トラベルブックのすべてのスポットからメキシコの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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メキシコシティ - 建築
ベジャス アルテス宮殿は、メキシコの都市メキシコシティにある国立劇場および近代美術館です。メキシコシティの中心部にあり、アラメダ公園の東側に位置しています。 1901年にイタリアの建築家アダモ・ボアリの設計で建築が開始された建物で、1934年に完成しました。1958年に近代美術館として改装されました。 外部はアール・ヌーヴォー様式で造られ、内部はアール・デコ様式で造られており、建築物としても一見の価値があります。劇場ではコンサートなどが行われ、美術館館内にはメキシコ人アーティストの絵画や彫刻などの展示があります。
メキシコシティ - 城・宮殿,史跡・遺跡
チャプルテペック城/国立歴史博物館は、メキシコの首都メキシコシティにある国立博物館です。チャプルテペック公園の高台に建つ建物で、周辺はポランコ地区といい日本人も多く住む場所として知られています。 アステカ王国時代には王の保養地として知られていたこの場所に、16世紀の植民地時代に建てられたお城で、その後砦や大統領の邸宅などを経て1934年に国立歴史博物館となりました。 館内には歴史的な芸術品や、豪華絢爛な当時の家具などが展示されています。また、城の入り口までは緩やかな坂道で、歩いていくことも可能ですが、小さな観光用の列車に乗って登ることも可能です。
チチェン・イッツァ - 文化遺産,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞
まるで“ジブリ”のような秘境 メキシコ、カリブ海にある神秘的な泉。まるでジブリの「もののけ姫」にでてくるような美しすぎるその自然に息をのみます。自然の地下水と石灰石大地が作り出した青い泉で透明度が高く、その泉を取り囲む木々から泉にそそぐ木漏れ日は現実とは思えないほど幻想的。一生に一度は訪れたい秘境です。
ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
エル・アルコ・デ・カボ・サン・ルーカスはカボサンルーカス周辺で人気の観光スポットです。ボートで沖に出たところにアーチ型の奇岩が位置し、真っ青な空と海の中に存在する奇岩は、まさに自然美です。 また、このスポットではホエールウォッチングやダイビングなどのアクティビティも体験できます。ホエールウォッチングはクジラに出会えるかどうかは運次第ですが、それ以外にもアシカやペリカン、熱帯魚などを見られます。 海底を見やすいグラスボートや、食事付きのクルーズ船など色々なツアーがあるので、自分好みのツアーを探して参加できます。
グアナファト - 史跡・遺跡
メキシコのグアナファトの旧市街の西端、アロンディガ広場の隣にあるのが、アロンディガ デ グラナディータス/州立博物館です。 アロンディガ デ グラナディータス/州立博物館は、穀物貯蔵庫として1797年~1809年に、新古典主義で建設。しかし、1810年に始まったメキシコ独立戦争では、スペイン軍の陣地となったため、この建物にスペイン軍が立てこもり、解放軍との激戦が繰り広げられました。 1958年からは博物館として開放されており、メキシコ独立戦争の出来事や、活躍したイダルゴ神父、メキシコの主権や自由を表した、ホセ・チャベス・モラードによる壁画は必見です。
チチェン・イッツァ - 史跡・遺跡,文化遺産
ツォンパントリは、メキシコのチチェン・イッツァに位置します。エルカスティージョと球戯場の間にあり、生け贄が殺され祀られた場所です。ツォンパントリは「頭蓋骨の城」という意味で、アステカ族の言葉で「髑髏(どくろ)の壁」を意味します。 遺跡の壁全体に頭蓋骨や生首を手にした戦士が彫られ、土台には頭蓋骨が無数に彫られています。縦に線が入り頭蓋骨が串刺しになっている様子が描かれており、頭蓋骨の向きが全て同じ方向を向いています。頭蓋骨の表情はそれぞれ異なり、昔は赤く着色されていたとされています。
マサトラン - ビーチ・砂浜
イスラムの”楽園ビーチ“ イスラ・ムヘーレスという町から北にあるビーチ“プラヤノルテ”。このビーチは公共のビーチで、波は穏やか、光る砂浜は白く、水温も海水浴にはちょうど良い温度。日差しが強い国ですが日陰に入ると心地よく日本の海の家のようなところが設置されており、日陰で寝そべりながらお酒を楽しんだり、レストランで海鮮料理を楽しんだりできます。
メキシコシティ - 史跡・遺跡
紀元前200年~紀元前700年に栄えたテオティワカン文明お中心となった巨大な神々の都市「テオティワカン」は12世紀頃に、後にアステカ人と呼ばれる民族によって発見されました。遺跡は南北4kmに渡って走る「死者の大通り」沿いに「太陽のピラミッド」、「月のピラミッド」、城塞など神殿が多数立ち並ぶ壮大なものです。太陽のピラミッドは高さ65mで世界で3番目の高さで、標高2200m以上の高地にあり、急勾配の階段が続き、体力が必要です。頂上の地面に埋まっている金属片に触りながら太陽に手をかざすと太陽からパワーをもらえるそうです。太陽のピラミッド近くには博物館があり、その中にはテオティワカンの全体模型がありテオティワカンの大きさを一目で確認することが出来ます。
チチェン・イッツァ - 文化遺産,史跡・遺跡
エル・カラコル(天文台)は、メキシコのチチェン・イッツァに位置する天文台です。チチェン遺跡内の端の方にあり、ピラミッドのある広場から徒歩約10分で旧チチェンの赤い家の奥にカラコルが見えてきます。上部に22メートルのドームがある丸い屋根が特徴で、太陽や月を観測していたと推測されています。 カラコルとはかたつむりという意味で、ドームの中が渦巻いている言われていますが中には入ることはできません。カラコルで天体を観測したことで、農作物の収穫期などを正確に知ることができたと言われています。昔の人たちの知恵と技術力に感心させられる遺跡です。
メキシコシティ - 城・宮殿
中米メキシコの首都メキシコシティにある国立宮殿は、世界遺産に登録されている建造物です。メキシコシティ中心部にあるソカロ広場に面している建物で、周辺には観光スポットが集まっています。 元々はアステカ帝国時代の王モクテスマ2世の居城があった場所でしたが、1523年にスペイン人征服者コルテスが破壊し、この宮殿を建て、植民地支配の拠点となった場所です。現在の建物は1692年に再建されたものです。 宮殿の見どころはメキシコの壁画家であるディエゴ・リベラの巨大な壁画です。宮殿内には壁画のほかにも歴史上の遺物や絵画などの展示もあります。
チチェン・イッツァ - 文化遺産,史跡・遺跡
エル・カスティーヨ(ククルカンの神殿)は、メキシコのチチェン・イッツァに位置します。マヤの最高神ククルカンを祀るピラミッドで、4面に各91段の階段があり最上段には神殿があります。基底55.3メートル四方で高さ24メートルあり「暦のピラミッド」とも呼ばれています。 ククルカンの神殿で起こる、春分と秋分の日の神秘の現象を「ククルカンの降臨」と呼びます。春分と秋分の日に太陽が西に傾くと、階段の最下段にあるククルカンの頭部の彫刻が照らされ階段の西側にククルカンの胴体が現れます。ピラミッドには農耕暦や祭事暦が関係しており、昔の人々の技術の高さに驚かされます。
オアハカ - 美術館,博物館
オアハカ文化博物館はオアハカのサント・ドミンゴ教会の隣に位置する大きな博物館です。 オアハカにはモンテ・アルパンとミトラ遺跡の2つの世界遺産がありますが、それらの遺跡から出土した品々や当時の生活用品を展示してあります。サポテカ族の埋葬品や大きな頭飾りと耳飾り、幾何学模様が美しい器など、見応えがあります。 中でも注目なのがモンテ・アルバンの7号墳墓から発見された宝物類です。宝石が散りばめられた王冠や、高度な技術によって1mmの薄さにまで磨き上げられたガラス細工など美しい宝飾類が見学でき、当時の文化の高さをうかがえます。
プエブラ - 建築,観光名所
メキシコ・シティから100kmほど東に位置するスペイン植民地時代に築かれ、今では歴史地区として世界遺産に指定されているメキシコプエブラの中心地に、18世紀その地の副王の迎賓館として建てられました。白い壁に赤いレンガが埋め込まれ、屋根部分はクリームが乗っているように、まるで砂糖菓子のように見えるとして「砂糖菓子の家」と呼ばれるようになりました。スペイン領になる前、プエブラは良質の土から作る素焼きの技術があり、これにスペイン人が上薬を塗って光沢を出したタラベラ焼きというタイルが外壁に使われています。このタラベラ焼きの技術はイスラム文化に影響されたもので大量生産出来ないため、今でも職人さんが1枚1枚手作りして受け継いでいます。中は歴史博物館のようになっていて、生活が感じられる展示品があり、最上階は客間になっていてその豪華さは必見です。
ロスカボス - ビーチ・砂浜,海岸・海
プラヤ・デル・アモールはメキシコ本土から5km離れた場所に浮かぶ離島にあるビーチです。 島の天井にぽっかりと大きな穴が空いており、その下がビーチになっているという神秘的なスポットです。海は透明度の高いエメラルドグリーンで、白い砂浜が広がり、その美しさから「恋人たちのビーチ」と言われており、人気があります。さらにこのスポットはジブリ映画「紅の豚」で主人公がアジトとする無人島のモデルにもなっています。 現在はメキシコ政府により保護されており、シュノーケリングをすると種類豊富な海洋生物の自然のままの姿を観察できます。
オアハカ - 美術館,博物館
オアハカ織物博物館はオアハカをはじめ、メキシコ国内の様々な織物を展示してある博物館です。 18世紀に建てられた屋敷を修復した博物館で、当時のフレスコ画が残っている壁面もあります。内部は2階建で、1階が展示室、2階が図書館になっています。展示室にはメキシコの伝統的衣装や、ダイナミックな模様や複雑なパターンの色鮮やかな花柄のブラウスやテーブルクロスなどが飾られており、メキシコらしい華やかさを感じられます。どれも繊細な織物で職人の技術の高さを感じられる作品です。 ギフトショップもあり、メキシコ各地の織物やバッグをその場で購入できます。
その他の観光地 - ビーチ・砂浜
地下の“ビーチ” メキシコのマリエータ諸島にある小さな無人島に、珍しいビーチがあります。地表に大きな穴がぽっかり空いて、その壺のような中に砂浜と美しい海が広がっています。人々はその自然の大きな壺のようなビーチで、ぽっかり空いた穴から空を眺めて海を楽しみます。シュノーケリング体験などもできるビーチです。
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