このページではカリブ諸島にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜21件を表示 / 全21件
セント・マーチン島 - ビーチ・砂浜
”飛行機”に急接近できるビーチ カリブ海のセント・マーチン島の南にあるプリンセス・ジュリアナ空港の滑走路が間近に見られるエメラルド色に輝くビーチです。飛行機が頭上すれすれに着陸してくる様子はど迫力です。1日に10便程の着陸の際には、カメラのシャッターを切る人が多数います。
ハイチ - 散歩・街歩き ,観光名所
パピヨンエンタープライズは、ポルトープランス国際空港からは車で15分ほどの場所にあるギフトショップです。ハイチの人々(主に子供を持つ女性)に仕事を提供するため設立されました。地元の職人が調達した材料から作りだすさまざまなハンドメイド製品を販売することによって、ハイチの経済を活性化させることを目指しています。 商品はアクセサリーやバッグなど品ぞろえも充実しており、お土産探しにもぴったり。併設しているカフェで販売しているハンバーガーやスムージーも人気です。 またパピヨンエンタープライズのシンボル、蝶のアートの前での写真撮影もお忘れなく。
セント・マーチン島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
パイネル島はセントマーチン島のフランス側に位置する小さな島です。 カルデサックからフェリーをはじめ、カヤック、スタンドアップパドルボードで島にアクセスできます。フェリーの営業時間は毎日9:30から17:00まで。午前は30分ごと、午後は1時間ごとに運行しており、乗車時間は5分ほどです。 メインビーチにはロブスター専門のレストランとバーベキューが楽しめるレストランがあります。ビーチにはラウンジャーやヤシの木があるので、木陰で日光浴を楽しむこともできます。シーカヤックやシュノーケリング、ダイビングなど海でアクティブに過ごすのもおすすめです。
グアドループ - 観光名所
Jardin Botanique de Deshaies(デエエ植物園)はグアドループの北西部、Deshaies(デエエ)にある植物園です。最大都市Pointe-à-Pitre(ポワント・ア・ピートル)から西へ約45km、県都Basse-Terre (バステール)からは50kmほど海岸沿いを北上したところに位置しています。 7ヘクタールの広さがある植物園内はアジアの熱帯やカリブ、ヤシの木、野生動物など、テーマごとにいくつかのエリアに分けられており、約1.5kmの遊歩道を歩きながらブーゲンビリアやハイビスカス等、各地から集められた1,000種以上の植物、カラフルな鳥などを鑑賞することができます。 園内にはカリブ海を望むレストランもあり、サンドイッチやサラダなどの軽食やケーキ、ドリンクなどが楽しめます。
グアドループ - 観光名所
Parc des Mamelles, le Zoo de Guadeloupe(グアドループ動物園)はバステール島にある動物園です。バステール山地の中心部、グアドループ国立公園の端に位置するこの動物園では、広大な熱帯雨林の自然の中にクモザル、アライグマ、イグアナ、オウムといった西インド諸島やガイアナ地域の哺乳類や鳥類、爬虫類など約85種、450の動物が生息しています。 動物園内で外せないアトラクションといえば、高さ20mの場所に架けられた吊り橋です。ちょっとしたスリルを味わえるのはもちろん、普段は見ることのできない角度から美しい熱帯雨林の森を眺めることができます。 園内には他にも、子供向けの遊び場もあり、ファミリーでのお出かけ先としておすすめです。
マルティニーク - 自然・景勝地 ,観光名所
Diamond Rock(ダイヤモンドロック)はマルティニーク島南西部のリゾート地、Le Diamant(ル・ディアマン)の沖約3㎞の場所にある火山岩の無人島です。この島は戦略的にとても重要な場所にあるとして、かつて英国軍が大砲を装備し要塞として使用したという興味深い歴史を持つ場所でもあります。 マルティニーク島側から眺めると、海の中に高さ約175mの大きな岩が浮かぶ様子がとてもフォトジェニック。特に夕暮れ時は美しい写真が撮れます。 また、ボートツアー等を利用すればダイヤモンドロックに訪れることも可能で、島周辺の海ではダイビングなどのアクティビティが楽しめます。
マルティニーク - 観光名所
Memorial de l'Anse Caffardは、マルティニーク島南西部のLe Diamant(ル・ディアマン)にある記念碑です。 海を望む丘の上に並んで立つ白い像『Cap 110』は、1830年にル・ディアマン沖で難破した奴隷船の犠牲者を追悼・記念して造られたもの。犠牲者の中には多くの黒人奴隷のほか、乗員も含まれていました。 物悲しそうに下を向いて並ぶ像からは、奴隷たちの言いようのない悲しみが伝わってくるようです。奴隷貿易というマルティニークの暗い歴史に思いを馳せられる場所として一見の価値があり、多くの観光客が訪れています。
マルティニーク - 散歩・街歩き ,観光名所
Schoelcher Library(シュルシェール ライブラリー)はマルティニーク島最大の街、フォール・ド・フランスにある図書館。市の中心部サバンナ公園の一角にあり、カラフルで美しい外観と天井が高く繊細な装飾の内装が目を引きます。 19世紀のフランスの政治家で奴隷制廃止論者であったヴィクトル・シュルシェールが約1万冊の蔵書や楽譜を寄付したことがこの図書館の起源。優美な建物は実は1889年のパリ万博のために建てられたもので、その後マルティニークに運ばれたそうです。 現在も公共の図書館として使用されており無料で中に入ることができるので、フォール・ド・フランス滞在中にぜひ足を運んでみて下さい。
マルティニーク - 史跡・遺跡
Chateau Dubucはマルティニーク島東部にある17世紀の邸宅の跡で、大西洋に突き出した半島の先に位置しています。 chateau(シャトー)とは言っても見られるのは崩れた石の壁がほとんどですが、かつてここにはサトウキビプランテーション等を営むDubuc家の屋敷が立っていました。現在は緑の自然の中に建つ廃墟が独特の景色を作り出しています。入り口で借りられるオーディオガイド(英語/フランス語)を注意深く聞くと、この場所の歴史について深く知ることができるでしょう。 また、周辺にはいくつものトレイルがあり、美しい自然を眺めながらハイキングを楽しむことができます。
マルティニーク - 観光名所
La Savane des Esclavesはマルティニーク島の南西部、Les Trois-Îlets(レ・トロワ=イレ)に位置する野外博物館です。 3へクタールの敷地内には、かつてプランテーションでの労働等のためにアフリカから連れてこられた奴隷たちの村や先住民族カリブ族の小屋などが再現され、奴隷の暮らしを含め、400年に及ぶマルティニークの歴史が紹介されています。また、園内はカラフルな花やフルーツの木などのカリブ地域原産の植物が植えられており、訪れる人の目を楽しませてくれるでしょう。 La Savane des Esclavesでは毎時(9時~11時半、14時~16時)熱心なガイドによるガイドツアーが行われており、フランス語が分かる人にはおすすめです。
ハイチ - ビーチ・砂浜,海岸・海
ラバディは、世界最大規模を誇るクルーズ会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが所有するプライベート半島。ハイチにあり、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルのクルーズ乗客のみが上陸できます。 海やビーチの美しさはもちろんですが、ここの目玉は世界一長いジップライン。実に750mもの長さをすべり降りる爽快感は特筆ものです。このジップラインは当日予約もできますが、事前に公式ホームページからも予約可能。また待ち時間にはシーサイドでリラックスしたり、現地の人が描いた絵をのぞいたりさまざまな過ごし方ができます。 その他、現地の人々の伝統的な踊りや演奏が見られるオプショナルツアーもおすすめ。
マルティニーク - 史跡・遺跡
Habitation Clement(アビタシオン・クレマン)は、マルティニーク島南東部のLe François(ル・フランソワ)に位置するかつてのサトウキビプランテーション、ラム酒蒸留所の跡地です。 1887年、当時ル・フランソワの市長であったオメール・クレマン氏がこの地に土地を買い、ラム酒の製造を始めました。現在もマルティニークのラムブランドとして有名な「クレマン」の始まりです。 Habitation Clementの敷地内には、歴史的モニュメントの指定を受けているクレマン家の邸宅や美しい庭園、古い蒸留所があり、散策しながら当時の生活の様子、マルティニークのラムの歴史や製造法などを知ることができます。現在ラムの蒸留は行われていませんが、ラム酒の熟成倉庫があり、ラム酒の試飲や購入が可能です。
グアドループ - 観光名所
La Maison du Cacaoはカリブ諸島のバス・テール島 、ポワントノワールに位置する観光スポットです。チョコレートの原料となるカカオを栽培しているスポットで、チョコレート好きは是非足を運んでもらいたいスポットとなっています。 施設内には小さな庭園があり、散策を楽しむことができるほか、工場ではチョコレートに関する知識を深めることができます。収穫から製造の工程を見ることができる場所なので家族旅行でもおすすめのスポットです。 ガイドはフランス語と英語から選ぶことができます。施設ではチョコレートやギフトの販売も行われているので、お土産を購入することも可能です。
広告