このページではサンパウロにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
イビラプエラ公園は、ブラジル最大の都市として知られるサンパウロ市内にある公園です。 ブラジリアの設計で知られるオスカー・ニーマイヤーとブーレ・マークスのデザインによって造られた公園で、南米最大のファッションショー「サンパウロ・ファッション・ウィーク」の会場に使用されていることでも有名。園内には、3つの美術館やプラネタリウムなどもあり、見どころが満載です。広々とした公園は、市民の憩いの場にもなっており、いつもたくさんの人でにぎわいを見せています。 今回は、そんなイビラプエラ公園周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
インテルラゴスサーキットは、ブラジルの南部のサンパウロに位置しているサーキットです。 「湖と湖の間」という意味の「インテルラゴス」と言う言葉通り、20世紀前半に水と電気を供給する目的で造られたグアラピランガ湖とビリングス湖の2つの人工湖の間に位置しています。1936年にオープンしたサーキットで、F1ブラジルGPが行われることで有名で、たくさんの見物客が訪れています。周辺は、高層アパートが立ち並ぶベッドタウンになっており、地下鉄駅などもあります。 今回は、そんなインテルラゴスサーキット周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブラジルのアメリカ領事館の一つが、サンパウロにあります。 ブラジルでのアメリカ領事の活動の拠点として知られている在外公館になっています。接受国の首都に置かれるアメリカ大使館とは異なり、首都ではない主要な都市に置かれているアメリカ領事館は、在日アメリカ人の保護と外交事務、そのほかにも情報収集や国際交流・広報などを行っていることで知られており、サンパウロのアメリカ領事館は、サンパウロ付近に住んでいるアメリカ人の人々にとって大変心強いスポットです。周辺には、ホテルやレストランなども集まっているので便利。 今回は、そんなサンパウロのアメリカ領事館周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンパウロ美術館は、サンパウロにある南半球屈指の美術館として知られている有名な美術館です。 中世から現代までの各時代の西洋美術の名品を数多く収蔵しており、アメリカやヨーロッパの美術館以外で、これほどまでに質が高い西洋美術のコレクションを有する美術館はなく、「奇跡の美術館」とも称されています。現在の建物は、1969年完成の高床式建築の建物になっており、柱や仕切り壁がない広大な空間に、強化ガラスに入れて作品が展示されているのが特徴です。 今回はそんなサンパウロ美術館周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
アメリカ商工会議所は、ブラジルに存在している40ヶ国70の外国会議所の一つで、ブラジルにある外国会議所の多くが集まっているといわれるブラジルの最大都市・サンパウロに位置しています。 1919年に設立されており、会員数は約5,600社、ブラジルに在住している多くの企業、財団、団体、研究所の中で、福祉の向上や国の発展などに貢献している組織を表彰していることで知られています。周辺には、たくさんのショップやレストランなどもあり、観光客も多いエリア。 今回は、そんなアメリカ商工会議所周辺の見どころについて紹介します。
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サンパウロ - モニュメント・記念碑
サンパウロ市政400年を記念して造られた、サンパウロ市民が一番訪れているイビラプエラ公園の真ん中にあり、開拓していた人たちのことをバンデイランテスと呼び、そのバンデイランテスが未開のジャングルだったサンパウロを開拓し、農業や牧畜の基盤を作ったとしてその人たちを称える像で、現在のブラジル開拓の最も古い歴史になります。イタリア系ブラジル人彫刻家のブレシェレによって長さ43m、幅5m、高さ5mの巨大な花崗岩で造られました。先頭に馬に乗った人がいて、その後ろには船を引っ張っている人がいて、開拓時の様子が石造から見て取ることが出来ます。この公園にはアクセスが便利なメトロの駅はないので、メトロ1号Vila Marianaで下車後、タクシーを使うのが無難です。
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