このページではサンパウロにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット
サンパウロの金融街の中心地、重要街路で1896年に開通、2.8kmの長さに金融機関や文化施設などの他に、商業施設地区やサンパウロ美術館もあります。当たらな住宅地を広げるために造られた大通りですが、開通前はコーヒー農場主の邸宅が立ち並んでいました。今ではほんの数件になりましたが、当時の面影をかすかに感じることが出来ます。サンパウロの中心となる通りで、世界最大のゲイパレードやデモ行進、クリスマスイルミネーションなど、年間を通して様変わりします。パウリスタ大通りには3つの地下鉄の駅が北からコンソラソン駅、トリアノンMASP駅、ブリガデイロ駅とあり、とても便利です。広い通り沿いにはビル群の間に緑多い公園もあり、一休みして街並みを眺めてみるのもいいですね。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロの"ランドマーク"的存在 サンパウロの中央に位置しており、ランドマーク的な存在。休日には多くの地元民がランニングやウオーキングに来る。日本庭園もあり、日本に関する展示品などを見ることが出来る。夜でもたくさんの人がおり、警察が張り付いているので、公園内の治安は守られているようだ。
サンパウロ - 広場・公園
ラテンアメリカ記念公園は、ブラジルのサンパウロにある公園です。 地下鉄バーハフンダ駅から徒歩すぐのところに位置しており、首都遷都の時にブラジリアを設計した建築家のオスカーニーマイヤーの監修による広場と建築物から成る記念公園になっています。陸橋で2つに分けられており、図書館やホール、研究センター、パビリオン、議会などが備わってる地元の人たちの憩いの場です。 サンパウロで建築家ニーマイヤーの作品を見ることができる数少ないスポットなので、建築やデザインに興味のある人には特におすすめです。
サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット,観光名所
南米随一の"アジアンタウン" 赤い鳥居があったり、日本語があちこちにあったり、オリエンタルムードが随所に漂う。かつてはリトル トーキョーとして活気があったが、今では中華系、韓国系の人々も多い。とんかつ屋、お好み焼き屋などもあり、ラーメン店は地元民にも人気なので、行列ができている。
サンパウロ - 市場・夜市
サンパウロ市営市場はブラジル・サンパウロのセントロにある市営市場です。1933年に建築されたネオ・クラシック様式の建築物で、野菜や果物、精肉、鮮魚、乳製品やハム、香辛料などを扱う291もの店が軒を連ねています。 地元民はもちろん、観光客にも人気のスポットで、熱帯ならではの野菜や果物なども多く並んでいます。特に果物店の前では色々なフルーツの試食ができるので気に入ったものを購入できます。 さらにレストランやフードスタンドも多く、地元グルメとして有名なモルタデラ・サンドイッチや干し鱈のパイ包み揚げなども気軽に食べられるので、ちょっとお腹が空いた時にもぴったりです。
サンパウロ - 旧市街・古い町並み
3月25日通りは、地下鉄サン・ベント駅下車徒歩10分弱、サンパウロの旧市街にある2.5kmに渡る問屋街で、近くに地元の人に親しまれている市営市場もあることもあって、大変な賑わいを見せています。道の名前に日にちにちなんで付けられるのがサンパウロでは多く見られます。正式な名前は「Rua 25 de Marco」、日本語で3月25日通りです。この商業激戦区には文房具や衣料品、アクセサリーや医薬品など多種多様なお店が軒を並べ、その中にはカーニバルで使うような衣装や小道具、パーティーグッズからブラジルのお土産屋まであり、欲しいものはたいてい揃う場所です。青・黄・緑・白のブラジルカラーのグッズだらけで、ブラジルカラー以外の物を捜すほうが難しいくらいです。営業時間は月曜~金曜が08:00-18:00、土曜が08:00-14:00です。とにかく人が多いのでスリや引ったくりが多発していますので注意しましょう。
サンパウロ - 観光名所 ,散歩・街歩き
バットマン通りは、ブラジルのサンパウロにある学生街のビラ・マダレーナ地区にある通りです。 普通の住宅もたくさんありますが、お洒落なバーやカフェなども多く、特に夜になると賑わいを見せる通りです。狭い路地の壁際にたくさんの絵が描かれており、サンパウロにあるそのような通りの中でも元祖と言われています。初期にはバッドマンの絵があったことからこの名がつけられたといわれていますが、真相は不明です。 現在では、地元の人はもちろんのこと、海外からの観光客も訪れる観光スポットの一つになっています。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロ植物園はブラジルのサンパウロ市内にある植物園で、イピランガ水源州立公園野中にサンパウロ動物園と並んで位置しています。 サンパウロ大学に植物学が作られた1938年に設置され、生物多様性の維持を目的に36万平方メートルもの敷地内に380種の樹木などが栽培され、植物研究所もあります。そんな敷地内には博物館や温室もあり様々な植物を見学できるだけでなく、ジョギングや散歩、ヨガなどもできるので、のんびりした時間を過ごせます。 さらにサルやナマケモノに遭遇できる場合もあり、園内にはレストランもあるので外の緑を眺めながらランチなども楽しめます。
サンパウロ - 散歩・街歩き
イピランガ通りは、ブラジルのサンパウロにあるイピランガ川にちなんで名づけられたエリアの主要通りです。 ブラジルの独立が宣言されたことで有名なイピランガ独立公園があり、並木に彩られ、庭園なども見ることができる美しい大通り。賑やかな大通りですが、1本道を入れば閑静な住宅地が広がる雰囲気の良いエリアになっています。 さまざまな博物館があるほか、お洒落なレストランやカフェなども立ち並んでおり、観光やショッピング、グルメを楽しむのにも最適。海外からの観光客もたくさん訪れる通りになっています。
サンパウロ - 広場・公園
パウリスタ通りは、ブラジルのサンパウロにある大きなビジネス街であり、高層ビルが立ち並んでいます。歴史を感じられる建物もあります。レストランやホテルも多くあります。また、大通りから路地に入ると気軽に入れる店が見えてくるため、違った景色を楽しめます。 日曜日は歩行者天国となっており多くの人で賑わいます。出店があったり、楽器の演奏がなされたりするため、ブラジルの賑やかな雰囲気を体験することができます。 サンパウロ・コンゴ―ニャス空港から7㎞程、サンパウロ・グアルーリョス国際空港から23㎞程の場所に立地しています。
サンパウロ - 市場・夜市
サンパウロ市民の"台所" 地元の人々の生活が垣間見れるサンパウロ一の市場。大きな屋根の下に小さなお店がたくさん並んでいるので、雨の日でも大丈夫。2階はレストランになっている。とても大きくハムの量がものすごいボリュームのハムサンド、モルタデーラ目当てに訪れる人も多い。
サンパウロ - 広場・公園
リベルダージは、サンパウロにある大きな東洋人街です。元々は日本からの移民が作った日本人街であったため、昭和の日本の雰囲気が残る所が多々あります。 ここでは、焼きそばやラーメンなどの日本食を食べることができます。他にも中国や韓国等、様々なアジアの食事を楽しむことができ、アジアの土産を購入することもできます。街の中には鳥居があり、日本庭園もあります。街の中ではブラジル語の他、アジアの言語も飛び交っています。 サンパウロ・コンゴ―ニャス空港から8㎞程、サンパウロ・グアルーリョス国際空港から21㎞程の場所に立地しています。
サンパウロ - 広場・公園
Solo Sagrado De Guarapirangaは、ブラジルのサンパウロにある人気の観光スポットです。 美しい和風の庭園が広がり、鯉が泳ぐ池や竹林などを見ることができるほか、美しい四季折々の花々の景色や青い芝、南国らしいヤシの木や海の景色も広がり、ブラジルと日本が融合した独特の景色を楽しむことができます。園内には茶室も備わっており、実際に抹茶を立ててくれるので、まるで日本にいるような体験も楽しむことができます。 地元の人たちの憩いの場になっていると同時に、海外からの観光客にも人気のスポットにもなっています。
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