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【ポルトガル】バレアル周辺でおすすめの観光スポット8選!編集部厳選

バレアルは、ポルトガルのリスボンから一時間ほど北上したペニシュの街に位置します。夏の休暇で訪れる人が多い場所で、長く伸びる砂浜とウインドサーフィンを目的で集まる人々で賑わいます。 バレアルの波はバリエーションが豊富といわれ、ロングボーダー向けの波を待つサーファーが多いようです。 ビッグウェーブを期待したいなら、さらに北上しナザレに向かうのもおすすめですよ。ここ数年で人気が出始めたバレアルの近くには、城壁に囲まれた村オドヒスがあり、美味しいワインの産地として知られています。今回は、そんなバレアル周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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日本とポルトガルの時差

04月27日 9時03分59秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.37円

※2024年4月28日の為替価格です

ポルトガルの言葉事情は?英語は通じる?

ポルトガルの公用語は、ポルトガル語ですが、英語も通じます。特に都市部では、ほとんどの人たちが英語を話すことができます。観光名所はもちろん、レストランやスーパー、ホテル、バスやトラムの運転手などは6~7割くらいは英語でコミュニケーションをとることができます。英語が世界の共通語として認識されており、日本人がポルトガル語で話しかけても、英語で返事が返ってくることも多々。ポルトガル人にとっても、英語は外国語ですから、日本人と同じくらいのレベルの人が多く、お互いに話しやすいかもしれません。大きな都市以外では通じないことも多いようですが、観光する分には英語で何とかなる国です。

ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

バレアル周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■バレアル島

バレアル島

ポルトガル / その他の都市

R. do Arre Burro 16, 2520-008 Ferrel, Portugal
24時間

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■ガンボア・ビーチ

ガンボア・ビーチは、ポルトガルのペニシェにあるビーチです。
市内からもアクセスが良いので、地元の人から観光客まで幅広い人たちで賑わいを見せています。植物に覆われたビーチになっており、植物が砂防の役割を果たすと同時にくつろぎの空間を演出してくれており、のんびりとくつろいで過ごす人たちの姿も良く見かけます。ビーチは散歩をするのにもピッタリで、コヴァ・ダ・アルファローバ・ビーまで美しい砂浜が途切れることなく続いています。
周辺にはたくさんのカフェやレストランなども立ち並んでおり、休憩をするのにもおすすめです。

ガンボア・ビーチ

ポルトガル / その他の都市

2520-497 Peniche, Portugal, Portugal
24時間
https://www.playocean.net/portugal/peniche/praias/praia-da-gamboa

■ペニシェ砦

ペニシェ砦は、ポルトガルのペニシェにある砦です。
16世紀~17世紀に、ベルレンガス諸島砦のコンソラサォンビーチの砦とともに作られたもので、ポルトガルの歴史において外すことができない重要な役割をしてきた砦です。最近では新国家時代における政治犯の監獄に使用されていたことで知られており、その中には有名な人物などもいたと言われています。
現在はペニシェ市立博物館になっており、これまでの歴史についてすべて知ることができるスポットで、世界中からたくさんの観光客が訪れるペニシェを代表する観光スポットの一つになっています。

ペニシェ砦

ポルトガル / その他の都市

Campo da República 609, 2520-607 Peniche, Portugal
10:00-18:00
月・火

■カルヴォエイロ岬

カルヴォエイロ岬は、ポルトガルのペニシェ半島の最西端に位置している岬です。
北側の海岸線は切り立った崖が続いており、海は波が荒く水しぶきが立っていて迫力満点です。海には彫刻のような岩が浮かんでおり、カモメがたくさん集まっている様子を見ることができます。岬には赤い灯台があり、先端は展望台になっていて、大西洋の荒波と広々とした海の景色を一望することができます。展望台の下はレストランになっており、オンシーズンになるとオープンしています。
美しい景色を眺めながら食事が楽しめるので、観光客に非常人気です。

カルヴォエイロ岬

ポルトガル / その他の都市

Cabo Carvoeiro, Peniche, Portugal
http://www.cm-peniche.pt/

■ディノパーク

ディノパークがポルトガルのロウリーニャ近郊に位置する観光スポットです。恐竜にスポットを当てたテーマパークで約10ヘクタールの園内に、計70種類、120体の大型模型が展示されています。恐竜に興味がある人はもちろん、子供から大人まで楽しむことができる観光スポットです。
実はポルトガルは欧州有数の化石産出国として有名で、「恐竜の都」と自称しています。ティノパークが位置しているロウリーニャ近郊でも19世紀末に約10体の恐竜の化石が発見されています。恐竜の都ポルトガルらしい観光スポットなので観光の際には足を運んでみてください。

ディノパーク

ポルトガル / その他の都市

Rua Vale dos Dinossauros 25, 2530-059 Lourinhã, Portugal
+351 261 243 160
10:00-15:30
https://www.dinoparque.pt/pt/eventos-atividades/halloween/

■ホワイトサンドビーチ

ホワイトサンドビーチはポルトガルのロウリーニャに位置する観光スポットです。リスボンとレイリアの境界に位置していて、ビーチからはベルレンガス諸島を見ることができます。ビーチでは海水浴が楽しめることはもちろん、サーフィンやボディボード、ビーチバレーを楽しむことも可能です。特にサーフィンの練習場として人気で、多くのサーファーをみかけます。ビーチ周辺にはバーなどが建ち並んでいます。

バターリャに関連した現地ツアーはこちら

レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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