このページではメキシコにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
エル・アルコ・デ・カボ・サン・ルーカスはカボサンルーカス周辺で人気の観光スポットです。ボートで沖に出たところにアーチ型の奇岩が位置し、真っ青な空と海の中に存在する奇岩は、まさに自然美です。 また、このスポットではホエールウォッチングやダイビングなどのアクティビティも体験できます。ホエールウォッチングはクジラに出会えるかどうかは運次第ですが、それ以外にもアシカやペリカン、熱帯魚などを見られます。 海底を見やすいグラスボートや、食事付きのクルーズ船など色々なツアーがあるので、自分好みのツアーを探して参加できます。
プエブラ - 建築,観光名所
メキシコ・シティから100kmほど東に位置するスペイン植民地時代に築かれ、今では歴史地区として世界遺産に指定されているメキシコプエブラの中心地に、18世紀その地の副王の迎賓館として建てられました。白い壁に赤いレンガが埋め込まれ、屋根部分はクリームが乗っているように、まるで砂糖菓子のように見えるとして「砂糖菓子の家」と呼ばれるようになりました。スペイン領になる前、プエブラは良質の土から作る素焼きの技術があり、これにスペイン人が上薬を塗って光沢を出したタラベラ焼きというタイルが外壁に使われています。このタラベラ焼きの技術はイスラム文化に影響されたもので大量生産出来ないため、今でも職人さんが1枚1枚手作りして受け継いでいます。中は歴史博物館のようになっていて、生活が感じられる展示品があり、最上階は客間になっていてその豪華さは必見です。
ケレタロ - 文化遺産,旧市街・古い町並み
旧市街歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されているスポットで、セネア公園を中心に教会などの歴史的な街並みが広がっています。コロニアル時代の面影が残っており、散策するだけでも楽しめます。 そんな歴史地区にはホテルやレストランも多いので観光の拠点にぴったりです。タコスやメキシコ版サンドイッチのトルタなど、メキシコグルメも堪能できます。 また、歴史地区は日中はもちろん、夜も楽しめます。教会などがライトアップされ、昼間とは違う幻想的で賑やかな雰囲気になります。
グアダラハラ - モニュメント・記念碑
メキシコ第2の都市グアダラハラの、イグナシオ・ルイス・バジャルタ通りなど、6本の道が集まる交差点のロータリーにあるのが、ミネルバ像です。 ミネルバ像は、アグスティン・ヤニェス知事の命により、像の台座ともなっている巨大な噴水と共に建設されました。彫刻家のペドロ・メディナ・グスマンが製作し、高さは約8m。 台座横の壁の片側には「正義、知恵、強さが、この忠実な都市を守っています。」、もう片側には「グアダラハラの栄光へ」という言葉が刻まれています。さらに台座には、現在のグアダラハラを作るために貢献したと思われる、18人の名が刻まれています。
グアダラハラ - 市場・夜市
メキシコ第2の都市グアダラハラより、約8km南東にあるエリアがトラケパケです。 トラケパケは、鮮やかな色彩にあふれた、訪れるすべての人を楽しい気分にさせてくれる、街歩きがおすすめの街。到着したら、西端の広場のトラケパケの文字のオブジェを訪れて、写真撮影をすればよいでしょう。その後は目抜き通りを歩いていると、さまざまな頭上を彩る飾りがあり、たくさんのフォトスポットに出会えること間違いなし。 トラケパケは、陶器・手吹きガラス・織物が特産品で、お土産購入もおすすめ。さらに、メキシコの音楽を演奏する楽団のマリアッチ発祥の地ともいわれており、いろいろなところでマリアッチが楽しめます。
ロスカボス - 散歩・街歩き ,観光名所 ,クルージング
マリーナ・カボ・サン・ルーカスはメキシコのカボ・サン・ルーカスにある港です。港には豪華なクルーザーが多く泊まっており、にぎやかな雰囲気があります。レストラン、ホテル、ショッピングセンターなどの施設が充実しています。レストランでは港に停まっている船を見ながらお酒や食事ができます。道路は平坦で歩きやすいため、ベビーカーや車椅子でも観光を楽しめます。 マリーナ・カボ・サン・ルーカスでは、グラスボートに乗ってアシカを見るツアーが人気です。アシカのほかにも奇石やエメラルドグリーンの美しい海の景色を見ることができます。
アカプルコ - 史跡・遺跡
サンディエゴ要塞はアカプルコのメインハーバー近くのダウンタウンに位置する要塞です。アカプルコとマニラ間に出没する海賊からスペインの貿易船を守るために1616年頃に建てられました。その後、1776年に地震で崩壊しましたが再建され、今は当時の輸入品などが飾られた歴史博物館となっています。 そんな要塞の特徴といえば星形五角形の形です。すべて石造りとなっていて、レトロな雰囲気があります。テラスには大砲があり、アカプルコの美しい海岸部を眺めることができます。内部も要塞の歴史などの展示がされています。
オアハカ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
アルカラ通りは、オアハカのメインストリートとされているスポットで、サント・ドミンゴ教会と、ソカロ広場を結んでいる道です。 歩行者天国になっているエリアで、道沿いにはショップやギャラリー、民芸品の露店が並び、ショッピングを楽しむことができます。建物はカラフルでレトロな雰囲気がかわいらしく、ヨーロッパにきたようなおしゃれな雰囲気。写真撮影をしたり、街歩きを満喫したあとは、カフェやレストランで現地の食事を堪能できます。 夜には石畳の道がライトアップされ、昼間とはまた一風違った景色を見られるのも魅力のひとつです。
グアダラハラ - 文化遺産,史跡・遺跡
オスピシオ・カバーニャスはメキシコ第二の都市グアダラハラにある世界遺産です。ラテンアメリカの中で最古にして最大の複合病院で、かつては孤児院や救貧院、病院でした。 そんなスポットの見どころとして有名なのが、メキシコ美術の巨匠と言われるホセ・クレメンテ・オロスコによって造られた天井画や壁画です。先住民とスペイン人の文化の衝突やメキシコ革命をテーマにした絵で、メキシコの歴史を物語る作品です。 敷地内には美しい庭園もあるので、リラックスしに訪れる地元民もいます。
プラヤ・デル・カルメン - 広場・公園
フンダドーレス公園はお洒落なレストランバーやお土産屋、ショッピングモールがあり、観光客で賑わうプラヤデルカルメンの5番街の端にある公園です。海岸沿いなので、そのままビーチにもアクセスできます。ビーチへの入り口には公園のモニュメントともいえるアーチ型の像が建っており、そこから眺めるビーチは最高です。 公園自体は普通ですが、園内に建つ長い棒を使ってメキシコの伝統曲芸をしていたり、夜には火を使ったショーをしていたりと観光客も楽しめます。 プラヤデルカルメンでメキシコらしい雰囲気を満喫するならおすすめのスポットです。
マサトラン - ビーチ・砂浜,旧市街・古い町並み
マレコン(マサトラン遊歩道)はメキシコのマサトランに位置する、海沿いにある遊歩道です。遊歩道にはレストランやバーが建ち並び、伝統衣装を着た地元の人が木の上から舞い降りてくるボラドールというショーや、崖からのダイビングショーも見ることができます。 毎週火曜日は遊歩道を飾る銅の彫刻の無料ツアーが行われます。メキシコ音楽を奏でるマリアッチや売り子が商品を売り歩いたりと、楽しい雰囲気に包まれています。遊歩道のレストランではメキシコ料理のセビチェやマリスコスなど、新鮮なシーフード料理を楽しめます。夕日が美しく、ロマンチックな散歩を楽しめるスポットです。
コスメル - ビーチ・砂浜
The Money Bar Beach Clubは、コスメル国際空港から車で20分ほどの場所にあるレストランです。 タコスやチキンなど、メキシコらしいスパイシーなメニューが多彩に揃っており、テキーラを使ったカクテルも充実しています。また、こちらのスポットはビーチに沿って作られており、目の前に青い海が広がる絶景を眺めながら食事ができます。 さらに、荷物をおいて、シュノーケリングを楽しむこともできるのがユニークなポイント。夕暮れには美しいサンセットを眺めることもでき、海を満喫できるレストランとして人気があります。
ベラクルス - 観光名所 ,祭り・イベント
パパントラ/ボラドーレス・デ・パパントラは、メキシコのベラクルスに位置します。エル タヒン遺跡の入口近くで見られるアトラクションで、ボラドーレス デ パパントラとは「パパントラの鳥人」という意味です。他の地域でも見られますがベラクルスのトトナク族が本場で、メキシコの先住民族の間に受け継がれてきた神に鳥の踊りを捧げる宗教儀式の1つです。 30m程ある柱から鳥人に扮した人が、ロープ1本で逆さまに舞い降りてきて4人が13回周ります。人間回転ブランコのような様子は、バンジージャンプ顔負けの迫力で見ごたえたっぷりです。
アカプルコ - 寺院・教会
平和のチャペルはアカプルコの高台に建つ礼拝堂です。アカプルコというといつも賑やかな雰囲気ですが、このチャペルの周辺は名前の通り、平穏で穏やかな空気が流れているので、街の喧騒から離れたいという時にぴったりです。 そんなチャペルの特徴はなんといっても巨大な十字架です。屋外に高さ39mもの真っ白な十字架が建っており、その横にシンプルなデザインのチャペルがあります。人類の平和を祈る「Las Manos de la Hermandad」というオブジェもあります。 また、この場所からはアカプルコ湾に沈みゆく美しい夕陽も眺めることができます。
アカプルコ - 観光名所
Mural Diego Riveraはアカプルコの小高い上の住宅街に位置する観光スポットです。見た目は普通の一軒家なのですが、メキシコの有名な画家ディエゴ・リベラが描いた壁画があり、無料で見学できます。壁画の描かれている家は、実際にディエゴ・リベラが晩年を過ごした家でもあります。 ただ、普通の家で、観光地化されている訳ではないので見学する際はマナーを守るようにしてください。 また、この場所は街の中でも高台に位置しているため、アカプルコの美しい街並みを眺めることができます。
その他の観光地 - 散歩・街歩き ,観光名所 ,インスタ映え
タスコは、メキシコシティからバスで3時間の場所に位置します。タスコのバスターミナルからボルダ広場までは徒歩で約15分の場所にあり、白い壁にレンガ色の屋根のコロニアル様式の町並みは目を見張る美しさです。 18世紀にフランス人鉱夫のボルダが銀鉱脈を発見したことにより形成されました。中世の古めかしい雰囲気が残っており、ベランダの柵飾りなど繊細な造りが素敵です。町のタクシーは全て白いワーゲンのビートルに統一され、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。 街の一番の見どころはサンタプリスカ教会で、ファサードの見事な彫刻が施されたミゲル・カブレラによる壁画が素晴らしいです。
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