このページではマドリードにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
スペインの都市
広告
1〜19件を表示 / 全19件
マドリード - 旧市街・古い町並み
“文化遺産”を遠足気分で堪能する アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区は1998年に世界遺産に文化遺産として登録されました。ドン・キホーテの作者であるセルバンテスの生家や、スペインで2番目に古い大学、大聖堂などが見所です。時期によってはコウノトリが多くみられるので、遠足気分で1日かけて街を散策するのがお勧めです。
マドリード - 美術館,建築,インスタ映え
緑の壁面「垂直庭園」は見ごたえあり 美術展や音楽イベントなどが行われる文化施設として利用されているが、もとは電力会社の歴史的な建築物であった。古い趣きのあるレンガ造りの外壁はそのまま残され、一部には壁面全体が緑で覆われた「垂直庭園」が施されている。館内にはカフェやレストランなどもあり充実している。
マドリード - 建築,歴史スポット
16世紀ごろの生活を垣間見る 「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの生家で、無料で見学できる。16世紀ごろの生活を再現した居室や台所、セルバンテスに関する資料などが展示してある。家の前にはドン・キホーテとサンチョ・パンサががベンチに座っている像があり、撮影スポットとなっている。
マドリード - モダン建築
ハラマ・サーキットはマドリード北部に位置するサーキット場です。マドリードからは電車やバスを利用して行くことができます。 このサーキットはスぺイン国内でF1スペインGPが行われた2番目に古いサーキットとして知られており、1980年代まで何度もチャンピョンシップの会場となった場所です。全長3.404キロメートルのこのコースは丘陵地帯に位置しており、長いストレートと急カーブがあります。 また、1993年に開催されたロードレース世界選手権にて、日本人の原田哲也が最終戦・FIM GPの250ccクラスのチャンピオンを獲得しています。
マドリード - モダン建築
シベレス宮殿は、スペイン、マドリード中心部に位置する観光スポットです。シベレス広場の南東角に位置している大きな建物で、最近まで市庁舎と郵便局として使われていました。白を基調とした大きな建物で、館内には無料で入ることができるようになっています。 館内の天井にはステンドグラスがあり、スペインの紋章が掲げられています。20世紀初頭の郵便局の様子や螺旋階段なども必見です。シベレス広場の周辺にはシベレス宮殿のほかにもリナレス宮殿、スペイン銀行、ブエナビスタ宮殿があり、周辺の建物と見比べても大きさが際立っています。
マドリード - 広場・公園
"王宮"の近く オリエンテ広場は、スペイン、マドリードにある広場で、王宮の近くにある。この広場の中央部には、フェリペ4世の像が置かれていて、この広場の象徴的な存在となっている。なお、このオリエンテ広場は、オリエンテという名が示す通り、王宮の東側に存在している。
マドリード - 建築,博物館
ロペ・デ・ベガ邸宅博物館は、スペインのマドリードのセルバンテス通りにあります。 こちらは16 世紀に建てられており、1610年〜1635年までスペイン黄金世紀の作家であるロペ・デ・ベガが住んでいました。よって、ロペの原稿や生活風景などが保存や展示がされています。ロペの死後は所有者が次々と変わったこともあり家が改装され、元々の構造は残っていませんでしたが、1935年に博物館にするにあたり、当時の間取りに改装し直し、修道院に寄付されていたいくつかの家具を取り戻し、ロペが住んでいた頃を再現しています。 より詳しく知りたい方はガイド付きの見学をおすすめします。
マドリード - 建築,インスタ映え,観光名所
シルクロ・デ・ベジャス・アルテスは、スペインのマドリードにある建物です。CBAと省略して記載されることもあります。こちらはマドリードで有名な建築家のアントニオ・パラシオス氏により1880年に建築され、建物名と同名の非営利団体の芸術協会が管理しています。 館内には、展示室や、映画館、劇場、コンサートホール、レクチャーホール、アーティストのワークショップ、図書館、カフェテリアなどがあり、毎日音楽や演劇などアート関係の公演が行われています。 見どころは屋上であり、360度パロラマ方式でマドリードの街並みを見渡せるビューポイントとなっています。
マドリード - 建築,歴史スポット
階段状の珍しい門 周囲を宮殿に囲まれたマイヨール広場にある門のうち、もっとも有名な門。広場の南西に位置しており、階段状になっている。門をくぐった先にはバルやカフェの名店が建ち並ぶカバ・デ・サンミゲル通りがあり、夜になると賑わいを見せ、スペインタパスが楽しめる。
マドリード - 建築,歴史スポット
活気ある街の”劇場” 石造りの重厚な外観は白亜でとても美しいのが特徴です。こちらの王立劇場は、1850年に始まり、スペインの政治や経済的混乱などの影響を受けてきました。スペイン動乱の時代には、国会議事堂などにも使われ、現在はオーケストラのオペラやバレエ公演に使われています。
広告