トラベルブックのすべてのスポットからエル・チャルテンの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ラグナトーレ湖は、セロ・トーレ山の麓にある湖です。世界で最も登攀が困難な山と言われるセロ・トーレ峰(3,128m)は、パタゴニアのフィッツロイ山群を代表する名峰です。「セロ」は「峰」を、「トーレ」はその姿の通り「尖塔」を意味する、まさに天に屹立する針峰です。 ラグナトーレ湖は、氷河が流れ込む湖で、氷山も多数浮かんでいます。天候に恵まれれば氷山が浮かぶラグナトーレ湖の向こうにセロ・トーレ山を見ることができます。 ラグナトーレ湖約2kmほど離れた展望台ミラドール・マエストリでは、眼下にトーレ湖に流れ込む氷河とセロ・トーレをはじめとする山々が見えます。
エル・チャルテン - 山・渓谷
フィッツロイ山は、アルゼンチン南部のパタゴニア地方アンデス山脈にある山です。別名「煙を吹く山」とも呼ばれ、アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴのモチーフになったことで知られるパタゴニアを代表する山です。 標高3,405メートル、世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園の一部です。フィッツロイ山の頂きに夕日が落ちていく時に、一年間のうち数日だけ「ダイヤモンド フィッツ・ロイ」と呼ばれる現象が見られます。 パタゴニア地方は年間を通して気温が低く、トレッキングのシーズンは夏に当たる12月~3月の間です。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
カプリ湖は、アルゼンチン南部パタゴニア地方にある湖です。 ロスグラシアレス国立公園内の町エル・チャルテンの北西約5キロメートルに位置します。 パタゴニアを代表する山、フィッツロイ山へは世界中からトレッキング愛好家や旅行者が集まり、エル・チャルテンの街外れの登山口からカプリ湖までのトレッキングコースはトレッキング初心者に人気があります。片道1時間半ほどでカプリ湖に到着し、水面に影を落とす美しいフィッツロイ山の絶景を見ることができます。カプリ湖周辺には、ミラドールというフィッツロイ山ビューポイントがあります。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
チョリージョ・デル・サルトの滝は、エル・チャルテンの町からラス・ブエルタス川に沿った道を5kmほど北上した場所にあります。滝の高さは約20mほどです。 エル・チャルテンは、フィッツロイ山へのトレッキングの拠点として、多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。 滝は銅が大量に含まれていて,そのため水がエメラルドグリーンに輝いて見えます。また時期によってはエーデルワイスなどの高山植物や紅葉を見ることができます。冬にマイナス20度以上になると滝は凍結してしまいます。周辺にはデシエルト湖があり、湖沿いをトレッキングしたり、湖を船で航行することも出来ます。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ウエムル氷河は、エルチャルテン地域の北部にある森林に囲まれたウエムル湖の側にある氷河です。 ウエムル湖の隣にはデシエルト湖があり、デシエルト湖周辺では湖沿いをトレッキングしたり、湖を船で航行することも出来ます。ウエムル氷河上を歩くツアーもあります。氷河は長年の雪が押し固められて、小さな氷の塊がさらに固まった一つ集合体のようなもので、滑りやすく、トレッキングにはアイゼンが必要となります。 またこの周辺には、「森の幽霊」と呼ばれる希少な鹿ウエムルがおり、かつて羊が持ち込まれる前のパタゴニアにはたくさん生息していましたが、牧羊に伴う環境の変化で激減してしまいました。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ヴィエドマ氷河は、パタゴニア地方最大面積の氷河です。 幅約2~3キロメートル、高さ約40メートルあり、世界遺産に登録されたロスグラシアレス国立公園内にあります。ビエドマ氷河の側には、長さ約80km、氷河の溶けた水で出来た、谷間に長く延びたビエドマ湖であります。ビエドマ湖からアルヘンティーノ湖へ注ぐラ・レオナ川が流出し、最終的にはサンタ・クルス川を通って大西洋へ流れます。 氷河の幅が約3kmの末端部は、ペリトモレノ氷河同様に高さ40mほどの氷壁がズラリと並び、春から秋にかけて気温が高い時には氷壁が轟音を立てて崩れ落ちます。
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