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ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
メモリアル・ミナ・ジェイラス・ヴァーレは、リベルダージ広場の北西の角にある博物館です。ミナスジェライス州の鉱業の歴史、鉱夫の生活などを知ることができ、またブラジルのアーティストの作品や写真も展示されています。 もともと1897年に建てられた歴史的な建物で、ミナスジェライス州財務省の本拠地として利用されていました。州の歴史芸術遺産のひとつである建物は、古典主義のクラシック様式で非常に美しく、2010年に文化や歴史を紹介する観光施設に変貌しました。 館内には、ラム酒ボトルのミニ博物館があったり、定期的に様々なイベントが開催される等、見所がいっぱいです。
ベロ・オリゾンチ - 市場・夜市
ベロオリゾンテ中央市場は、1929年にベロオリゾンテの中心地区に開設された、ロケーション抜群の市民の台所です。 正方形の美しい建物内には、400店以上の店舗が入っていますが、しっかり区画化されており、効率的に買い物することができます。生鮮食品から日用品、衣類、お土産まで何でも揃う総合マーケットで、観光客には、工芸品や香辛料、ハーブ、チーズなどの特産品が人気です。 郷土料理を食べられるレストランも充実していて、特に、フランゴ・コン・キアボ(鶏肉とオクラの煮物)やフェイジョン・トロペイロ(豆料理)、カッシャサ(さとうきび原料の蒸留酒)、チーズ等が好評です。
ベロ・オリゾンチ - 市場・夜市
ヒッピー市 (ベロオリゾンテ)は、ベロオリゾンテ市と合同委員会が運営するフェアです。フェアは、毎週日曜日の午前8時から午後2時まで開催されていて、毎週8万人ほどの人々が訪れています。 フェアは3つの食品エリアを含む16の区画にわかれていて、素朴な家具やバスケット、カーテン、カーペット、靴、バッグ、宝石、洋服、赤ちゃんのおもちゃやぬいぐるみ、楽器、絵画、彫刻など、約3,000以上の出展者によるお店が出ていて、ミナスジェライス州の工芸品や美味しい料理と出会うことができます。 開催場所は、市の中心部にある市立公園の前です。
ベロ・オリゾンチ - 史跡・遺跡
ブラジル銀行文化センター (ベロオリゾンテ)は、リベルダージ広場の東向かいに立つ6階建てのクラシックな建物です。元々ミナスジェライス州政府が所有していた建物を、観光施設に再利用した文化センターで、2013年からオープンしています。 1930年築のネオクラシックとアールデコ様式が融合したデザインが非常に美しいと評判です。内部の装飾も、美しいステンドグラスや壁画など立派で、建物だけでも見応えがあります。 建物内には、264人収容可能な劇場をはじめ、視聴覚用の多目的室や書店、お洒落なカフェテリア、展示ギャラリーが入っています。
ベロ・オリゾンチ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
リベルダージ広場は、町の中央に位置する大通りのアルフォンソ・ペーニャ通りと平行して走るブラジル通りとビアス・フォルテス通りの角にあります。 政府の建物や博物館、図書館など、ミナスジェライス州の権力を収容するために、1895年~1897年、当時、市の最も高いエリアであった場所に建設され始めました。 見所は、世界中の鉱物を収集した鉱物博物館です。広場内にはヤシの木々が植わり、緑に囲まれていて、噴水や野外スタジオもあり、のんびり散策したりジョギングをする人々で賑わう、市民の憩いの場となっています。
ベロ・オリゾンチ - 博物館
ジェルダウ鉱物博物館 (ベロオリゾンテ)は、ミナスジェライス州の主要な経済活動の二つである鉱業と治金に関する重要な約3000点ものコレクションを所蔵する人気の観光スポットです。 展示は800点ほどで、人々の生活における金属の役割、そして、その生産プロセスや特性、多様性を知ることができ、さらには鉱業や社会発展などの理解に繋がります。 リベルダージ広場の西隣に位置していますが、広場にある他の様々な施設と同様、もともとミナスジェライス州所有のネオ・クラシック様式の建物が再利用されて、2010年に観光施設に変貌したスポットです。コーヒーショップや売店も入っています。
ベロ・オリゾンチ - 城・宮殿
リベルダージ宮殿は、ベロオリゾンテの知事官邸です。 ミナスジェライス州政府の本社として1898年に建てられた宮殿は、フランス様式が首都の建築に与えた影響を象徴しています。ブラジル共和国の最初の年に、ミナスジェライス州知事が居住するようになった宮殿で、ブラジル共和国最初のシンボルのひとつです。 内部では、ベルギーから輸入された鉄階段や金属構造、シャンデリアなどの豪華な装飾が見られます。屋外エリアには、キレイに維持されている庭園や湖があり、ガイド付きツアーに参加することもできます。2階からの景色も、とてもきれいです。
ベロ・オリゾンチ - 広場・公園
ベロ オリゾンテ駅広場 / Rui Barbosa広場は、ベロオリゾンテの中心部にある広場です。 19世紀の終わりにミナスジェライス州の新首都(ベロオリゾンテ)の建設に使用される原材料を受け取る玄関口であった旧鉄道駅の前に位置しているため、通称「駅広場」とも呼ばれています。現在、駅は博物館となっていて、広場では野外フェスティバル等が開催されています。 広場には、ライオンやトラの大理石像、噴水があります。また、花崗岩で造られた鉱業文明記念碑(テラ・ミネラ)はミナスジェライス州の重要な歴史を象徴するものです。
ベロ・オリゾンチ - 文化遺産,モダン建築
カーサ・ド・バイリは、ベロオリゾンテのパンプーリャ湖建築群のひとつとして、オスカー・ニーマイヤーが設計を手掛け、1942年に建てられた施設です。 庭の部分は造園家ホベルト・ブルレ・マルクスが手がけました。円形の建物は、ニーマイヤー建築の特徴である曲線美を生かしたデザインの屋根付き廊下で、湖と結ばれています。 元々レストランにオーケストラや舞台を併設した、一般の人々の社交場として利用されていましたが、カジノ禁止の余波を受けて閉鎖。2002年にニーマイヤー自身の再設計により、全面リフォームされ、現在は多目的スペースとして利用されています。
ベロ・オリゾンチ - 文化遺産,モダン建築
パンプーリャ美術館は、オスカー・ニーマイヤーが最初に手掛けた建造物で、彼が影響を受けたル・コルビュジエの要素を色濃く反映しています。構造技師はジョアキム・カルドゾで、パンプーリャの近代建築群のひとつ。 カジノとして設計され、1940年に建てられた当初は、賭博室にレストランやバー、劇場を併設した複合施設でしたが、カジノ禁止の余波を受けて閉鎖。1957年に美術館として再オープンしました。 “クリスタル宮殿”とも呼ばれており、ブラジル国内芸術家の作品を中心に1600点以上のコレクションが収蔵されています。
ベロ・オリゾンチ - 文化遺産,寺院・教会,モダン建築
サン・フランシスコ・ジ・アシス教会は、ベロオリゾンテの郊外、パンプーリャにあるカトリックの教会です。 放射線状シェル構造の教会は、当時市長だったジョセリーノ・クビチェックが支援者となり、オスカー・ニーマイヤーに建築を依頼し、1943年に建てられました。カンディド・ポルチナーリによる巨大なフレスコ画と屋外のモザイクを伴う4つの波状コンクリートが放射線状となったデザインが特徴的。 下から上にかけて広がる鐘塔など、独特の様式から様々な物議を醸しましたが、最終的には改築も加わり、大主教João Rezende Costaも賛辞、2016年には“パンプーリャの近代建築群”として世界遺産に登録されました。
ベロ・オリゾンチ - 広場・公園
マンガベイラス展望台は、ベロオリゾンテの南東の丘にあるマンガベイラス公園の展望台です。展望台からは、大都市であるベロオリゾンテの町の壮大な景色を一望することができます。 美しく建ち並んだ建物を見ると、いかに計画的につくられた都市であるかが分かります。ウッドデッキの展望台へは、空気が澄んだ朝または夕陽の時間帯に訪れるのがベストです。夜間は公園が閉まるため、夜景を眺めることはできません。 大切な観光スポットとして、24時間体制でパトロールされているので安心して訪れることができ、広い公園を散策するのもお勧めです。
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