このページではスペインにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
ヨーロッパの国
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ラ・リオハ - 観光名所 ,建築
ラグアルディア郊外に建つ"ボデガ・イオシス" 遠くからでもはっきりとキレイに浮かぶ曲線の屋根が特徴のワイナリーです。サンティアゴ・カラトラバ設計の近代的なデザインは、ブドウ畑にあらわれた羽を広げてはばたこうとする鳥のようで、幻想的な雰囲気が漂っています。もちろんこちらはワイナリーなので、中は見学することができ、ワインの購入・試飲も可能です。
アシャンプラ地区 - モダン建築,文化遺産
偉大なる建築家"ガウディ"の代表作 サグラダファミリアは、スペインのバルセロナにある教会で、同地を代表する建築物である。この教会は、スペインを代表する建築家、アントニ・ガウディによる代表作だが、ガウディの死からかなりの時間が経過した今日に至っても未完成であるため、現在も建設が続けられている。
マラガ - 建築,観光名所
ヒブラルファロ城からの眺めが有名 アンダルシア・マラガにある円形の闘牛場で1870年に建てられた。丘の上にあるヒブラルファロ城から眺めると、闘牛場の内部や全景を見ることができる。背後には近代的な高層ビルが建ち並び、対比がおもしろい。マラガはピカソが生まれた町で、中世の建物なのも残されているので、付近の散策も楽しめる。
タラゴナ - 史跡・遺跡
悪魔の橋の異名を持つ橋 ラスファレラス水道橋は、別名悪魔の橋とも呼ばれている。この橋は、スペインのタラゴナにある水道橋である。古代ローマ時代の建造物とされており、世界遺産にも認定されている。実際に通行することも可能となっており、周囲の様子を見渡しながら、通ることができる。
セビリア - 城・宮殿,史跡・遺跡
"セビリア"に行くなら アルカサルデセビリアは、スペインのセビリアにある建築物である。この建造物は、アルハンブラ宮殿を参考にして造られており、類似点も見受けられる。また、イスラムとキリスト教の様式が巧みに合わさった建築様式となっており、異文化同士の接触を感じる建築物である。
ランブラス通り周辺 - モダン建築,文化遺産
"ガウディ"作品 グエル邸は、スペインのバルセロナにある建築物である。バルセロナには、スペインが輩出した、偉大な建築家であるガウディの作品が多数残されているが、このグエル邸も、そうしたガウディ作品の一つに該当する建築物である。内部を見学することは可能だが、入場料が必要となる。
マラガ - 建築,博物館
マラガにあるピカソが10歳まで過ごした家。幼少期の頃のピカソの写真や、画家だった父のアトリエなどがあります。展示物はそれほど多くはありません。オーディオガイドを無料で借りることが出来ますが、日本語はないので注意してください。ガイドは英語・スペイン語・イタリア語・フランス語です。ここの美術館は世界で3つしかない「パブロ・ピカソ」のみを取り扱う美術館の1つです。一般的なお家なので注意深く散策して見逃さないようにしてくださいね。目の前の広場にはピカソの銅像があるので、一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか。営業時間は月曜~木曜が9:00~17:00、金曜が09:00~18:00。土日はお休みです。
旧市街 - モダン建築,文化遺産
目を惹くデザインの"家屋" バルセロナと言えば、建築家アントニ・ガウディによる作品が存在することで知られているが、そのガウディがバルセロナに残した作品の一つに、カサ バトリョがある。ガウディがデザインした、ユニークな外観に目を奪われがちだが、建物内部もガウディの才能が遺憾なく発揮された空間となっている。
セビリア - モダン建築
メトロポール パラソルはセビリアのエンカルナシオン広場にある世界最大の木造建築です。2011年にドイツ人建築家のユルゲン・マイヤー氏によって造られた建物。不思議な形をした建物は、自生するイチジクの木をイメージして造ったもので、地元の人にはきのこの愛称で親しまれています。 館内にはローマ遺跡の博物館や市場、ショッピングセンター、レストラン、多目的スペースなどがあります。 屋上には散策できる歩道が設置されており、展望テラスからは旧市街の景色が一望できます。夜には建物自体がライトアップされ、幻想的な雰囲気も楽しめます。
バルセロナ - モダン建築
"ガウディ"博物館 グエルパビリオンズは、スペイン、バルセロナのグエル公園内にある博物館で、2013年より有料となっている。この博物館には、スペインにおいて欠かすことのできない建築家、アントニ・ガウディによる作品が展示されており、ガウディの作風を知ることができる。
ゴシック地区 - 市場・夜市,モダン建築
"バルセロナ"の市場 サンタ・カタリーナ市場は、スペイン、バルセロナに存在する市場で、サン・ジュゼップ市場とともに有名である。このサンタ・カタリーナ市場には、青果を始めとして、魚や肉などの商店が数多く存在しており、一般客も利用している。バルセロナに根付く、生活の息吹を感じることのできる場所である。
カタルーニャ広場周辺 - 建築,歴史スポット
伝統ある"音楽堂" カタルーニャ音楽堂は、スペインのバルセロナに造られた建築物である。この建物は、長い歴史を誇る音楽堂として有名で、世界遺産にも認定されている。現在でも、コンサートが開催されているが、普段は、ガイド付きのツアーも行われており、内部を見学することができる。
旧市街 - モダン建築,文化遺産
"曲線"による芸術 カサミラは、スペイン・バルセロナに造られた建造物である。スペインのバルセロナといえば、世界的にも高名な建築家のアントニ・ガウディが手掛けた建造物が多く存在することで有名である。そして、このカサミラも、ガウディの偉業を、現代に伝える作品の一つに該当する。
トレド - 寺院・教会
元"ユダヤ教会" サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会は、スペインのトレドにある教会である。トレドと言えば、スペインの古都として知られる場所で、ここには有名なカテドラルも存在しているが、こちらの教会は、元々ユダヤ教の教会としてスタートしたため、他の教会とは異なる雰囲気を醸し出している。
アシャンプラ地区 - モダン建築,文化遺産
芸術的な建築の"病院" サンパウ病院は、世界遺産に認定されている建築物で、スペインの高名な建築家、ドメネクの傑作である。この建造物の所在地は、スペインのバルセロナである。サンパウ病院は、かつては、病院として実際に利用されていたが、現在は観光地になっており、見学するには、入場料が必要となる。
セビリア - 建築,歴史スポット
かつて”タバコ工場”だった大学 カルメンの舞台にもなったこちらのタバコ工場は、現在、セビリア大学になっています。しかし、工場の表札はそのまま残っているので、当時の面影をかんじとることができるのではないでしょうか。中は出入り自由になっていますので、ぜひ一度訪れてみたいところです。
アシャンプラ地区 - 建築,歴史スポット
ガウディ作品の世界遺産の”建物” 1883年から1885年に建造されたガウディの初期のころの作品です。アルハンブラ宮殿やムデハル様式の影響を受けているこの建物は、ガウディが初めて手掛けた住宅建築です。中を見学したいところですが、住んでいる方がいらっしゃるので、外観だけしか見ることができません。
イビサ島 - 史跡・遺跡
リゾート地の一つ イビサ城は、スペイン、イビサ島にある城である。イビサ島は、ビーチや有名クラブが存在するため、リゾート地としての色合いが濃い。とりわけ、海が美しいため、地中海でのリゾート地の一つとされている。イビサ城は、こうしたイビサ島の高い位置にあるため、島や地中海の景色を楽しめる。
カタルーニャ広場周辺 - モダン建築
"ドメネク"の作品 カサ・リェオ・モレラは、スペインのバルセロナにある建築物である。このカサ・リェオ・モレラは、有名な建築家であるドメネクによる作品として知られている。ドメネクは、世界的に有名なコンサートホール、カタルーニャ音楽堂に携わったことでも知られている。
サンセバスチャン - 建築,観光名所
サンセバスチャンの観光拠点 コンチャ湾の海岸通りからも近く、付近にはサンタ・マリア教会やカテドラルもあり、観光拠点としてもわかりやすい町の中心部にある。もとは1887年にカジノとして造られた建物が、現在は市庁舎として利用されている。建物正面の二つの塔が印象的で、重厚な歴史を感じさせる。
トレド - 寺院・教会
"トレド"の教会 サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会は、スペイン、トレドにある教会である。トレドと言えば、カテドラルが有名である。しかし、このサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会も、ゴシック様式と、スペインに特有のムデハル様式が混合した建築様式となっており、その美しさは一見の価値がある。
クエンカ - 建築,観光名所
パラドールと旧市街を結ぶ”吊り橋” 16世紀に修道院と街をつなぐために建設されたのがサンパブロ橋です。当時は石でできていたので、鉄橋の脚の部分にその名残があります。橋からの眺めは絶景で、クエンカ旧市街から奇岩群、新市街まで見渡すことができます。非常に高さがある橋ですので、高所恐怖症の方は注意が必要です。
レオン - 建築,歴史スポット
ガウディ初期の作品 ガウディの設計による初期の作品。四隅に配置された尖塔が、ガウディらしさを物語っている。建物の前にあるベンチにはガウディが座っている銅像があり、撮影スポットとして知られる。カタルーニャ以外でガウディの作品を見ることは少ないので、ぜひ訪れたい見どころのひとつ。
マドリード - 旧市街・古い町並み
“文化遺産”を遠足気分で堪能する アルカラ・デ・エナレスの大学と歴史地区は1998年に世界遺産に文化遺産として登録されました。ドン・キホーテの作者であるセルバンテスの生家や、スペインで2番目に古い大学、大聖堂などが見所です。時期によってはコウノトリが多くみられるので、遠足気分で1日かけて街を散策するのがお勧めです。
モンジュイック - 建築,観光名所
"カタルーニャ美術館"の近く マジカ噴水は、スペインのバルセロナに設置された噴水である。この噴水は、中世の芸術作品を満喫できることで知られるカタルーニャ美術館の向かいにあるため、カタルーニャ美術館を訪れた際にほぼ自動的に目にすることができる。また、噴水ショーが行われることでも知られている。
トレド - 建築,歴史スポット
トレドのタホ川にかかる”橋” トレドのタホ川にかかる橋で、最も有名な橋がこのサン・マルティン橋です。旧市街を守るために作られたこの橋には重い鉄の扉がついています。造りも両端が城壁化されている重厚な石造りで、防衛の要所であったことがうかがえます。歩いて渡ることができるので、川を眺めながら歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
ロンダ - 史跡・遺跡
庭から絶景を眺める 19~20世紀に建てられサレジオ会の保養所として使われていたドン・ボスコの家は、ロンダの新市街と旧市街を結ぶヌエボ橋を渡って、旧市街に入ったところにある。カラフルなタイル装飾や緑豊かな植物と、白壁とのコントラストが美しい。庭からの眺めが素晴らしい。
マドリード - 美術館,建築,インスタ映え
緑の壁面「垂直庭園」は見ごたえあり 美術展や音楽イベントなどが行われる文化施設として利用されているが、もとは電力会社の歴史的な建築物であった。古い趣きのあるレンガ造りの外壁はそのまま残され、一部には壁面全体が緑で覆われた「垂直庭園」が施されている。館内にはカフェやレストランなどもあり充実している。
ブルゴス - 建築,歴史スポット
ブルゴスへの入口 14世紀に造られ、16世紀にスペイン王カール1世のブルゴス訪問に合わせて改築された凱旋門。ブルゴスには街を囲む城壁に12の門があり、そのうちのひとつで、どっしりと重厚な存在感がある。門の正面にカール1世、ブルゴスの英雄エル・シッドらの像が彫られている。
ランブラス通り周辺 - 建築,歴史スポット
"カテドラル"近く 王の広場および宮殿は、スペインのバルセロナにあり、王の広場近くにある宮殿は、レイアール・マジョール宮殿と呼ばれている。この広場は、コロンブスがイザベル女王に謁見を行った場所とされている。バルセロナのカテドラル近辺にあり、カテドラルを観光した流れで寄ることも可能である。
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