このページではスペインにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
スペインの都市
ヨーロッパの国
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ラ・リオハ - 観光名所 ,建築
ラグアルディア郊外に建つ"ボデガ・イオシス" 遠くからでもはっきりとキレイに浮かぶ曲線の屋根が特徴のワイナリーです。サンティアゴ・カラトラバ設計の近代的なデザインは、ブドウ畑にあらわれた羽を広げてはばたこうとする鳥のようで、幻想的な雰囲気が漂っています。もちろんこちらはワイナリーなので、中は見学することができ、ワインの購入・試飲も可能です。
マラガ - 建築,観光名所
ヒブラルファロ城からの眺めが有名 アンダルシア・マラガにある円形の闘牛場で1870年に建てられた。丘の上にあるヒブラルファロ城から眺めると、闘牛場の内部や全景を見ることができる。背後には近代的な高層ビルが建ち並び、対比がおもしろい。マラガはピカソが生まれた町で、中世の建物なのも残されているので、付近の散策も楽しめる。
マラガ - 美術館,観光名所
ピカソの誕生の地にある”美術館” マガラはピカソの生まれ故郷で、生まれ育った家もあります。美術館は、幼年期時代を主に展示した美術館で、ピカソ好きの方だけでなく、あまり興味がなくてもおススメです。生まれ育った家は小さな博物館になっているので、こちらの美術館と合わせて訪れると、より楽しめると思います。
トレド - 寺院・教会
トレドの町最大の”大聖堂” 白を基調にしたお城のような大聖堂。フランスゴシック様式に大きな影響を受けて作られており、フランスにある大聖堂の趣を兼ね備えつつも、スペイン流の”ムデハル様式”と呼ばれるイスラムとキリストの様式を掛け合わせたようなスタイルも取り入れられており、現在はその厳かな建物にトレドの大司教座が置かれています。
グエル公園周辺 - 文化遺産,広場・公園
お菓子の家はスペインのバルセロナに位置するグエル公園内にある観光スポットです。グエル公園は世界遺産にも登録されている有名なスポットで、アントニオ・ガウディによって手掛けられました。トカゲの噴水や回廊、列柱ホールといったさまざまな見所がある中でも特に人気なのがお菓子の家と呼ばれる建物です。 もともと管理人室と守衛の家だったのですが、現在はお土産屋になっています。芸術家のダリが「タルト菓子のようだ」と評したことからお菓子の家と呼ばれるようになりました。ホイップクリームがかかったような屋根やクッキーのような外壁が可愛らしく、フォトジェニックです。
トレド - 旧市街・古い町並み
"世界遺産"の街を見渡せる場所 トレドの展望台は、世界遺産の街としても知られている、スペインのトレドを見渡すことができるスポットである。眼下に広がる、中世からの街並みを一望でき、歴史の重みを感じることができる。バスを始めとした交通手段も用意されており、アクセス時に利用できる。
ミハス - 旧市街・古い町並み
白い建物が多い街 ミハス展望台は、ミハスを一望できるスポットである。ミハスは、スペインのアンダルシア地域にあり、この街は、主に白を基調とした建物で構成されている。この展望台からは、白に染まる、ミハスの街並みを見渡すことが出来るため、ミハス観光に訪れた人々を楽しませている。
ミハス - 散歩・街歩き ,観光名所
ミハスのストリート サン・セバスチャン通りは、スペインのミハスにある主要な通りの一つである。ミハスは、スペインのアンダルシアにあり、白が基調となっている建物が連なる美しい街並みで有名だが、このサン・セバスチャン通りでは、ミハスの美麗な情景を、歩行者目線で、堪能することができる。
マルベージャ - 観光名所
プエルトバヌス港は、スペインの一大リゾートエリアであるコスタ・デル・ソルの中でも超高級リゾート地で知られるエリアです。ヨーロッパのセレブ達だけでなく、近年ではアラブの大富豪もこぞって訪れていると言われているのがプエルトバヌス港のビーチです。 プエルトバヌス港のハーバーには、セレブ達のクルーザーやヨットが数多く係留されています。海岸線に沿って建ち並ぶ建物は白で統一されていて、爽やか。笹倉鉄平氏など多くの画家によってこの景色は描かれている風光明媚な港です。ショップやレストランも高級店が建ち並んでいて、セレブ気分を味わえます。
サンセバスチャン - 建築,観光名所
サンセバスチャンの観光拠点 コンチャ湾の海岸通りからも近く、付近にはサンタ・マリア教会やカテドラルもあり、観光拠点としてもわかりやすい町の中心部にある。もとは1887年にカジノとして造られた建物が、現在は市庁舎として利用されている。建物正面の二つの塔が印象的で、重厚な歴史を感じさせる。
マドリード - 旧市街・古い町並み
マドリードの”メイン・ストリート” マドリードのメイン ストリートです。ホテルやレストラン、ブランドショップ、デパート、劇場などが立ち並び、昼夜問わず賑わう通りです。特に映画館があるカリャオ広場周辺が賑わっています。通りの終点にはスペイン広場があり、広場の中にはドン キホーテの騎馬像が建っています。
クエンカ - 建築,観光名所
パラドールと旧市街を結ぶ”吊り橋” 16世紀に修道院と街をつなぐために建設されたのがサンパブロ橋です。当時は石でできていたので、鉄橋の脚の部分にその名残があります。橋からの眺めは絶景で、クエンカ旧市街から奇岩群、新市街まで見渡すことができます。非常に高さがある橋ですので、高所恐怖症の方は注意が必要です。
モンジュイック - 建築,観光名所
"カタルーニャ美術館"の近く マジカ噴水は、スペインのバルセロナに設置された噴水である。この噴水は、中世の芸術作品を満喫できることで知られるカタルーニャ美術館の向かいにあるため、カタルーニャ美術館を訪れた際にほぼ自動的に目にすることができる。また、噴水ショーが行われることでも知られている。
クエンカ - 旧市街・古い町並み
崖の上の家 宙吊りの家は、スペインのクエンカに建てられた家屋である。クエンカは、世界遺産としても認定されている、非常に歴史のある街だが、この宙吊りの家は、そのクエンカにおいて、特に有名なスポットとなっている。この宙吊りの家の内部には、レストランや美術館などが設置されている。
テネリフェ島 - 観光名所
ロロ公園は、テネリフェ島にあるプエルト・デ・ラ・クルスの郊外に位置する動物園。テネリフェ・ノルテ空港からは車で30分ほどで到着します。 ロロ(Loro)とはスペイン語で“オウム”という意味。その名の通り、園内はカラフルなオウムの楽園となっています。その他、毎日12トンもの雪を投入するペンギン園や、7つに分かれたエリアで異なる生態系が学べる地下水族館など見どころも豊富。 そしてこの公園のもう一つの目玉は、ウェスタン・ローランド・ゴリラです。草地や滝など自然の生息地を再現したゴリラ園では、世界最大の雄の群れに出会えます。また、イルカやシャチなどが驚くほどの芸を見せるライブショーもお忘れなく。
ランブラス通り周辺 - 美術館,観光名所
"ピカソ"の壁画 カタルーニャ建築家協会は、スペイン、バルセロナにある。カタルーニャ建築家協会は、大聖堂の近くにあり、この建物の壁には、かの世界的な画家であるピカソによる絵が描かれている。このカタルーニャ建築家協会のピカソによる壁画は大変有名なものとなっている。
バルセロナ - 広場・公園
サン フェリペ ネリ広場はスペインのバルセロナにある小さな広場です。旧市街のサン・フェリぺ・ネリ教会の目の前に位置しており、戦争の名残を今も残しているスポットとして知られています。 広場は石造りの建物にぐるっと囲まれ、こぢんまりとした造りになっており、小さな噴水があります。そして周囲の石造りの壁にはスペイン内戦時の銃弾の跡が無数に残っており、戦争を知らない人にも当時の歴史を伝える場所となっています。 周囲のゴシック地区の中でも静かで落ち着いており、ゆっくりと歴史を感じられるスポットです。入り組んだ場所にありますが、メトロの駅が近いのですぐにアクセスできます。
イビサ島 - 観光名所
エス・ベルデ島はスペインで人気の観光地となっているイビサ島の南西部にある小さな無人島です。 エス・ベルデ島は磁力が強い場所としても知られ、ミステリアスな現象がたくさん目撃され、パワースポットとしても有名。島の対岸にはアトランティスと呼ばれている昔石切り場として使われていた場所があり、アトランティスの観音像や砂岩の彫刻など芸術作品もあります。また、ダイビングスポットとしても人気です。イビサ島から眺めるエス・ベルデ島も美しく、絶景スポットとしても大人気。 不思議なパワーがあるエス・ベルデ島でパワーを頂いてください。
マドリード - 観光名所
カナル劇場は、マドリードのチャベリ地区に位置する劇場です。2008年に完成し中規模ながらモダンな外観を持つ建物では、本格的なショーが楽しめるようになっています。 35200㎡の広さを持ち、建物内にはレッドシアターとグリーンシアターの2つのシアターが用意されています。スペインからの熱い誘いで、2018年6月27日~7月1日まで日本の中村座が「平成中村座スペイン公演」を行われたことも有名です。幕やシート、提灯までが真っ赤に染められた中、歌舞伎の素晴らしさを世界中の人々に知ってもらうことのできた公演が行われました。
バルセロナ - 史跡・遺跡
ガウディの”別邸” グエル別邸は、ガウディの作品群の一つです。街の中心から少し離れたところにあるこの別邸は、とても閑静で落ち着けそうな場所です。正門にある竜ですが、ギリシア神話に出てくる竜で、今すぐ飛び出しそうなほどの迫力で、とても印象に残ると思います。時間に余裕がある方はぜひ訪れてみてください。
マドリード - 寺院・教会
奇跡の血が流れる”修道院” そばにある王宮に目をうばわれ、あまり目立たなくなっているこちらの修道院ですが、奇跡が起こるということでとても有名です。中は絵画や宝物がたくさん展示されており、一番有名なものが、年に1度、「聖バンタエオンの血」が流れるといわれている十字架です。その日にはたくさんの人が訪れます。
モンセラット - モニュメント・記念碑
サン ミゲル展望台はスペインのグラナダの街を一望できる絶景スポットとして人気の展望台です。 歴史的な価値もあり、アンダルシアの貴重な都市として知られるグラナダは、新市街からバスでアクセスすることができます。そこにはスペインとは違った雰囲気のアラブの世界が広がっています。アラブ雑貨店やアラブ料理のレストランが立ち並び、アルハンブラ宮殿がそびえたつ美しい街。 夕暮れ時からは街がライトアップされ、幻想的な景色を楽しむことができます。サン ミゲル展望台からは、正面にアルハンブラ宮殿が綺麗に見え、グラナダの街も見渡すことができます。
コルドバ - 旧市街・古い町並み
コルドバの"ユダヤ人街" 花の小径は、スペイン、コルドバのユダヤ人街にあるスポットである。規模としては小さ目となっているが、観光スポットとしての知名度が高い。この花の小径は、メスキータの近くにあるため、コルドバの有名スポットであるメスキータを観光した際に、立ち寄ることも可能である。
マドリード - 広場・公園
"マドリード"の一拠点 シベーレス広場は、スペイン、マドリードにある広場である。この広場には、マドリードのメインとなるようなストリートが集中するため、マドリードにとって要となる広場となっている。この広場周辺には、知名度が高い建物が多く存在しており、観光の拠点にもなる。
サンセバスチャン - ビーチ・砂浜
海岸で芸術作品に出会える フランスとの国境に近いサン・セバスティアンの町にあり、有名なコンチャ・ビーチの西側に広がる海岸。地元の人たちに愛されている人気のスポット。スペイン系バスク人の彫刻家エドゥアルド・チリーダが作った作品「ペイネ・デ・ロス・ビエントス」があることで知られる。
マドリード - 観光名所
アメリカ通りはアベニーダ・デ・アメリカと言い、スペインのマドリードにあるマルチモーダルステーションのことです。マドリードメトロ4番線、6番線、7番線、9番線、さらに市内バスや旧市街が有名なビルバオ行きなど都市間を行き来する長距離バスが乗り入れており、スペイン観光に便利なスポットです。 建物は地下1階が長距離バス、地下2階が市内バスや都市間バス、地下3階がメトロになっており、マドリードから他の都市にアクセスできます。構内にはコーヒーやスナックなどをテイクアウトできるカフェもあるので、メトロやバスの待ち時間もゆっくり過ごせます。 また、大容量のコインロッカーもあるので、手ぶらで観光できて便利です。
フィゲラス - 美術館,観光名所
スペインといえば"ダリ" ダリ劇場美術館は、スペインのフィゲラスにある美術館で、スペインが生んだ、世界的に有名な画家サルバドール・ダリの作品が、収蔵及び展示されている。この美術館が所蔵する、ダリの作品数は非常に多いため、ダリが生みだした芸術の世界を存分に味わうことができる。
グラナダ - 自然・景勝地 ,観光名所
サン・ミゲル展望台は、アルバイシン地区の一番高い丘の上からグラナダ全体をパノラマで楽しめます。夕日の時間のみならず、日中でも夜でも圧巻の景色が広がります。 左側にヘネラリーフェとアルハンブラ、正面にアルバイシン地区とその奥には旧市街、右側にはサンクリストバル展望台やエルビラ山、遠くに地中海やピレネー山脈まで臨めます。 アルバイシンは11世紀にイスラム教徒によって築かれたグラナダ最古の街並みが残る地区です。キリスト教徒によるグラナダ陥落の際には、アベン・ウメヤに指揮されたモーロ人の抵抗の砦となり、白壁と石畳はおびただしい流血に染められたといいます。
コルドバ - 旧市街・古い町並み
"コルドバ"の一画 スペインのコルドバは、世界遺産として認定されている。そして、世界遺産の街であるコルドバの一画を成すのが、旧ユダヤ人街である。コルドバには、他にも歴史的価値が高い、重要な建造物が残されているため、この一帯をめぐることで、スペインの歴史に触れることができる。
トレド - 観光名所
プエルタ デ ビサグラは、9世紀初めに建築され下部はイスラム様式、上部はムーア様式で建てられました。 1085年にカスティーリャ王アルフォンソ6世がトレドを再征服した時に、キリスト教軍隊を率いて街に入ったことからアルフォンソ6世門とも呼ばれています。 プエルタ デ ビサグラを含む古都トレドは、古代ローマから西ゴート王国、後ウマイヤ朝、スペイン黄金時代といった2千年紀にわたる文明の痕跡を残していること、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教による異文化の混合がムデハル建築に示されていることなどが評価され、世界遺産に登録されています。
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