トラベルブックのすべてのスポットからサルタの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜7件を表示 / 全7件
サルタ - 博物館
MAAM (サルタ高地考古学博物館)は、標高1200mのアルゼンチン北部の町サルタの博物館です。 この博物館には、子供のミイラが3体あります。1999年に、アメリカの考古学者ヨハン・ラインハルトとアルゼンチンの考古学者コンスタンサ・チェルティ率いる、アルゼンチン・ペルー合同遠征隊が、山頂にて約500年以上前のものと見られる、人身御供とされたインカ人の子ども3体のミイラを発見しました。 スペインの宣教師が執筆した当時の文献によると、子ども3名がインカ帝国の弥栄を讃える「カパコチャ」と呼ばれる生贄の儀式に参加していたと分かりました。
サルタ - 旧市街・古い町並み
バルカルス通りは、サルタのメインストリートで、レストラン、パブ、バーなどが立ち並ぶ繁華街です。 中でもペーニャと呼ばれるアンデスの民俗音楽(フォルクローレ)の歌と踊りを見ながら食事ができるレストランが数多くあります。近隣には、アルゼンチン独立戦争時代の英雄・マルティン・ミグエール・デ・グエメス将軍の生家の一部(庭園部分)を改築したペーニャもあります。 サルタ料理はトウモロコシを使用したものが多く、トウモロコシの粉やミンチ肉、ゆで卵のコマ切り等が混ざったものを包んで蒸したタマレスや白いトウモロコシ、野菜や豆類、肉や腸詰めなどをじっくりと煮込んだロクロがあります。
サルタ - 山・渓谷
クエスタ・デル・オビスポ(司教の坂)は、海抜3620メートルの高さに達する、州道33号沿いのジグザグ折りの20キロメートルの坂です。 別名カチ司教の坂道とも言われています。クエスタ・デル・オビスポは、風光明媚な道で、赤を中心とした、様々な色をした大地を進みます。 カチ村は、サルタから南へ約160kmのところに位置する、標高は2200mの小さな村です。カチには教会をはじめとして、多くのコロニアル風の建築物が並びます。この辺りには、雨を蓄積した小さなラグーンが形成され、コンドルの水飲み場となっております。
サルタ - 砂漠・荒野
サリーナス・グランデス塩原は、アルゼンチンのコルドバ州、カタマルカ州、ラ・リオハ州、サンティアゴ・デル・エステロ州の境界部、コルドバ山脈ふもと平均標高170mの場所に広がる面積6,000 km2の広大な塩原です。 南側のコルドバ州の領域は自然保護区に指定されています。塩を採取している塩田に雨水がたまり、美しいエメラルドブルーの輝き放っています。時期により、サリーナス・グランデスに水が薄く張り、上空が映る「天空の鏡」が出現することもあります。 サリーナス・グランデスのナトリウムやカリウム資源は工業的に重要であり、最近ではリチウムの探索も行われています。
サルタ - 観光名所
サンベルナルドのケーブルカーは、標高1545mのサルタの街を一望できるサン・ベルナルドの丘の頂上へ行くことができます。 丘の上は公園になっていて、散策やベンチに座ってゆっくりと景色を眺めることができます。昼間はサルタの街とアンデス山脈の景色、夜には素晴らしい夜景が一望できます。頂上に行くケーブルカーは19時まで運行していますが、夜景を見ようと多くの人が訪れるため、ハイシーズンは行列しております。 サルタ市は、コロニアル調の町並みの残る、都市圏人口は約50万人の美しい街で、カテドラル(大聖堂)や、カビルドなどの歴史的な建物が建ち、7月9広場周辺は石畳の道が続いており趣があります。
サルタ - 寺院・教会
サルタ大聖堂は、アルゼンチン北部サルタ州の都市サルタにある大聖堂です。市街中心部に位置し、七月九日広場に面します。 19世紀半ばに建造されたコロニアル様式の建物で、内部は金を用いた豪華な装飾が施されています。独立戦争で活躍したサルタ出身のマルティン・ミゲル・デ・グエメス将軍が眠ります。 1810年、スペイン王室に忠実な王党派からの独立を求めたアルゼンチンの独立戦争がありました。地元の人々はその功労者であるグエメス将軍の功績を讃え、町には、将軍の記念碑、公園、博物館など、彼の名前をいたるところで見ることができます。
サルタ - 広場・公園
9デジュリオ広場(7月9日広場)は、サルタ中心部にある広場です。 広場の名は、アルゼンチン独立記念日を記念して7月9日と名付けられました。サルタ市の政治的、商業的な中心地であり、マイター通り、スペイン通り、ズビリア通り、カセロス通りに囲まれています。周辺には、サルタの市庁舎、サルタ大聖堂、MAAMサルタ高地考古学博物館、アメリカ文化センター、州立劇場などの名所が数多くあります。 9デジュリオ広場は緑豊かで花々が咲き、中央には独立戦争の英雄で、サルタの知事も務めたアレナレス将軍の15mの高さの騎馬像が建ちます。
広告