トラベルブックのすべてのスポットからカラファテの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜9件を表示 / 全9件
カラファテ - 博物館
グラシアリウム (パタゴニア氷博物館) Glaciariumは、カラファテの町の中心部から車で約10分の場所にあるカラファテやパタゴニアの歴史が学べる博物館です。 パタゴニアの氷河や温暖化についての模型が展示されており、120人収容可能な講堂では、3D映像で立体的に氷の世界を観ることができます。 館内の地下にはアイスバーがあり、壁一面が氷に覆われたマイナス10度の部屋で、アルコールやソフトドリンクが楽しめます。25分間飲み放題で、厚手のコートと手袋を着用し、カウンターにて氷の器に注いでくれるお酒、ソフトドリンクを楽しむことができます。
カラファテ - 山・渓谷,滝・河川・湖,自然遺産
ロス グラシアレス国立公園は、アンデス山脈の南端パタゴニアに位置する国立公園で、1981年にユネスコの世界遺産に登録されました。 ロス・グラシアレス国立公園は、氷床としては南極、グリーンランドに次ぐ、地球上で第3位の面積を持つ南パタゴニア氷原および氷河群があります。ロス・グラシアレスは、スペイン語の「氷河群」という意味です。 この地域の氷河は、他の地域の氷河よりも温暖な環境にありますが、それを補うほどの大量の降雪によって、氷河が形成、維持されている。気温が上がる夏には、ビルほどの高さの氷の塊が轟音と共に一気に湖へと崩れ落ちる様子が見られます。
カラファテ - 砂漠・荒野
石の森 ラレオナは、エルカラファテとエルチャルテンの中間に位置する裸森の地です。 まるで月面のような大地の下には、石化された様々な種類の恐竜の骨や樹木が広がります。またグアナコやアンデスの鳥などのこの地に生息している希少な野生生物を発見することができるかもしれません。 アメリカン・ニューシネマの代表作の一つとされる映画「明日に向かって撃て」のモデルとなった実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドは、リオ・ガジェゴスのタラパカ・アルゼンチン銀行を襲った後100,000アメリカドル相当をもって逃げ、この地に逃亡したと知られています。
カラファテ - 滝・河川・湖
ウプサラ氷河は、世界遺産ロス・グラシアレス国立公園内にある最大の氷河です。 南パタゴニア氷原からアルヘンティーノ湾に至る長さは60kmあります。しかしかつてこの距離は80kmもあったことから、ウプサラ氷河の急速な後退を意味しており、地球温暖化の証拠といわれています。ウプサラ氷河の名前は、この地域の最初の氷河研究を支援したウプサラ大学から来ています。 ウプサラ氷河へは、プンタ・パンデーラ港から出港するクルーズ船で氷河の先端から500mの地点まで近づくことができます。ベストシーズンである12〜3月です。
カラファテ - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
ワリチュ洞窟は、アルゼンチン南部、サンタクルス州の町エルカラファテにある遺跡です。 市街北東約9キロメートル、アルヘンティーノ湖畔に位置し、4,500年前のテウェルチェ族による洞窟の壁など先史時代に描かれた動物や手形の壁画が残っています。 テウェルチェ族は、アルゼンチンのパタゴニアからチリ中南部に住むアメリカ州の先住民族部族の総称でパタゴニア族とも呼ばれます。16世紀以降南アメリカに進出したマゼランの一行が出会い、巨人族としてヨーロッパに紹介しました。パタゴニアの名称は彼らの大きな足跡に由来しています。
カラファテ - 滝・河川・湖
アルゼンチン湖は、アルゼンチン最大の湖でその表面積は1,415 km²あり、琵琶湖の2倍以上の大きさがあります。平均深度は150m、最も深い場所では500mあります。 世界遺産ロス・グラシアレス国立公園内にあり、ビエドマ湖から流れてくるラ・レオナ川や、南パタゴニア氷原にある多くの氷河から溶けた水などが湖に注いでいます。アルゼンチン湖からはサンタクルス川が流れ出し、大西洋へ注いでいます。 氷河が溶けたその青色の水はターコイズとも呼ばれ、深く美しい色を放っています。氷河観光クルーズでは湖に浮かぶ氷河や大氷原の観光を楽しむことができます。
カラファテ - 広場・公園
ロスグラシアレス国立公園局は、カラファテのメイン通りの中心部にあります。 内部には、大きなスクリーンでの氷河の空撮映像や動物の骨、国立公園にちなんだオブジェを見学できます。またイギリスの自然科学者でパタゴニアの地質調査や膨大な数の観測も行ったチャールズ・ダーウィンやペリト・モレノ氷河の名前の由来となったアルゼンチンの学者フランシス・パスカシオ・モレノ博士の資料が展示されています。 公園管理局があるカラファテは、氷河トレッキングの入口になっている小さな街ですが、観光客向けの高級レストランやショップが数多くありまます。
カラファテ - 博物館
アルゼンチンおもちゃ博物館は、エル・カラファテのリベルタドール通り沿いにある博物館です。 アンティークのポスター、おもちゃ、カメラ、本が展示されています。またエビータと呼ばれ、アルゼンチンの女優、政治家であり、私生児として生まれながらフアン・ペロン大統領と結婚したファーストレディ、マリア・エバ・ドゥアルテ・デ・ペロンの資料もあります。 博物館のあるリベルタドール通りは、エル・カラファテのメインストリートで、この通り沿いに街が広がっており、中心部ではレストランやカフェ、旅行会社が多くあり、西部はホテルなど宿泊施設が多くあります。
広告