このページではバルセロナにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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スペインの都市
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グエル公園周辺 - 文化遺産,広場・公園
お菓子の家はスペインのバルセロナに位置するグエル公園内にある観光スポットです。グエル公園は世界遺産にも登録されている有名なスポットで、アントニオ・ガウディによって手掛けられました。トカゲの噴水や回廊、列柱ホールといったさまざまな見所がある中でも特に人気なのがお菓子の家と呼ばれる建物です。 もともと管理人室と守衛の家だったのですが、現在はお土産屋になっています。芸術家のダリが「タルト菓子のようだ」と評したことからお菓子の家と呼ばれるようになりました。ホイップクリームがかかったような屋根やクッキーのような外壁が可愛らしく、フォトジェニックです。
モンジュイック - 建築,観光名所
"カタルーニャ美術館"の近く マジカ噴水は、スペインのバルセロナに設置された噴水である。この噴水は、中世の芸術作品を満喫できることで知られるカタルーニャ美術館の向かいにあるため、カタルーニャ美術館を訪れた際にほぼ自動的に目にすることができる。また、噴水ショーが行われることでも知られている。
ランブラス通り周辺 - 美術館,観光名所
"ピカソ"の壁画 カタルーニャ建築家協会は、スペイン、バルセロナにある。カタルーニャ建築家協会は、大聖堂の近くにあり、この建物の壁には、かの世界的な画家であるピカソによる絵が描かれている。このカタルーニャ建築家協会のピカソによる壁画は大変有名なものとなっている。
バルセロナ - 広場・公園
サン フェリペ ネリ広場はスペインのバルセロナにある小さな広場です。旧市街のサン・フェリぺ・ネリ教会の目の前に位置しており、戦争の名残を今も残しているスポットとして知られています。 広場は石造りの建物にぐるっと囲まれ、こぢんまりとした造りになっており、小さな噴水があります。そして周囲の石造りの壁にはスペイン内戦時の銃弾の跡が無数に残っており、戦争を知らない人にも当時の歴史を伝える場所となっています。 周囲のゴシック地区の中でも静かで落ち着いており、ゆっくりと歴史を感じられるスポットです。入り組んだ場所にありますが、メトロの駅が近いのですぐにアクセスできます。
バルセロナ - 史跡・遺跡
ガウディの”別邸” グエル別邸は、ガウディの作品群の一つです。街の中心から少し離れたところにあるこの別邸は、とても閑静で落ち着けそうな場所です。正門にある竜ですが、ギリシア神話に出てくる竜で、今すぐ飛び出しそうなほどの迫力で、とても印象に残ると思います。時間に余裕がある方はぜひ訪れてみてください。
バルセロナ - 広場・公園
ムンジュイック公園はスペインのバルセロナ市西側にある小高い丘の上に位置する公園で、街を見渡せる展望台になっています。地下鉄のスペイン広場駅から市内バスに乗ったり、パラレル駅からケーブルカーでアクセスできます。さらにビーチからもケーブルカーでアクセスできます。 そんな公園周辺には18世紀に建てられ、現在は軍事博物館として公開されているムンジュイック城や、世界遺産のバル・デ・ボイ教会群の壁画が展示されているカタルーニャ美術館、マジカ噴水、スペインの村や様々な建築スタイルを再現したスペイン村もあります。 町の景色を一望できるだけでなく、カタルーニャ文化に触れられるスポットです。
アシャンプラ地区 - 観光名所
凱旋門といえばパリにあるエトワール凱旋門が浮かぶ人が多いと思いますが、実はスペインにもバルセロナ凱旋門が存在するのです。 ローマ時代、ヨーロッパ各地では戦争に勝利するとそれを記念して凱旋門が建てられました。一方バルセロナ凱旋門は、1888年に開催された国際博覧会のために建てられたもの。 ホセ・ヴィラセサ・イ・カサノヴァが設計したこの凱旋門は、万博開催に合わせて急ピッチで建設が進められ、何と3カ月で完成したというから驚きです。万博中は多くの人々がこの凱旋門をくぐりました。万博の大成功でバルセロナは急速に近代化を進めていったことから、近代化の象徴とされています。
バルセロナ - 広場・公園
ラ ポルサダはスペイン・カタルーニャ州の小さな町グラノリェースの広場で、元は穀物倉庫だった場所で、歴史ある建物です。 11世紀から続く木曜マーケットが今も開かれており、地元産のアーティチョークやレッド ペッパー、イモ、イチゴ、トマトなどの野菜や果物が売られ、大盛況です。また、土曜日に市場やコンサートなどが開催されることもあり、地元民で賑わいます。 グラノリェースの中心地に位置し、様々なショップが並ぶ通りに通じていることから、街中観光の拠点になります。マーケットが開催されていないと普通の広場ですが、マーケット開催時には多くの人で賑わい、地元の雰囲気を体感できます。
バルセロナ - 建築,観光名所
バルセロナ大学(University of Barcelona)は、新市街地の広々とした大学地区に建つ大学で、スペインでも超一流の大学です。1450年創設の外壁が黄色い歴史ある建物で、その姿を見に、たくさんの観光客が訪れています。キャンパス内を、ディアゴナル通りと言う広々とした通りが走っており、車道ぐらいの幅がある歩道では、地元の人たちがジョギングや散歩を楽しんでいます。
カタルーニャ広場周辺 - 博物館,観光名所
三頭龍の城は、スペインのバルセロナ、シウタデリャ公園の中にあるお城です。設計者は、建築家のリュイス・ドメネク・イ・ムンタネー。 1888年、バルセロナワールドフェアのカフェ・レストラン会場として建てられました。若きアントニ・ガウディが開発に参加したシウタデリャ公園は、凝った彫刻も多くあり、このお城も公園のランドマーク的存在になっています。 1920年から2010年までは、バルセロナの動物学博物館として使用されていました。2019年現在、建物は改装工事のため閉鎖されています。
グエル公園周辺 - 文化遺産,広場・公園
オーストリアの庭園はグエル公園の無料エリアにある美しい庭園です。 グエル公園の奥に位置し、オーストリアから寄贈された木が植えていることからオーストリアの庭園と名付けられました。木々や草が生い茂る自然を感じることができるエリアで、自然と芸術のコントラストが美しい場所となっています。 グエル公園は建築家アントニ・ガウディの作品群としてユネスコ世界遺産にも登録され、現在は人気の観光スポットとなっていますが、もともとは住宅地として作られた場所です。ガウディの自宅もグエル公園内にあり、現在はガウディ博物館となっています。オーストリアの庭園もかつては分譲地で、現在でも私邸があります。
モンジュイック - 観光名所
モンジュイックケーブルカーは、バルセロナにあるモイジュイックの丘に登るケーブルカーです。地下鉄パラル・レル駅から乗り継ぐことができ、750メートル先の頂上を目指します。 途中にある3つの駅でも乗り降りができるためのんびり観光ができるのがポイントです。ケーブルカーは地下を通るため道中の景色はあまり楽しめませんが、頂上にはモンジュイック城があり、丘の上から街を見渡すことができます。 サグラダ・ファミリアやアグバール・タワーのほか、背面側には美しい港も望められ、絶景の観光スポットです。頂上のケーブルカー駅をの近くにあるミロ美術館なども見どころの1つとなっています。
バルセロナ - 歴史スポット,観光名所
コドルニウ(Codorniu)は、スペイン最古の企業で、1551年創業のCAVAを作る会社です。現在のオーナーファミリーの姓はラベントゥスになっており、「コドルニュウ」と言うのは商標になっています。CAVA以外にもワインのRaimatブランドを擁しており、ワイナリー見学ツアーが組まれ、たくさんの観光客が国内外から訪れ、その味を堪能しています。
スペイン広場周辺 - 広場・公園
スペイン広場は、バルセロナ空港から市内中心部へ入る西の玄関口となっている広場です。 元々は、バルセロナ市と隣のジョブレガット市を結ぶために20世紀初めに作られたものです。空港と市内中心部を結ぶバスの発着所にもなっていて、まさにバルセロナの旅の玄関口とも言える広場です。 スペイン広場のランドマークとなっているのが、元闘牛場。2011年までは使用されていましたが、カタルーニャ地方で闘牛が禁止になったことから現在はショッピングモールとして使われています。ミロがデザインしたモニュメントが印象的なミロ公園は市民の憩いの場。スペイン広場最大の見どころは無料の噴水ショーです。音と光の演出も見事です。
旧市街 - 散歩・街歩き ,観光名所
"海沿い"の景色 ポルト・ベイは、スペインのバルセロナにある一地区である。ここには、その名の通り、港のある一画であるため、眼前に広がる海の景色を楽しむことができる。この辺りには、多数のヨットやクルーザーが停められているため、海沿いの港らしい情景を堪能できるスポットである。
バルセロナ - 観光名所
カサ デ ラ ロンハは、スペインのバルセロナにあるバルセロナ商工会議所です。 サンタ・マリア・デル・マル教会前広場からすぐの場所に位置しています。倉庫兼商品交換場所として14世紀に建てられた建物になっており、ロイヤル・アセンブリやバルセロナ証券取引所として利用された後、現在はバルセロナ商工会議所の本社機能として活躍しています。ゴシック地区の歴史的建造物の一つとして知られており、豪快で、威風堂々とした印象。 有名な観光スポットの一つとしても知られており、多くの観光客が国内外から訪れ賑わいを見せています。
バルセロナ - 観光名所
ガウディ・エクスペリエンスはスペイン国内、バルセロナに位置する観光スポットです。名前の通りスペインを代表する天才建築家であるアントニ・ガウディに関する体験型スポットとなっています。館内にはタッチパネルや4D映像などの展示があり、最新の技術を通してガウディの作品を知ることが可能です。 グエル公園のミニチュアやガウディの銅像といった展示も用意されています。同じくガウディに関する観光スポットであるグエル公園とも距離が近く、周辺に訪れた際は合わせて観光を楽しむのがおすすめです。ガウディのファンはもちろん、芸術に興味がある人にもおすすめです。
バルセロナ・プラット空港 (BCN) 周辺 - 観光名所
スプラウショッピングモールは、サッカーの試合やイベント等の開催で良く利用されているエル・プラットスタジアムの隣にあるショッピングエリアです。 各地からのアクセスも良好で、車で行く場合は、ロンダデダルト出口15または16Aから、または高速道路A-2出口607または609から行くことができます。駐車場もあります。FGCやバスでもアクセス可能です。 敷地内には様々なショップやレストランが揃っています。ファッション・スポーツ・おもちゃ等の106のショップ、36のレストランの他、映画館もあるので、1日中でも飽きずに過ごすことができるスポットです。
バルセロナ - 観光名所
バルセロナの風景を変えたと言われる"水道局" フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルによって設計されたトーレ・アグバールは、バルセロナの街中にそびえたつ超高層ビルです。丸みを帯びたその美しい形状は、水が吹き上がる様子と、バルセロナ近郊のムンサラート山がモデルとなっています。特にその美しさが際立つのが夜間のイルミネーションです。
カタルーニャ広場周辺 - モニュメント・記念碑
コロンブスの記念塔は、スペインのバルセロナ、ランブラス通りの海側にある高さ約60mの塔です。地下鉄Drassanes駅から徒歩で約2分の場所にあります。 コロンブスの像を一目見ようといつも多くの観光客で賑わっています。撮影するには、少し離れた場所からでないと写真に納まりきらない高さです。1492年、イタリア出身のコロンブスが、カスティーリャ女王の援助でこの場所から大西洋横断の旅に出発したことを記念して建てられました。 右手で海を指しているのは、地中海の先にある新大陸(アメリカ)。大きく威厳のある造りで、海とも調和しているので、バルセロナを訪れたら必見のスポットです。内部にはエレベーターもあり、登ることができます。
バルセロナ・プラット空港 (BCN) 周辺 - 観光名所
エル・プラットスタジアムは、サッカーの試合や各種イベントで使用されている球技場です。収容人数は約40,000人と広さは広大で、幾何学的な力強いデザインが特徴の建物です。施設内の設備は充実しており、快適に過ごすことができます。 バルセルナ郊外にあり、隣には多くのレストランやショップが揃っているショッピングモールがあります。近くには駐車場があるので、車での訪問もしやすいスポットです。 見学は月曜日から木曜日までは午前9時30分から午後2時まで・午後3時30分から午後6時まで、金曜日は午前9時30分から午後3時まで可能です。
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