このページではポルトガルにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ヨーロッパの国
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ポルト - モダン建築
ポルトの"象徴"の大きな橋 1886年に高架橋技師エッフェルの弟子により建造された橋。機能的にも芸術的にも優れており、鉄のアーチが美しい。歩道は高さ395mある。遠くからその姿を眺めるのもいいが、渡って景色を眺めるのもいい。昼も夜もそれぞれ違った雰囲気を楽しむことが出来る。
リスボン - 建築,歴史スポット,観光名所
美しい"吊り橋" テージョ川に架かる全長2277mのつり橋で、上部は車、下部は鉄道専用になっている。リスボンとアルマダ地区を結んでいる。1966年に開通し、かつてはサラザール橋と呼ばれていたが、1974年4月25日の「リスボンの春」と呼ばれる革命を記念して、改名されたそうだ。
オビドス - 建築,観光名所
今も残る"中世"の水道橋 オビドスの城壁外に3kmほど続いている水道橋。中世時代に造られたそうで、ローマ時代の水道橋とは趣が全く異なる。全景を見ることは難しいが、ポザーダ ド カステロに宿泊した場合は屋上から、その水道橋の全景を見ることができ、遠くの丘までに続いていることがよくわかるという。
オビドス - 史跡・遺跡
オビドスの"玄関口" 1380年に完成した、オドビスの街の南側にある二重構造の城門で、オビドスの街に入るには必ずこの城門を通る。ポルトガルがイスラムに支配されていた時代に建てられたもので、敵の侵入を防ぐために二重に造られた珍しい構造。通路の天井のフレスコ画、壁面の美しいアズレージョが見物だ。
オビドス - 史跡・遺跡
美しい"景観"を楽しめる オビドスの町を取り囲む城壁は、階段で上に上がって歩くことができ、全長1kmくらいの距離をのんびり歩いても1時間あれば一周できる。柵や手すりがないので、落ちないように気を付けなければならない。どこを撮っても美しい景色だが、夕暮れ時は夕日に照らされとりわけ美しい。
リスボン - 建築,歴史スポット
くちばしの家は、1552年第二代インド総督アフォンソ・アルブケルケの息子ブラジャー・デ・アルブケルケによって建てられました。 鳥のくちばしのような四角推のとがった石が覆われており、「ダイアモンドの家」とも呼ばれています。1755年のリスボン地震で崩壊し、200年以上倉庫として利用されていましたが、現在はポルトガル出身のノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの記念館になっています。 ジョゼ・サラマーゴはポルトガル語世界初のノーベル文学賞受賞者で、1998年想像、哀れみ、アイロニーを盛り込んだ寓話によって我々がとらえにくい現実を描いたとして受賞しました。
コインブラ - 建築,美術館
見どころは"図書館" コインブラ大学の旧校舎は、ヨーロッパでも最古の歴史を持つ大学の一つ。見どころは1724年の建築のジョアニア図書館だ。蔵書は30万冊に及び、図書館の壁、天井は華麗な装金泥細工が施されている。赤い絨毯が敷かれており、図書館と言うよりも美術館の雰囲気がある。
エボラ - 建築
"ローマ時代"の水道橋が残っている エボラの旧市街から城壁を突き抜けて南側に伸びている、ローマ時代の水道橋。19kmが残っており、保存状態も良く、ほぼ原型を見ることができる。高低差を利用して水を町中へ引き込むため、町中へ入ると水道橋は低くなり、町の景色に溶け込んでいる様子が面白い。
エボラ - モニュメント・記念碑,モダン建築
エボラの"中心地" エボラ歴史地区の中心である、ジラルド広場。1165年に、イスラム勢力を敗退させたジラルドを記念して作られた。英雄ジラルドの像や、噴水がある。オープンテラスのカフェやレストランがあり、1日中地元の人々で絶えない。冬場は広場にはスケートリンクもできる。
ポルト - 建築,観光名所
"老舗"ワインセラー ポルトワインのセラーで、英語ガイドのツアーに参加することができる。セラーなので、ここでワインが作られているわけではないが、貯蔵庫に大きな樽が並ぶ姿は圧巻だ。クジャクが放し飼いされている見晴らしの良い庭で、おいしいワインをゆっくり試飲できる。
ポルト - 建築
Porto City Hallは、ボルトガルのポルトのリベルダーデ広場の突き当りに聳え立つ市庁舎です。1957年に建てられた比較的新しい建物であり、70mもの高さがある時計台と、美しい彫刻が施された外観が特徴となります。1階部分は自由に出入りが出来る為、見学出来ます。 見どころは、綺麗に施された天井の模様や、柱にある歴代大統領の年譜などが挙げられます。また、クリスマスの時期には、この建物の前に大きなクリスマスツリーが毎年現れるます。 その他にも、市庁舎の目の前に青色の大きいPORTOと書かれた文字盤があり有名なフォトスポットとなっています。
その他の都市 - 建築
Praca de Camoesは、ポルトガル北部のシャベシュの街にある広場の一つです。周辺にはシャベシュの市役所やシャベシュ城、ミゼリコールディア教会などがあり、シャベシュ観光の際には拠点となる広場です。 市庁舎の前にはDom Afonsoの像が立っています。それほど広さはない広場ですが、周辺に建っている建物が古く、歴史を感じられるシャベシュの街並みを見ることができます。 また広場の近くにはレストランやカフェもあるため、街歩きの際に立ち寄れる広場です。「情報量少ないため、文字数足りず」
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