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ウシュアイア - 建築
エクレール灯台は、ウシュアイアから東へ9.3キロメートルほど先に立つ世界最南端の灯台です。 1920年に運用を開始したエクレール灯台は、ウシュアイアへの海路の安全確保の役割を担っています。エクレール灯台は人気のある観光スポットで、ウシュアイアからボートツアーで訪れることができます。アルゼンチンでは「世界の果てにある灯台」として知られ、映画『ブエノスアイレス』に登場します。 しかし、200キロメートルほど東方のロス・エスタードス島北東の海岸には、ジュール・ヴェルヌの小説「地の果ての燈台」によって有名になったサン・フアン・デ・サルバメント灯台が存在し、混同されることが多々あります。
その他の都市 - 滝・河川・湖
”自然が作り出す”絶景の滝 ブラジルとアルゼンチンにまたがっているウルグアイ川モコナの滝は、滝の長さが川と平行に3km、高さ5~7mの滝が続くめずらしい滝です。水位が低くなり峡谷より低くなると洗われる滝は、まさに自然が作りだした神秘的な絶景で、モコナの滝に沿ってボートで遡りながら景色を満喫することもできます。
ウシュアイア - 観光名所
マルティージョ島は、ペンギン島と呼ばれ1万羽以上のマゼランペンギンが住む「ペンギンの楽園」です。 島周辺海域では、魚類、海洋哺乳類や無脊椎動物が多く、島内では、ペンギン、海鳥、アシカ、ラッコ、アザラシ、アヒルが見られます。一番多く見られるのは胸に黒いラインが2本入っているマゼランペンギンですが、くちばしに黄色のラインが入ったジェンツーペンギンもいます。 世界最南端の都市、ウシュアイアからはマゼランペンギンを船上から見るツアーだけでなく、実際に島に上陸できるツアーもあります。自らペンギンに近づくことは禁止ですが、じっと見ていると、向こうから寄ってくることもあります。
ウシュアイア - 美術館
世界最南端の街といわれているアルゼンチンのウシュアイア。パタゴニア地方のフエゴ島にあり、南極に最も近い街でもあります。 このウシュアイアにあるのが、その名もズバリ、世界の果て博物館。1979年にオープンした博物館で、建物はアルゼンチンの大統領だったマヌエル・バルデスの邸宅として、1903年に建てられたものです。 館内では、フエゴ島の文化・自然を紹介しています。フエゴ島は1520年にマゼランが世界一周の途中で発見した島で、その当時住んでいた先住民の文化に関する展示は、とても興味深いものとなっています。
サルタ - 博物館
MAAM (サルタ高地考古学博物館)は、標高1200mのアルゼンチン北部の町サルタの博物館です。 この博物館には、子供のミイラが3体あります。1999年に、アメリカの考古学者ヨハン・ラインハルトとアルゼンチンの考古学者コンスタンサ・チェルティ率いる、アルゼンチン・ペルー合同遠征隊が、山頂にて約500年以上前のものと見られる、人身御供とされたインカ人の子ども3体のミイラを発見しました。 スペインの宣教師が執筆した当時の文献によると、子ども3名がインカ帝国の弥栄を讃える「カパコチャ」と呼ばれる生贄の儀式に参加していたと分かりました。
ウシュアイア - 博物館
元監獄と船舶博物館は、アルゼンチン海軍基地敷地内にある元監獄が博物館として公開されています。 1904年から1947年の間、刑務所として利用され、気候条件の厳しさと世界最南端の都市の地理的孤立のため、刑務所のセキュリティが高く、危険な犯罪者や、政治犯が拘留されました。1947年には人道的理由により、フアン・ドミンゴ・ペロン大統領の命令のもと、閉鎖されました。 閉鎖後、建物と土地はアルゼンチン海軍に引き渡され、隣接するウシュアイア海軍基地の一部となりました。1994年、海軍の協力により、写真や物品が提供され、博物館が開館しました。
イグアスの滝周辺 - 広場・公園,自然遺産
”世界三大瀑布”の1つの滝 アルゼンチンとブラジルにまたがる”イグアスの滝”は、最大落差80メートル以上かつ滝幅2.7km、で世界三大瀑布の一つと言われています。”悪魔の喉笛”と言われる滝の観光名所などがあり、滝があるイグアス国立公園は、ともにユネスコ世界遺産に登録されています。
ウシュアイア - 広場・公園
ティエラ・デル・フエゴ国立公園は、南アメリカ大陸最南端に位置し、日本語に直訳すると「火の土地」と言う意味です。 1520年にマゼランが大西洋から太平洋に通じる海峡(後のマゼラン海峡)を発見した時、南にある山肌で先住民が火を焚いてる様子を見て、大地から火が噴いていると錯覚したことにより名づけられたと言われています。 面積70,640㎢と巨大な土地をアルゼンチンとチリが分割して領用して、アルゼンチン側はティエラ・デル・フエゴ国立公園に指定されています。ティエラ・デル・フエゴは年中雪と強風の厳しい気候にもかかわらず、ラマ、ヌートリア、プドウなどの希少な動物が生息しています。
イグアスの滝周辺 - 滝・河川・湖
サン・マルティン島は、イグアスの滝の中洲にある島です。 イグアスの滝は、ブラジル、パラグアイ、アルゼンチン3国の国境近くにあるイグアス国立公園の中にあり、滝はブラジル側とアルゼンチン側の2箇所から見る事ができます。アルゼンチン側の遊歩道から小さなボートに乗ってサン・マルティン島へ到着できます。 小さな島の展望台からは様々な角度から滝を眺めることができ、絶好の撮影スポットにもなっています。サン・マルティン島へのボートは無料で、川の水位が十分低く、安全であるときに限り、9:30~15:15の間、10分おきに発着します。
カラファテ - 博物館
グラシアリウム (パタゴニア氷博物館) Glaciariumは、カラファテの町の中心部から車で約10分の場所にあるカラファテやパタゴニアの歴史が学べる博物館です。 パタゴニアの氷河や温暖化についての模型が展示されており、120人収容可能な講堂では、3D映像で立体的に氷の世界を観ることができます。 館内の地下にはアイスバーがあり、壁一面が氷に覆われたマイナス10度の部屋で、アルコールやソフトドリンクが楽しめます。25分間飲み放題で、厚手のコートと手袋を着用し、カウンターにて氷の器に注いでくれるお酒、ソフトドリンクを楽しむことができます。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ラグナトーレ湖は、セロ・トーレ山の麓にある湖です。世界で最も登攀が困難な山と言われるセロ・トーレ峰(3,128m)は、パタゴニアのフィッツロイ山群を代表する名峰です。「セロ」は「峰」を、「トーレ」はその姿の通り「尖塔」を意味する、まさに天に屹立する針峰です。 ラグナトーレ湖は、氷河が流れ込む湖で、氷山も多数浮かんでいます。天候に恵まれれば氷山が浮かぶラグナトーレ湖の向こうにセロ・トーレ山を見ることができます。 ラグナトーレ湖約2kmほど離れた展望台ミラドール・マエストリでは、眼下にトーレ湖に流れ込む氷河とセロ・トーレをはじめとする山々が見えます。
エル・チャルテン - 山・渓谷
フィッツロイ山は、アルゼンチン南部のパタゴニア地方アンデス山脈にある山です。別名「煙を吹く山」とも呼ばれ、アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴのモチーフになったことで知られるパタゴニアを代表する山です。 標高3,405メートル、世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園の一部です。フィッツロイ山の頂きに夕日が落ちていく時に、一年間のうち数日だけ「ダイヤモンド フィッツ・ロイ」と呼ばれる現象が見られます。 パタゴニア地方は年間を通して気温が低く、トレッキングのシーズンは夏に当たる12月~3月の間です。
ウシュアイア - 観光名所
セロ・カストールスキー場は、アルゼンチンのスキー場で、全世界で最も南にあるスキー場です。 1999年に開業し、ウシュアイア市街地より東に26kmの位置にあるクルンド山の南側斜面にあります。近年FISコンチネンタルカップの公式戦の開催地やソチ五輪の際は各国の強化合宿地に選ばれたりと、知名度が高くなってきています。また初心者から上級者まで幅広く楽しめる緩急に富んだコースに加え、未圧雪バーンも楽しむことができます。 雪質が良く、気温が比較的低い温度で安定しているため、オープン期間が例年6月中旬頃から10月中旬頃までと長いのも特徴です。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
カプリ湖は、アルゼンチン南部パタゴニア地方にある湖です。 ロスグラシアレス国立公園内の町エル・チャルテンの北西約5キロメートルに位置します。 パタゴニアを代表する山、フィッツロイ山へは世界中からトレッキング愛好家や旅行者が集まり、エル・チャルテンの街外れの登山口からカプリ湖までのトレッキングコースはトレッキング初心者に人気があります。片道1時間半ほどでカプリ湖に到着し、水面に影を落とす美しいフィッツロイ山の絶景を見ることができます。カプリ湖周辺には、ミラドールというフィッツロイ山ビューポイントがあります。
カラファテ - 山・渓谷,滝・河川・湖,自然遺産
ロス グラシアレス国立公園は、アンデス山脈の南端パタゴニアに位置する国立公園で、1981年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ロス・グラシアレス国立公園は、氷床としては南極、グリーンランドに次ぐ、地球上で第3位の面積を持つ南パタゴニア氷原および氷河群があります。ロス・グラシアレスは、スペイン語の「氷河群」という意味です。 この地域の氷河は、他の地域の氷河よりも温暖な環境にありますが、それを補うほどの大量の降雪によって、氷河が形成、維持されている。気温が上がる夏には、ビルほどの高さの氷の塊が轟音と共に一気に湖へと崩れ落ちる様子が見られます。
イグアスの滝周辺 - 滝・河川・湖
マクコ・トレイル(イグアス国立公園内)は、イグアス国立公園内にある往復3時間、7000mのジャングルトレッキングトレイルです。 アルゼンチンとブラジルの国境にある世界三大瀑布の一つのイグアスの滝は、南米が生んだ大自然の傑作と言われています。 マクコという名は、ヤマウズラの仲間で、鶏より大きめの南米特有の鳥から付けられています。イグアス国立公園に入園するとすぐに入り口があり、イグアスの滝上流のイグアス川へそそぐ細い滝がトレイルの終点です。トレッキング中に、イグアスの滝へ続く上流を流れる川を眺めることができます。またトレッキング中にはジャングルの様々な野生動物を見ることができます。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
チョリージョ・デル・サルトの滝は、エル・チャルテンの町からラス・ブエルタス川に沿った道を5kmほど北上した場所にあります。滝の高さは約20mほどです。 エル・チャルテンは、フィッツロイ山へのトレッキングの拠点として、多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。 滝は銅が大量に含まれていて,そのため水がエメラルドグリーンに輝いて見えます。また時期によってはエーデルワイスなどの高山植物や紅葉を見ることができます。冬にマイナス20度以上になると滝は凍結してしまいます。周辺にはデシエルト湖があり、湖沿いをトレッキングしたり、湖を船で航行することも出来ます。
ブエノスアイレス - 寺院・教会,史跡・遺跡
”長い年月かけて建てられた”大聖堂 数十年の年月をかけて建築され、1827年に完成したネオ・クラシック様式の大聖堂で、五月広場前にあります。ギリシャ神殿のような荘厳な外観と、ステンドグラスに照らされた教会内の美しさは一見の価値ありです。アルゼンチン独立の父である、サン・マルティン将軍の遺体も安置されていることでも有名です。
ウシュアイア - 滝・河川・湖
ラグナ・エスメラルダは、アルゼンチンの南部世界最南端にあり、南極大陸に最も近い都市といわれるウシュアイアから北東に約15㎞のところに位置するティエラマジュール地域にはあります。 エスメラルダとはスペイン語で「エメラルド色」を意味し、その名の通り、美しい深いエメラルド色の湖です。 ティエラ・デル・フエゴ国立公園の中心にあるエスメラルダ湖へは、公園入口から2時間ほどのトレッキングで行くことができます。比較的なだらかなトレッキングコースで、公園内には何十種類もの動物や植物が生息するため、道中も飽きることなく美しい大自然の景色を楽しめるのも魅力のひとつです。
サルタ - 旧市街・古い町並み
バルカルス通りは、サルタのメインストリートで、レストラン、パブ、バーなどが立ち並ぶ繁華街です。 中でもペーニャと呼ばれるアンデスの民俗音楽(フォルクローレ)の歌と踊りを見ながら食事ができるレストランが数多くあります。近隣には、アルゼンチン独立戦争時代の英雄・マルティン・ミグエール・デ・グエメス将軍の生家の一部(庭園部分)を改築したペーニャもあります。 サルタ料理はトウモロコシを使用したものが多く、トウモロコシの粉やミンチ肉、ゆで卵のコマ切り等が混ざったものを包んで蒸したタマレスや白いトウモロコシ、野菜や豆類、肉や腸詰めなどをじっくりと煮込んだロクロがあります。
イグアスの滝周辺 - 滝・河川・湖
悪魔の喉笛(イグアスの滝展望スポット)は、ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝にあります。 イグアスの滝は、北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び、世界三大瀑布に数えられています。 イグアスの数ある滝の中で最大落差82メートルにも及ぶのが悪魔の喉笛です。専用のトロッコ列車でガルガンダ・デル・ディアブロ駅に行きそこから約10分程歩くとすさまじい轟音と共にこの悪魔の喉笛が現れます。滝のすぐ近くまでせり出した展望台があり、ここから眺めを見下ろします。轟音を奏でながら流れ落ち、凄まじい水しぶきを舞い上がらせるその姿はまさに「悪魔」と呼ぶに相応しい滝です。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ウエムル氷河は、エルチャルテン地域の北部にある森林に囲まれたウエムル湖の側にある氷河です。 ウエムル湖の隣にはデシエルト湖があり、デシエルト湖周辺では湖沿いをトレッキングしたり、湖を船で航行することも出来ます。ウエムル氷河上を歩くツアーもあります。氷河は長年の雪が押し固められて、小さな氷の塊がさらに固まった一つ集合体のようなもので、滑りやすく、トレッキングにはアイゼンが必要となります。 またこの周辺には、「森の幽霊」と呼ばれる希少な鹿ウエムルがおり、かつて羊が持ち込まれる前のパタゴニアにはたくさん生息していましたが、牧羊に伴う環境の変化で激減してしまいました。
カラファテ - 砂漠・荒野
石の森 ラレオナは、エルカラファテとエルチャルテンの中間に位置する裸森の地です。 まるで月面のような大地の下には、石化された様々な種類の恐竜の骨や樹木が広がります。またグアナコやアンデスの鳥などのこの地に生息している希少な野生生物を発見することができるかもしれません。 アメリカン・ニューシネマの代表作の一つとされる映画「明日に向かって撃て」のモデルとなった実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドは、リオ・ガジェゴスのタラパカ・アルゼンチン銀行を襲った後100,000アメリカドル相当をもって逃げ、この地に逃亡したと知られています。
カラファテ - 滝・河川・湖
ウプサラ氷河は、世界遺産ロス・グラシアレス国立公園内にある最大の氷河です。 南パタゴニア氷原からアルヘンティーノ湾に至る長さは60kmあります。しかしかつてこの距離は80kmもあったことから、ウプサラ氷河の急速な後退を意味しており、地球温暖化の証拠といわれています。ウプサラ氷河の名前は、この地域の最初の氷河研究を支援したウプサラ大学から来ています。 ウプサラ氷河へは、プンタ・パンデーラ港から出港するクルーズ船で氷河の先端から500mの地点まで近づくことができます。ベストシーズンである12〜3月です。
サルタ - 山・渓谷
クエスタ・デル・オビスポ(司教の坂)は、海抜3620メートルの高さに達する、州道33号沿いのジグザグ折りの20キロメートルの坂です。 別名カチ司教の坂道とも言われています。クエスタ・デル・オビスポは、風光明媚な道で、赤を中心とした、様々な色をした大地を進みます。 カチ村は、サルタから南へ約160kmのところに位置する、標高は2200mの小さな村です。カチには教会をはじめとして、多くのコロニアル風の建築物が並びます。この辺りには、雨を蓄積した小さなラグーンが形成され、コンドルの水飲み場となっております。
カラファテ - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
ワリチュ洞窟は、アルゼンチン南部、サンタクルス州の町エルカラファテにある遺跡です。 市街北東約9キロメートル、アルヘンティーノ湖畔に位置し、4,500年前のテウェルチェ族による洞窟の壁など先史時代に描かれた動物や手形の壁画が残っています。 テウェルチェ族は、アルゼンチンのパタゴニアからチリ中南部に住むアメリカ州の先住民族部族の総称でパタゴニア族とも呼ばれます。16世紀以降南アメリカに進出したマゼランの一行が出会い、巨人族としてヨーロッパに紹介しました。パタゴニアの名称は彼らの大きな足跡に由来しています。
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