このページではマドリードにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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マドリード - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
かつて世界半周以上にもわたる地域にその領土を広げ、『太陽の沈まぬ帝国』と称えられた国・スペイン。ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカにまで及ぶ広大な領土から集められた富はスペインに流入し、絢爛豪華な文化を築き上げました。その政治・文化の中心地であり、世界の首都として繁栄を極めた都市、それがマドリードです。今回は、光と情熱と満ちあふれ、訪れる人々をトリコにしてやまないこのスペインの都の魅力をたっぷりとお伝えしていきます。
周辺スポット
マドリード - モニュメント・記念碑,モダン建築
スペインの都、マドリード。1561年に「太陽の沈まぬ王国」を築き上げた絶対君主、フェリペ2世によって宮廷がこの地に移されると、世界中に広がったスペイン文化の一大中心地として華々しく栄えました。その中心にあるプラド美術館は、今なお世界に大きな影響を与え続けているスペインの麗しき文化の粋を集め、今の世に伝え続けています。今回は、そんなプラド美術館の魅力をじっくりとご紹介していきます。
マドリード - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,モニュメント・記念碑
マッドリードのアトーチャ駅は、スペイン鉄道(レンフェ)と高速鉄道(AVE)及びスペインの各都市を結ぶインターシティが乗り入れるマドリード最大の駅です。 この駅は、地下鉄や空港はじめ各都市に繋がるバスのターミナルにも接続しているので、まさにマドリードのハブ駅といった存在なのです。さらにマドリード王立植物園に隣接する駅構内には熱帯性の植物が植えられており、高い天井との相乗効果も手伝って自然との一体感が演出されていて居心地の良い空間となっています。 そんなアトーチャ駅周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
レティーロ公園はマドリードの中心部にあって、その大きさは125ヘクタール、自生する木々の数は15,000本以上にも及ぶマドリード最大の規模を誇ります。 スペイン語で隠居を意味する(レティーロ)の名が示すようにスペイン・ハプスブルグ王朝のフェリッペ4世を隠居させるために造られたとされるこの公園にはさまざまな彫刻や噴水が施されていて、市民はもとより観光客の散策やスポーツの場所を提供しています。 この公園での目玉の一つが世界でも珍しい悪魔を題材にした「落ちた天使」なる彫刻で、一見の価値があります。今回はそんなレティーロ公園周辺の見どころについて紹介します。
マドリード - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
マドリードにあるサンティアゴベルナベウは、サッカー専用のスタジアム。世界的なサッカークラブであるレアルマドリードのホームスタジアムで、8万人収容という巨大なスタジアムです。 地下鉄の駅を出たらすぐに見えるスタジアムなので、試合のある日にはファンであふれかえるほど。本場の熱気を肌で感じることができます。また、スタジアムツアーも開催されておりロッカールームを見学したり、ピッチに下りたりすることもできるのでサッカーファンでなくても楽しめる内容になっています。 チームストアではユニフォームやキーホルダーなどグッズが購入できるのでお土産ショッピングにもおすすめ。今回は、そんなサンティアゴベルナベウ周辺の見どころについて紹介します。
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マドリード - 旧市街・古い町並み
“文化遺産”を遠足気分で堪能する アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区は1998年に世界遺産に文化遺産として登録されました。ドン・キホーテの作者であるセルバンテスの生家や、スペインで2番目に古い大学、大聖堂などが見所です。時期によってはコウノトリが多くみられるので、遠足気分で1日かけて街を散策するのがお勧めです。
マドリード - 美術館,建築,インスタ映え
緑の壁面「垂直庭園」は見ごたえあり 美術展や音楽イベントなどが行われる文化施設として利用されているが、もとは電力会社の歴史的な建築物であった。古い趣きのあるレンガ造りの外壁はそのまま残され、一部には壁面全体が緑で覆われた「垂直庭園」が施されている。館内にはカフェやレストランなどもあり充実している。
マドリード - 建築,歴史スポット
16世紀ごろの生活を垣間見る 「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの生家で、無料で見学できる。16世紀ごろの生活を再現した居室や台所、セルバンテスに関する資料などが展示してある。家の前にはドン・キホーテとサンチョ・パンサががベンチに座っている像があり、撮影スポットとなっている。
マドリード - モダン建築
ハラマ・サーキットはマドリード北部に位置するサーキット場です。マドリードからは電車やバスを利用して行くことができます。 このサーキットはスぺイン国内でF1スペインGPが行われた2番目に古いサーキットとして知られており、1980年代まで何度もチャンピョンシップの会場となった場所です。全長3.404キロメートルのこのコースは丘陵地帯に位置しており、長いストレートと急カーブがあります。 また、1993年に開催されたロードレース世界選手権にて、日本人の原田哲也が最終戦・FIM GPの250ccクラスのチャンピオンを獲得しています。
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