このページではサンパウロにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
イビラプエラ公園は、ブラジル最大の都市として知られるサンパウロ市内にある公園です。 ブラジリアの設計で知られるオスカー・ニーマイヤーとブーレ・マークスのデザインによって造られた公園で、南米最大のファッションショー「サンパウロ・ファッション・ウィーク」の会場に使用されていることでも有名。園内には、3つの美術館やプラネタリウムなどもあり、見どころが満載です。広々とした公園は、市民の憩いの場にもなっており、いつもたくさんの人でにぎわいを見せています。 今回は、そんなイビラプエラ公園周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンパウロ動物園は、ブラジルのサンパウロにある動物園です。 1958年オープン以来その人気は衰えず、毎年国内外からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。敷地面積824.529㎡、鳥類216種、哺乳類102種、爬虫類95種、両生類など3,200匹以上生息しており、しっかりと見て回ろうと思うならば1日あっても足りないぐらい。ユキヒョウ、ホワイトタイガーと言った人気の動物からアリクイ、バクなどの南米ならではの動物などにも出会うことができ、子どもにも大人にも大人気です。 今回は、そんなサンパウロ動物園周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
インテルラゴスサーキットは、ブラジルの南部のサンパウロに位置しているサーキットです。 「湖と湖の間」という意味の「インテルラゴス」と言う言葉通り、20世紀前半に水と電気を供給する目的で造られたグアラピランガ湖とビリングス湖の2つの人工湖の間に位置しています。1936年にオープンしたサーキットで、F1ブラジルGPが行われることで有名で、たくさんの見物客が訪れています。周辺は、高層アパートが立ち並ぶベッドタウンになっており、地下鉄駅などもあります。 今回は、そんなインテルラゴスサーキット周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリアビルは、ブラジルのサンパウロに建つ超高層ビルです。 高さ168mの46階建てのビルになっており、ブラジルで初めての高層ビルとして建てられたもので、現在はブラジル国内で3番目の高さを誇ります。ビル内には、無料の展望台が一般公開されており、サンパウロ市内を一望することができるとあって観光客に大人気!内装もとても美しく、お洒落なカフェなども入っているほか、最上階には高級イタリアンレストランがあり、サンパウロでの思い出作りなどにもピッタリです。 今回は、そんなイタリアビル周辺の見どころについて紹介します。
サンパウロ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ブラジルのアメリカ領事館の一つが、サンパウロにあります。 ブラジルでのアメリカ領事の活動の拠点として知られている在外公館になっています。接受国の首都に置かれるアメリカ大使館とは異なり、首都ではない主要な都市に置かれているアメリカ領事館は、在日アメリカ人の保護と外交事務、そのほかにも情報収集や国際交流・広報などを行っていることで知られており、サンパウロのアメリカ領事館は、サンパウロ付近に住んでいるアメリカ人の人々にとって大変心強いスポットです。周辺には、ホテルやレストランなども集まっているので便利。 今回は、そんなサンパウロのアメリカ領事館周辺の見どころについて紹介します。
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サンパウロ - 美術館
"日系移民"の労苦を知る ブラジル日本移民史料館は、東洋人街のはずれ、日伯文化協会ビルの7~9階にある博物館。館内は広くないが展示物は豊富で、ブラジルへ渡った日系移民の苦労と活躍の歴史が、写真、模型、パネルなど、様々な方法で展示されている。職員の方も日本語が出来、説明してくれる。残念ながら内部の写真撮影は不可。
サンパウロ - 美術館
地下鉄1番グリーンラインのトリアノン・マスピ駅下車徒歩5分弱、MASP(マスピ)の愛称で親しまれていて、1947年に新聞王アシス・シャトーブリアンが設立しました。4本の巨大な赤い支柱で支えられ、ガラスとコンクリートで造られた現代高床式の不思議な建物の美術館です。13世紀から現代までのコレクションは約8000点もあり、教科書で学んだモネやシャガール、ルノアール、ゴッホ、ピカソなど、一流作家が名を連ね、収蔵内容が素晴らしく「奇跡の美術館」とも呼ばれ賞賛されました。館内の解説はすべてポルトガル語なので、事前に知識を入れて行くとより一層楽しめることでしょう。営業時間は10:00-18:00(木曜は20:00まで)で、月曜はお休みです。
サンパウロ - 美術館
地下鉄ルス駅下車すぐ、サンパウロの中で最も古い美術館で、MASPに比べると庶民派で気取ったところがなく、手軽に訪問できとして地元の人に慕われています。19世紀から20世紀のブラジルで有名な芸術家の絵画や彫刻が約9000点も所蔵されています。「触って楽しむ美術館」をテーマにしているため、彫刻など触れる美術品がたくさんあります。1年を通して様々な企画展を開催しているので、いつ行っても新しいものに触れることが出来ます。西洋の雰囲気を残しながらも日系を含むアジア系の移民の影響も受けていると言えるでしょう。営業時間は火・水・金・土・日曜が10:00-17:40、木曜は10:00-22:00で月曜はお休みです。治安があまり良くないので、日中の明るい時間帯に訪れることをお勧めいたします。
サンパウロ - 美術館
地下鉄3号線(赤ライン)BRAS駅のすぐ近く、多くの移民を受け入れてきたブラジルの移民の歴史や資料を紹介している博物館です。2014年5月に3年半の改装期間を経てリニューアルオープンしました。1887年から1978年の間に250万人を受け入れてきた移民宿泊所跡が博物館として使われています蒸気機関車部分は90年以上前のものになり、移民たちが実際に乗った鉄道にも乗ることが出来ます。当時使っていた器具が展示されていたり、寝起きしていたベッドや、食事などが再現されていたり、映像を多数流していたりするので、展示にはスペイン語、英語、ポルトガル語の説明がついていますが、文字は理解できなくても、視覚で十分理解できる内容になっています。営業時間は火曜~土曜は09:00-17:00、日曜は10:00-17:00、月曜はお休みです。
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