トラベルブックのすべてのスポットからサンパウロの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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サンパウロ - 建築,歴史スポット
パンデイラ広場からシティバスに乗って約50分(タクシーだと30分くらい)、「史上最速のF1ドライバー」「史上最高のF1ドライバー」「音速の貴公子」として世界から賞賛されたアイルトン・セナが眠るお墓が小高い丘の上に緑豊かな静かな所にあります。セナのお墓はとても広いモルンビー墓地の中心にあり、迂闊に踏まれてしまわないように、セナのお墓だけがロープが張られています。世界から愛されたセナなので、今でも追悼に訪れる人は少なくなく、常に新しい花束が供えられています。お墓が開いている時間は08:00-18:00です。墓地は大通りに面していないので、バスで行くと迷う可能性があり、タクシーで行くことをお勧めします。また、墓地でタクシーは拾えないので、乗ってきたタクシーに待っていてもらったほうがいいでしょう。
サンパウロ - モニュメント・記念碑
サンパウロ市政400年を記念して造られた、サンパウロ市民が一番訪れているイビラプエラ公園の真ん中にあり、開拓していた人たちのことをバンデイランテスと呼び、そのバンデイランテスが未開のジャングルだったサンパウロを開拓し、農業や牧畜の基盤を作ったとしてその人たちを称える像で、現在のブラジル開拓の最も古い歴史になります。イタリア系ブラジル人彫刻家のブレシェレによって長さ43m、幅5m、高さ5mの巨大な花崗岩で造られました。先頭に馬に乗った人がいて、その後ろには船を引っ張っている人がいて、開拓時の様子が石造から見て取ることが出来ます。この公園にはアクセスが便利なメトロの駅はないので、メトロ1号Vila Marianaで下車後、タクシーを使うのが無難です。
サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット
サンパウロの金融街の中心地、重要街路で1896年に開通、2.8kmの長さに金融機関や文化施設などの他に、商業施設地区やサンパウロ美術館もあります。当たらな住宅地を広げるために造られた大通りですが、開通前はコーヒー農場主の邸宅が立ち並んでいました。今ではほんの数件になりましたが、当時の面影をかすかに感じることが出来ます。サンパウロの中心となる通りで、世界最大のゲイパレードやデモ行進、クリスマスイルミネーションなど、年間を通して様変わりします。パウリスタ大通りには3つの地下鉄の駅が北からコンソラソン駅、トリアノンMASP駅、ブリガデイロ駅とあり、とても便利です。広い通り沿いにはビル群の間に緑多い公園もあり、一休みして街並みを眺めてみるのもいいですね。
サンパウロ - 建築,歴史スポット
サン・ベント聖堂からほど近く、サンパウロ中心部にあるバネスパという小柄なエンパイアステートビルのような銀行のビルに無料で上れる展望台があります。高さは161mとそれほど高くありませんが、屋外に出ることが出来、サンパウロの東京の比ではないくらいの高層ビル、高層マンション群や、天気のいい日は遠くの山までも一望することが出来ます。それほど広くないので交代制で展望台に滞在できる時間はたったの5分。警備員にきっちり見張られながら1周して終わりです。銀行のビルのため、月曜から金曜の10:00-17:00までしか入れず、夜景を見ることは出来ません。入場の際にはパスポートが必要になるのでご注意ください。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロの"ランドマーク"的存在 サンパウロの中央に位置しており、ランドマーク的な存在。休日には多くの地元民がランニングやウオーキングに来る。日本庭園もあり、日本に関する展示品などを見ることが出来る。夜でもたくさんの人がおり、警察が張り付いているので、公園内の治安は守られているようだ。
サンパウロ - 美術館
"日系移民"の労苦を知る ブラジル日本移民史料館は、東洋人街のはずれ、日伯文化協会ビルの7~9階にある博物館。館内は広くないが展示物は豊富で、ブラジルへ渡った日系移民の苦労と活躍の歴史が、写真、模型、パネルなど、様々な方法で展示されている。職員の方も日本語が出来、説明してくれる。残念ながら内部の写真撮影は不可。
サンパウロ - 博物館
サッカー博物館は、ブラジル=サッカーとも言えるサッカー大国ですが、そのサッカーの歴史を網羅し、サッカーの知識を幅広く知ることができる博物館として2008年10月に、南米最大規模を誇るパカエンブー競技場メインスタジアムの下層にオープンしました。館内は2階建て15ブロックに分かれていて、サッカー関連グッズや、有名選手の等身大の迫力ある映像、過去の名試合の実況を聞けたり、ブラジルサッカーの歴史や有名選手のトリビアを解説している部屋もあります。また、徹底した映像技術を駆使しており、ゴールキーパーの名前が書かれたネットの中に入ると、そのゴールキーパーの名場面などが映像で流れ、実際にキーパーになっているような感じになります。ここは見るだけでなく、ブラジルサッカーを追体験することが出来る貴重な博物館です。英荻尾時間は火曜~日曜10:00-17:00(最終入館16:00)で月曜はお休みです。
サンパウロ - 広場・公園
ラテンアメリカ記念公園は、ブラジルのサンパウロにある公園です。 地下鉄バーハフンダ駅から徒歩すぐのところに位置しており、首都遷都の時にブラジリアを設計した建築家のオスカーニーマイヤーの監修による広場と建築物から成る記念公園になっています。陸橋で2つに分けられており、図書館やホール、研究センター、パビリオン、議会などが備わってる地元の人たちの憩いの場です。 サンパウロで建築家ニーマイヤーの作品を見ることができる数少ないスポットなので、建築やデザインに興味のある人には特におすすめです。
サンパウロ - 建築,歴史スポット
地下鉄レッドライン アニャンガウバー駅下車徒歩10分、サンパウロで最も重要な劇場で、交響楽団やバレエ団の本拠地になっています。この劇場が建つ前はサンベント劇場しかなく、大規模なオペラの上演には不向きだったため、新たな劇場の建設を望むようになりました。1903年に着工し、8年の年月を費やして完成したサンパウロ市立劇場は、建築様式はイタリアのスカラ座をモデルとして建てられ、調度品の多数はヨーロッパから輸入しました。ホールには大きなパイプオルガンがあり、客席の天井は円形で装飾も豪華です。ガイド付きツアーもあるので是非参加してみてはいかがでしょうか。英語ツアーは火曜~金曜の11時・17時と土曜の12時です。日本語のツアーはありません。
サンパウロ - 美術館
地下鉄1番グリーンラインのトリアノン・マスピ駅下車徒歩5分弱、MASP(マスピ)の愛称で親しまれていて、1947年に新聞王アシス・シャトーブリアンが設立しました。4本の巨大な赤い支柱で支えられ、ガラスとコンクリートで造られた現代高床式の不思議な建物の美術館です。13世紀から現代までのコレクションは約8000点もあり、教科書で学んだモネやシャガール、ルノアール、ゴッホ、ピカソなど、一流作家が名を連ね、収蔵内容が素晴らしく「奇跡の美術館」とも呼ばれ賞賛されました。館内の解説はすべてポルトガル語なので、事前に知識を入れて行くとより一層楽しめることでしょう。営業時間は10:00-18:00(木曜は20:00まで)で、月曜はお休みです。
サンパウロ - 美術館
地下鉄ルス駅下車すぐ、サンパウロの中で最も古い美術館で、MASPに比べると庶民派で気取ったところがなく、手軽に訪問できとして地元の人に慕われています。19世紀から20世紀のブラジルで有名な芸術家の絵画や彫刻が約9000点も所蔵されています。「触って楽しむ美術館」をテーマにしているため、彫刻など触れる美術品がたくさんあります。1年を通して様々な企画展を開催しているので、いつ行っても新しいものに触れることが出来ます。西洋の雰囲気を残しながらも日系を含むアジア系の移民の影響も受けていると言えるでしょう。営業時間は火・水・金・土・日曜が10:00-17:40、木曜は10:00-22:00で月曜はお休みです。治安があまり良くないので、日中の明るい時間帯に訪れることをお勧めいたします。
サンパウロ - 寺院・教会
ゴシック式の"大聖堂" セー広場にある、緑色の美しいドームと、二つの尖塔が印象的なゴシック式の大聖堂。40年の歳月を経て建てられた。とても大きく、8,000人収容できるという。内部は四方の壁にスタンドグラスがあり、実に見事。とても人の多いエリアにあるので、要注意。
サンパウロ - 寺院・教会
サン・ベント聖堂は、ブラジルのサンパウロにある地下鉄1号線のサンベント駅からすぐのところに建っている聖堂です。 約400年前のの1598年に建てられた教会で、ローマ法王ベネディクト16世が宿泊したことでも知られています。歴史と由緒のあるこの聖堂は、サンパウロにたくさん建てられている教会の中でも人気の観光スポットの一つです。ただし、周辺の治安はあまりよくないため、訪れるのであれば明るい昼間がおすすめ。 毎週日曜日には、たくさんの地元の人たちが祈りをささげるために訪れています。
サンパウロ - 美術館
地下鉄3号線(赤ライン)BRAS駅のすぐ近く、多くの移民を受け入れてきたブラジルの移民の歴史や資料を紹介している博物館です。2014年5月に3年半の改装期間を経てリニューアルオープンしました。1887年から1978年の間に250万人を受け入れてきた移民宿泊所跡が博物館として使われています蒸気機関車部分は90年以上前のものになり、移民たちが実際に乗った鉄道にも乗ることが出来ます。当時使っていた器具が展示されていたり、寝起きしていたベッドや、食事などが再現されていたり、映像を多数流していたりするので、展示にはスペイン語、英語、ポルトガル語の説明がついていますが、文字は理解できなくても、視覚で十分理解できる内容になっています。営業時間は火曜~土曜は09:00-17:00、日曜は10:00-17:00、月曜はお休みです。
サンパウロ - 散歩・街歩き ,歴史スポット,観光名所
南米随一の"アジアンタウン" 赤い鳥居があったり、日本語があちこちにあったり、オリエンタルムードが随所に漂う。かつてはリトル トーキョーとして活気があったが、今では中華系、韓国系の人々も多い。とんかつ屋、お好み焼き屋などもあり、ラーメン店は地元民にも人気なので、行列ができている。
サンパウロ - 市場・夜市
サンパウロ市営市場はブラジル・サンパウロのセントロにある市営市場です。1933年に建築されたネオ・クラシック様式の建築物で、野菜や果物、精肉、鮮魚、乳製品やハム、香辛料などを扱う291もの店が軒を連ねています。 地元民はもちろん、観光客にも人気のスポットで、熱帯ならではの野菜や果物なども多く並んでいます。特に果物店の前では色々なフルーツの試食ができるので気に入ったものを購入できます。 さらにレストランやフードスタンドも多く、地元グルメとして有名なモルタデラ・サンドイッチや干し鱈のパイ包み揚げなども気軽に食べられるので、ちょっとお腹が空いた時にもぴったりです。
サンパウロ - 旧市街・古い町並み
3月25日通りは、地下鉄サン・ベント駅下車徒歩10分弱、サンパウロの旧市街にある2.5kmに渡る問屋街で、近くに地元の人に親しまれている市営市場もあることもあって、大変な賑わいを見せています。道の名前に日にちにちなんで付けられるのがサンパウロでは多く見られます。正式な名前は「Rua 25 de Marco」、日本語で3月25日通りです。この商業激戦区には文房具や衣料品、アクセサリーや医薬品など多種多様なお店が軒を並べ、その中にはカーニバルで使うような衣装や小道具、パーティーグッズからブラジルのお土産屋まであり、欲しいものはたいてい揃う場所です。青・黄・緑・白のブラジルカラーのグッズだらけで、ブラジルカラー以外の物を捜すほうが難しいくらいです。営業時間は月曜~金曜が08:00-18:00、土曜が08:00-14:00です。とにかく人が多いのでスリや引ったくりが多発していますので注意しましょう。
サンパウロ - 美術館,観光名所
サッカーミュージアムは、サンパウロにあるサッカーに関する博物館です。エスタジオ・ド・パカエンブーという多目的スタジアム内にあり、ブラジルのサッカーの歴史を学ぶことができます。 ユニフォーム、サッカーボール、シューズ、選手の写真等、サッカーに関する様々な品が展示されています。また、過去の試合の映像も流れています。中身が濃い博物館のため、サッカー好きの人にとても人気があります。 サンパウロ・コンゴ―ニャス空港から9㎞程、サンパウロ・グアルーリョス国際空港から22㎞程、バウリスタ駅から徒歩20分程の場所に立地しています。
サンパウロ - 観光名所 ,散歩・街歩き
バットマン通りは、ブラジルのサンパウロにある学生街のビラ・マダレーナ地区にある通りです。 普通の住宅もたくさんありますが、お洒落なバーやカフェなども多く、特に夜になると賑わいを見せる通りです。狭い路地の壁際にたくさんの絵が描かれており、サンパウロにあるそのような通りの中でも元祖と言われています。初期にはバッドマンの絵があったことからこの名がつけられたといわれていますが、真相は不明です。 現在では、地元の人はもちろんのこと、海外からの観光客も訪れる観光スポットの一つになっています。
サンパウロ - 広場・公園
サンパウロ植物園はブラジルのサンパウロ市内にある植物園で、イピランガ水源州立公園野中にサンパウロ動物園と並んで位置しています。 サンパウロ大学に植物学が作られた1938年に設置され、生物多様性の維持を目的に36万平方メートルもの敷地内に380種の樹木などが栽培され、植物研究所もあります。そんな敷地内には博物館や温室もあり様々な植物を見学できるだけでなく、ジョギングや散歩、ヨガなどもできるので、のんびりした時間を過ごせます。 さらにサルやナマケモノに遭遇できる場合もあり、園内にはレストランもあるので外の緑を眺めながらランチなども楽しめます。
サンパウロ - 散歩・街歩き
イピランガ通りは、ブラジルのサンパウロにあるイピランガ川にちなんで名づけられたエリアの主要通りです。 ブラジルの独立が宣言されたことで有名なイピランガ独立公園があり、並木に彩られ、庭園なども見ることができる美しい大通り。賑やかな大通りですが、1本道を入れば閑静な住宅地が広がる雰囲気の良いエリアになっています。 さまざまな博物館があるほか、お洒落なレストランやカフェなども立ち並んでおり、観光やショッピング、グルメを楽しむのにも最適。海外からの観光客もたくさん訪れる通りになっています。
サンパウロ - 広場・公園
パウリスタ通りは、ブラジルのサンパウロにある大きなビジネス街であり、高層ビルが立ち並んでいます。歴史を感じられる建物もあります。レストランやホテルも多くあります。また、大通りから路地に入ると気軽に入れる店が見えてくるため、違った景色を楽しめます。 日曜日は歩行者天国となっており多くの人で賑わいます。出店があったり、楽器の演奏がなされたりするため、ブラジルの賑やかな雰囲気を体験することができます。 サンパウロ・コンゴ―ニャス空港から7㎞程、サンパウロ・グアルーリョス国際空港から23㎞程の場所に立地しています。
サンパウロ - 市場・夜市
サンパウロ市民の"台所" 地元の人々の生活が垣間見れるサンパウロ一の市場。大きな屋根の下に小さなお店がたくさん並んでいるので、雨の日でも大丈夫。2階はレストランになっている。とても大きくハムの量がものすごいボリュームのハムサンド、モルタデーラ目当てに訪れる人も多い。
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