トラベルブックのすべてのスポットからパラグアイの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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シウダー・デル・エステ - 史跡・遺跡,文化遺産
ラ・サンティシマ・トリニダード・デ・パラナとヘスース・デ・タバランゲのイエズス会伝道施設群は、パラグアイにあり、1993年に登録された国内唯一の世界遺産です。首都アスンシオンの東南に位置するエンカルナシオンから、国道6号線で東に30kmほど行った場所にあります。 こちらは、17~18世紀頃にイエズス教会の宣教師が南アメリカの先住民へキリスト教を布教する為に築かれました。 イエズス会が先住民のグアラニー族に楽器文化を伝えたことがわかる1番大きな大聖堂に描かれた楽器を持つ天使の絵や、10km先の村も見渡せると言われる展望台などがあります。
アスンシオン - 城・宮殿
パラグアイ川近くにあるパラシオ デ ゴビエルノは、フランスのルーヴル美術館を模して建設された政府宮殿です。 三国戦争の影響により完成までに35年もの月日を費やし、1867年に完成。この一画だけまるでヨーロッパのような雰囲気で、アスンシオンでも別格の美しさを持つ建物で、人気観光スポットになっています。 内部を見学することはできませんが、外観を見るだけでも充分楽しめます。また夜になるとライトアップされ、より一層美しさが増すパラシオ デ ゴビエルノを見ることができます。周辺には宮殿を眺めながら食事を楽しめるレストランもあるので、ぜひ利用してみてください。
アスンシオン - ビーチ・砂浜,海岸・海
アスンシオンを流れるパラグアイ川のほとりにあるコスタネラ デ アスンシオン。砂を敷き詰めて人工的に作られたビーチです。 アスンシオンで人気の癒しスポットになっており、犬の散歩や子供を連れて遊びに来る地元の人も見られます。周辺の道も整備されており、芝生のエリアやベンチもあるので、ジョギングコースやピクニックにおすすめのスポット。日曜には様々なイベントが開催され、地元の人も多く訪れます。 コスタネラ デ アスンシオンを訪れるのにおすすめの時間帯は、陽が沈む夕暮れ時。静かなビーチで美しいサンセットを見ることができます。
アスンシオン - 寺院・教会
アスンシオン デ ヌエストラ セニョーラ教会は、アスンシオンの中心部にあるシンプルな外観の教会です。1539年に最初の教会が建てられましたが、1543年に焼失。18世紀、新たに教会が建設され、今のアスンシオン デ ヌエストラ セニョーラ教会は1845年に完成しました。 古い建物が多い街中にひっそりと佇む白亜の建物で、外壁の装飾は控えめ。教会は解放されている時とされていない時があり、解放されていれば内部を見学することが可能です。 教会の中で特に注目なのが、広々とした教会の奥にある銀の祭壇。重厚感があり、長い歴史を感じることができます。
アスンシオン - 寺院・教会
パンテオン ナシオナル デ ロス エロエス(英雄霊廟)は、旧市街の中心にある美しいドーム型の霊廟です。ここには、パラグアイの初代大統領などパラグアイ独立ために尽力した英雄たちが祀られています。 入り口には常に正装した衛兵が警護に当たっていますが、一般見学も可能。観光案内所へ行けば無料のガイドツアーに参加することができるので、興味のある方はぜひ参加してみてください。 パンテオン ナシオナル デ ロス エロエスは、ナポレオンの墓があることで知られているパリのアンバリッドを模して建てられ、文化的および歴史的にも価値のある重要建造物になっています。
アスンシオン - 博物館
アスンシオンの中心部にあるカサ デ ラ インディペンデンシア。一見何の変哲も無い民家に見える建物ですが、実は1772年に建てられた歴史ある建物で、かつてここではパラグアイ独立のための秘密会議が行われていました。 1811年の独立後後は大統領の邸宅として使用された時期もありますが、現在は博物館として使用。館内には当時使われていた食器や調理用具、家具、衣服、調度品などが展示されています。 カサ デ ラ インディペンデンシアは入場料が無料で規模も大きくはないので、気軽に立ち寄ることができるアスンシオンでおすすめの観光スポットです。
シウダー・デル・エステ - 建築,企業・団体・学校,観光名所 ,インスタ映え
水力発電所は、パラグアイにあり、ブラジルとの国境に建てられています。水力発電所ですが、イタイプダムがあり、そちらで発電しています。アクセス方法は、シウダーデルエステからバスに乗り20分ほどで行くことが出来ます。 ダムの放流設備部分の高さは196m、長さは1400m、堰堤部分の長さは7235m、貯水量は290億トンもあり、世界で1番大きいダムです。水が流れ落ちる光景は迫力満点です。 見学料は無料ですが、スペイン語での説明しかない為、より詳しく学びたい方はツアーに参加するのがおすすめです。また、ブラジル側に行けば英語での説明を見ることができます。
シウダー・デル・エステ - 建築
Ponte da Amizadeは、パラグアイとブラジルを結ぶ国境の橋です。別名でフレンドシップブリッジとも呼ばれています。パラナ川に架かる白色のアーチ型の橋となり、車は勿論のこと、歩道も整備されているので歩いて渡ることも出来ます。 歩いて渡る際は、雄大な自然が残るパラナ川を望むことが出来、絶景を楽しめます。特に夕暮れ時は日の入りを見られ、美しい景色が広がります。 注意としては、パラグアイからブラジル側へ行く際の入国時にパスポートの他にビザが必要であること、逆にブラジルからパラグアイ、最終的にブラジルに戻る際は再入国カードが必要となる点に気をつけて下さい。
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