周辺にはレストランなどもあるので一日中遊べるリゾートアイランドです。シュノーケルやダイビングも楽しめるスポットとして知られていますが、内陸部は緑豊かで、グアダルーペの聖母教会などビーチ以外の見所も多くあります。
プライベートボートで楽しめるツアーもあり、のんびりと綺麗なビーチを満喫できるスポットです。

Ilha dos Frades

ブラジル / サルバドール

Salvador, State of Bahia, Brazil

■Casa do Rio Vermelho

Casa do Rio Vermelhoは、ブラジルのサルヴァドールにある美術館です。
ブラジルの有名な小説家であるホルヘ・アマドと、その妻であり作家のゼリア・ガッタイが住んでいた家です。彼らの生涯や暮らしについての資料や絵などを見ることができるほか、建物や庭などの見学も楽しむことができ、見どころが多くあります。また、庭には子どもが遊ぶことができるいくつかのアクティビティもあり、子ども連れでも楽しめるのも魅力です。
地元の人から海外からの観光客まで多くの人が訪れる人気の観光スポットになっています。

Casa do Rio Vermelho

ブラジル / サルバドール

Rua Alagoinhas 33 | Melhor acesso é pela av. Vasco da Gama, sentido orla/centro, primeira entrada à direita., Salvador, State of Bahia 41940-620, Brazil

■サン・フランシスコ教会

サン・フランシスコ教会は、世界遺産「サルヴァドール・ デ・バイーア歴史地区」のペロウリーニョにある教会。ジェズス広場からは歩いて5分ほどです。3つのドアを持ち左右に鐘楼を備えた重厚なバロック様式のファサードが印象的で、1708年の着工以来15年かけて完成されました。
そして何といってもこの教会の見どころは、その内部の豪華さです。正確には分かっていませんが、およそ1トンもの金箔を使ったとも言われるそのきらびやかさは他に類を見ません。また中庭にある青と白のコントラストが見事なタイル壁画も必見。
入場料は通常5レアルですが、ミサなどの時は無料になります。

サン・フランシスコ教会

ブラジル / サルバドール

Praça Padre Anchieta, Salvador, Bahia 41810-830

■Igreja de Nosso Senhor do Bonfim

Igreja de Nosso Senhor do Bonfimは、ブラジルのサルヴァドールにある大聖堂です。
街の中心部からは車で約30分と少し離れた場所に位置しています。ポルトガルとの航海の安全を祈願して作られたのが始まりといわれていますが、現在は願い事をしてミサンガをくくりつけると願いが叶うことで有名で、世界中から願い事をしに多くの人たちが訪れています。
カラフルなミサンガが柵にたくさんくくりつけられた光景は、あまり見ることがない珍しい光景でSNS映えも間違いなしです。

Igreja de Nosso Senhor do Bonfim

ブラジル / サルバドール

Largo do Bonfim s/n | Bonfim, Salvador, State of Bahia 40483-390, Brazil

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