このページではマドリードにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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エリア
スペインの都市
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マドリード - 旧市街・古い町並み
マドリードの”メイン・ストリート” マドリードのメイン ストリートです。ホテルやレストラン、ブランドショップ、デパート、劇場などが立ち並び、昼夜問わず賑わう通りです。特に映画館があるカリャオ広場周辺が賑わっています。通りの終点にはスペイン広場があり、広場の中にはドン キホーテの騎馬像が建っています。
マドリード - 観光名所
カナル劇場は、マドリードのチャベリ地区に位置する劇場です。2008年に完成し中規模ながらモダンな外観を持つ建物では、本格的なショーが楽しめるようになっています。 35200㎡の広さを持ち、建物内にはレッドシアターとグリーンシアターの2つのシアターが用意されています。スペインからの熱い誘いで、2018年6月27日~7月1日まで日本の中村座が「平成中村座スペイン公演」を行われたことも有名です。幕やシート、提灯までが真っ赤に染められた中、歌舞伎の素晴らしさを世界中の人々に知ってもらうことのできた公演が行われました。
マドリード - 寺院・教会
奇跡の血が流れる”修道院” そばにある王宮に目をうばわれ、あまり目立たなくなっているこちらの修道院ですが、奇跡が起こるということでとても有名です。中は絵画や宝物がたくさん展示されており、一番有名なものが、年に1度、「聖バンタエオンの血」が流れるといわれている十字架です。その日にはたくさんの人が訪れます。
マドリード - 広場・公園
"マドリード"の一拠点 シベーレス広場は、スペイン、マドリードにある広場である。この広場には、マドリードのメインとなるようなストリートが集中するため、マドリードにとって要となる広場となっている。この広場周辺には、知名度が高い建物が多く存在しており、観光の拠点にもなる。
マドリード - 観光名所
アメリカ通りはアベニーダ・デ・アメリカと言い、スペインのマドリードにあるマルチモーダルステーションのことです。マドリードメトロ4番線、6番線、7番線、9番線、さらに市内バスや旧市街が有名なビルバオ行きなど都市間を行き来する長距離バスが乗り入れており、スペイン観光に便利なスポットです。 建物は地下1階が長距離バス、地下2階が市内バスや都市間バス、地下3階がメトロになっており、マドリードから他の都市にアクセスできます。構内にはコーヒーやスナックなどをテイクアウトできるカフェもあるので、メトロやバスの待ち時間もゆっくり過ごせます。 また、大容量のコインロッカーもあるので、手ぶらで観光できて便利です。
マドリード - 旧市街・古い町並み
プラド通りはスペイン・マドリードにあるメイン通りの一つです。町の玄関口の一つであるアトーチャ駅を出た先に位置する通りで、別名、美術館通りとも言われています。というのも、わずか1kmの通りに7つの美術館があるからです。 その中でも有名なのがプラド美術館です。スペイン絵画の宝庫であるスペイン王家の美術コレクションをメインに、絵画や彫刻あわせて9000点以上も所蔵しています。代表作としてあげられるのがベラスケスの「ラス・メニーナス」や、ゴヤの「裸のマハ」などです。 また、通りは緑も豊かで公園もあるので、のんびりと散策を楽しめます。スペインで美術館巡りを楽しみたい時にぴったりの通りです。
マドリード - モダン建築
ハラマ・サーキットはマドリード北部に位置するサーキット場です。マドリードからは電車やバスを利用して行くことができます。 このサーキットはスぺイン国内でF1スペインGPが行われた2番目に古いサーキットとして知られており、1980年代まで何度もチャンピョンシップの会場となった場所です。全長3.404キロメートルのこのコースは丘陵地帯に位置しており、長いストレートと急カーブがあります。 また、1993年に開催されたロードレース世界選手権にて、日本人の原田哲也が最終戦・FIM GPの250ccクラスのチャンピオンを獲得しています。
マドリード - 観光名所
トーレ・ピカソはマドリード北部の金融地区にある超高層ビルです。地下鉄のサンティアゴ ベルナベウ駅から南西へ300mほどのピカソ 広場(Plaza de Pablo Ruiz Picasso)に建っています。 ニューヨークのワールド・トレード・センターの設計者として知られる日系アメリカ人建築家、ミノル・ヤマサキ(山崎實)の設計で1988年に建築されたトーレ・ピカソは、高さ157m、43階建てで、建築後2007年までマドリードで最も高いビルでした。 トーレ・ピカソがある金融地区AZCA(アスカ)には他にも、トーレ・エウロパやBanco de Bilbaoタワーなどの高層ビルが建ち、都会的な景色を作り出しています。
マドリード - 広場・公園
コロン広場は、スペインのマドリードにある広場です。 地下鉄4号線のコロン駅からすぐのところに位置しており、水と緑に囲まれた庭園風の美しい広場になっています。巨大なスペイン国旗がなびいているのが特徴です。新大陸発見者のコロンブスの功績をたたえた、高さ17mのコロンブス像、3隻の帆船をかたどった噴水などのモニュメントがあり、訪れた観光客が記念撮影をしている姿も良く見かけます。 周辺にはたくさんの観光スポットやカフェ、ショップなどが集まっているので、グルメやショッピング、観光とすべてが楽しめるエリアになっています。
マドリード - 市場・夜市
スペインで最もにぎわう蚤の市 毎週日曜日と祝日に開かれる中世から続く蚤の市で、1000店にも及ぶとされる。マドリード観光の見どころのひとつ。朝9ごろから3時ごろまで開かれる。スペイン全土からさまざまな品物が持ち込まれ、ただ歩くだけでも十分雰囲気を楽しめる。スリが多いので注意を。
マドリード - 市場・夜市
ララティーナは広場と曲がりくねったせまい通りがあるエリアで、レストランやバルなどの飲食店がたくさんあります。タパスを楽しみたい人におすすめのエリアで、雑貨店や土産物屋、靴屋や洋服店などのお店もたくさん並んでいます。 マドリードの歴史的地区にあるララティーナは、西にラヴァピエス地区、北に太陽の門や王宮があるエリアで、毎週日曜日にはたくさんの商品が並ぶ、大きなフリーマーケットが開催されます。 ララティーナは地下鉄のララティーナ駅から歩いてマイヨール広場方面に向かったところにあるエリアで、観光客にも地元の人にも人気がある観光スポットになっています。
マドリード - 草原・平原
レアルクラブ ラ モラレハは、マドリード郊外のアルコベンダスにあるヨーロッパ最大級のゴルフ場です。1973年に設立され、敷地内にはアメリカ出身のプロゴルファーであるジャックニクラウスによって設計された18ホールのコースが4つあります。 ゴルフコースのほかに、9ホールのショートコースや12面のパドルテニスコート、8面のテニスコート、屋外屋内プールやジムなどの設備もあります。ワールドカップオブゴルフやパドルテニス世界選手権など、国際試合の会場にもなるスペインを代表するゴルフ場として知られています。 また子供専用の施設があり、クラフトワークショップが行われているほか、テニスコートやサッカーコートなどもあります。
マドリード - 建築,インスタ映え,観光名所
シルクロ・デ・ベジャス・アルテスは、スペインのマドリードにある建物です。CBAと省略して記載されることもあります。こちらはマドリードで有名な建築家のアントニオ・パラシオス氏により1880年に建築され、建物名と同名の非営利団体の芸術協会が管理しています。 館内には、展示室や、映画館、劇場、コンサートホール、レクチャーホール、アーティストのワークショップ、図書館、カフェテリアなどがあり、毎日音楽や演劇などアート関係の公演が行われています。 見どころは屋上であり、360度パロラマ方式でマドリードの街並みを見渡せるビューポイントとなっています。
マドリード - 観光名所
Cibeles Fountainは、スペインのマドリードに位置し、マドリード市役所の前にある噴水です。 18世紀後半にベントゥーラ・ロドリゲスにより設計され、フランシスコ・グティエレスが彫刻を施しました。農業と豊作を司るギリシャ神話のキュベレ(シベレス)が、2頭のライオンにひかれた馬車に乗る様子を表していて、一見の価値があります。夜には、ライトアップも行われます。 セントロセントロの展望台から見下ろすと、また違った角度から全体を見ることが出来ます。スペイン代表やレアル・マドリードなどが優勝すると、歓喜の群衆で溢れる、マドリードを代表するスポットでもあります。
マドリード - 観光名所
CentroCentro Cibelesは、スペインのマドリードにあるシティカルチャーセンターです。 プラド通りとアルカラ通りに面し、キュベレー噴水の向かい側にある、宮殿シベレス。2007年までは郵便局として使用されていましたが、現在はマドリード市役所となり、カルチャーセンターとして様々な展示や企画が行われています。 建物自体がとても荘厳で、アーチや窓も美しく見応えがあります。展望デッキもあり、360℃のパノラマの絶景を楽しむことも出来ます。バス停「Cibeles」からすぐ、地下鉄「Banco de Espana」より徒歩3分。
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