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カリブ海に浮かぶ島国ハイチ|一度は行ってみたいおすすめの定番観光地7選

ハイチという国に旅行に行ったことはありますか? 旅行では、のんびりレジャーを楽しんでストレスを発散したいという人もいれば、世界各地の歴史や文化に触れたいという人もいます。そんなどちらの願いも叶えてくれる旅先がハイチです。中央アメリカの島国で、かつてはフランスの植民地だったハイチでは、豊かな自然と多彩な歴史の両方を併せ持つ、観光に適した国です。 言語はハイチ語やフランス語なので、街の店などで英語はなかなか通じませんが、ガイドのいるツアーに参加すれば心配することもありません。深い森の中にある、不思議な青い色の池や、奴隷制度について学ぶことのできる博物館など見どころはたくさんあり、必ず私たち旅行者を満足させてくれます。ハイチに出かける前に知っておきたい定番の観光地を7か所紹介します。

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カリブ諸島の気候は温暖。おすすめの服装について

年間通して温暖な気候であるのもカリブ諸島の魅力の一つです。国によって多少異なりますが、気温は25℃~35℃くらいが平均的で11月~4月の乾季が観光のベストシーズン。湿度が低く、過ごしやすく、バカンスを過ごすには最適なシーズンといえます。どの国も暑いのが基本ですが、夜には冷え込む場合もあるので、上着を一枚持ち歩くと安心です。
日本のように一日中雨が降るとこは少なく、スコールが一時的に降ることがあります。5月~10月の雨季には一日雨の場合もあります。ビーチを楽しみたいなら、雨季を避け、乾季に訪れることをおすすめします。また、全般的に8月~10月はハリケーンシーズンとなりますので注意が必要です。事前に行き先のハリケーン情報を確認しておきましょう。

カリブ諸島の公用語は何語?英語は通じる?

カリブ諸島の言語事情についての情報です。公用語を英語としている国が多い中、キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコなどではスペイン語を公用語としています。実際に使われている言語も英語を使用している国がほとんどなので安心してください。キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコはスペイン語、バミューダ諸島はポルトガル語、ハイチはフランス語をメインに使用しています。
公用語をスペイン語としているプエルトリコやドミニカでも英語も取り入れている場合が多く、英語表記の案内やホテル、店舗では英語対応も可能なところも少なくありません。ただ、簡単な会話や挨拶、良く使うフレーズなどはそれぞれの国のメイン言語を覚えておくと便利です。

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カリブ諸島の通貨や物価、チップについて

カリブ諸島の物価事情は国によって少し異なります。ここでは日本でも人気の高いメキシコカンクン・キューバについての物価を中心にお伝えします。カンクン・キューバではペソが通貨単位。物価は日本と比較して安いのですが、ホテルエリアや観光客が訪れるエリアは割高な設定となっています。食費や宿泊費は日本とほぼ変わりありません。
チップ文化もあり、サービスをしてもらったらチップを忘れずに渡しましょう。荷物をはこんでもらった場合は2ドル、レストランでは料金の10~15%、ディナーでは20%が相場です。チップを支払うシーンは一日に何度もあるので常に小銭を準備しておくことをおすすめします。交通費は比較的安く、路線バスは10円、タクシーは100円ほどで移動できます。

日本とカリブ諸島の時差

04月27日 7時16分30秒

ハイチ/ポルトープランスと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

ポルトープランスの時差を詳しく見る

■The Citadelle(シタデル)

最初におすすめするハイチの観光スポットは「The Citadelle(シタデル)」。シタデルとは「砦」という意味で、北ハイチにある、アメリカで最も大きな要塞のひとつです。フランスの植民地から解放されて間もない19世紀初頭に、フランスの攻撃に備えて建てられました。近くのサンスーシ宮殿とともにユネスコ世界遺産に指定されています。標高970メートルのラ・フェリエール山の頂上にあり、サンスーシ城から歩いてくることができます。要塞にはたくさんの大砲の砲弾が山積みされており、当時の様子をいまに伝えています。

■Labadee(ラバディ)

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次に紹介するハイチの観光スポットは「Labadee(ラバディ)」。ロイヤルカリビアン インターナショナル社のクルーズ乗船者だけが入ることを許可されています。完全プライベートビーチになっており、デッキチェアーに座って本を読んだり、日光浴をしたりしてのんびり過ごせます。また入江になっているので、湖水は、冷たく飛び込んで泳ぐこともできます。ビーチでは、ハイチの音楽でダンスをしたり、パラダイスコープで、ハイチの文化を学んだりもいいですね。

■Bassin Bleu(バシン ブルー)

続いておすすめのハイチの観光スポットは「Bassin Bleu(バシン ブルー)」。ハイチ南西部のジャクメルには、信じられないほど魅惑的な青い色をした池「バシン ブルー」があります。レンタカーやバイクで行くことができますが、徒歩でも行くことは可能です。地形は険しく、たどり着くのは大変ですが、池の美しさを見た瞬間、そんな苦労も一瞬で忘れてしまうでしょう。運動靴で行くことをおすすめします。マングローブの森を抜け、突如目の前に池が現れます。

Bassin Bleu

outside Jacmel 9110

■The Ogier-Fombrun Museum(オジェ フォムブルン博物館)

次に紹介するハイチの観光スポットは「The Ogier-Fombrun Museum(オジェ フォムブルン博物館)」。サトウキビのプランテーションや奴隷制度などの、フランス植民地時代の歴史を知ることのできる博物館です。ハイチを初めて訪れる人は、一度は行っておくべき観光スポットです。英語のガイドツアーもあるのでぜひ利用してください。サトウキビジュースやラム酒の試飲などもできるバーが併設されています。周囲は美しい公園になっています。

Museum Ogier-Fombrun

Rte National #1 Kilometre 77 Moulinsur Mer Hotel Montrouis Cotesdes Arcadins

■Musee du Pantheon National Hatien(ハイチ国立パンテオン博物館)

5番目におすすめするハイチの観光スポットは「Musee du Pantheon National Hatien(ハイチ国立パンテオン博物館)」。1800年代初頭から現在までの、ハイチの歴史を学べる国立博物館です。周囲に広がる山の中で、ひっそりとたたずむようにある博物館です。館内は芸術作品や伝統工芸品が展示されて、外観も含めて美術館のような雰囲気です。隣接のレストランでランチを取ったり、美しい庭園では花も見たりでき、静かな休日を送りたい時にはぴったりのスポットです。

Musee du Pantheon National Haïtien

Avenue de la République Port-au-Prince
509128337
http://www.esclavage-memoire.com/lieux-de-memoire/musee-du-pantheon-national-haitien-25.html#_=_

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