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圧巻!スペインのド迫力世界遺産に行こう!
観光コースを決める際に、ぜひ参考にしてほしいのが世界遺産!スペインは、一生のうちに一度は見ておきたい世界遺産をたくさん擁しています。何とスペインは、世界遺産保有数が世界第3番目なのです。特に有名なのが、バルセロナにあるアントニオ・ガウディの作品群。曲線を多用した独自の建築物は、現代でもひときわ異彩を放つ存在です。特に未完の作品であるサクラダファミリアは必見。「西方の宝石」と称される美しい町並みが残るコルドバ歴史地区や、グラナダのアルハンブラ・ヘネラリーフェ・アルバイシン地区もみごたえ抜群の世界遺産なのでおすすめです。
はじめてのスペインにオススメの街をご紹介!
見どころたっぷりのスペインですが、国土も広く観光スポットは点在しています。効率的に廻らないと移動にばかり時間を取られてしまうことにもなりかねません。おすすめは、滞在都市を絞ること!移動を少なくして1つの都市の滞在時間を長くすれば、その分魅力をたっぷり味わうことが可能になります。例えば首都のマドリードを中心にすれば、三大美術館巡りや王立修道院、田舎町チンチョンなどがじっくり観光できます。マドリードからスペイン版新幹線AVEに乗り3時間ほどでバルセロナ、AVEとバスを使って約4時間でグラナダにも移動が可能。マドリードにバルセロナまたはグラナダをプラスしたコースがおすすめです。
スペイン観光のオススメモデルコースをご紹介!
何といってもスペインで外せない3都市、マドリード・バルセロナ・グラナダの周遊コースがおすすめ!ピカソの名作『ゲルニカ』が所蔵されているソフィア王妃芸術センターや世界的に有名なプラド美術館のあるマドリードは、芸術好きな人にはたまらない都市です。バルセロナは、言わずと知れた世界遺産・サグラダファミリアを有する都市です。世界最高峰のサッカーリーグであるリーガ・エスパニョーラの圧巻プレーを観戦するのもおすすめ。スペイン南部の都市・グラナダにも世界遺産であるアルハンブラ宮殿があります。マドリード・グラナダ間は高速鉄道、グラナダ・バルセロナ間は国内線航空機での移動が効率的。
スペイン語できなくてもスペイン旅行できる?
海外旅行で心配なのが、現地での言葉の問題。スペインの公用語はスペイン語です。スペイン語となるとなじみがあまりないのでちょっと不安になってしまいそうですが、心配はご無用です。マドリッドやバルセロナなどの大都市では、英語がだいぶ浸透しています。普通のレストランやショップなどでも英語が通じ、メニューも英語が併記されています。ただし道路標識やメトロの案内などは、英語表記はありません。また、スペインの田舎町や観光地としてはマイナーな都市でも英語は通じません。この機会に簡単なスペイン語を覚えていくのもおすすめです。もしも言葉で困っていても、親切な国民性のスペイン人は必ず助けてくれようとします。
バルセロナ・サンタエウラリア大聖堂周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■サンタ・エウラリア大聖堂
サンタ・エウラリア大聖堂は、スペイン・バルセロナの旧市街中心部にそびえるカトリック教会の教会建築です。
建築から500年以上も経っている歴史ある建造物で、バルセロナに数多く建ち並ぶ歴史的建造物の中でも最高位の格式を誇ると言われる教会です。西暦304年、13歳の若さで殉教した少女・エウラリアが地下霊廟に眠っています。巨大な塔の高さは何と50m。幅も40mある巨大な建物内は、荘厳の一言。特にまばゆいばかりの美しいステンドグラスは必見です。
噴水が綺麗な中庭の回廊には、エウラリアの殉教した際の年齢にちなみ13羽のガンが飼われています。
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■バルセロナ歴史博物館
バルセロナ歴史博物館(Barcelona City History Museum) は、地底の遺跡をそのまま展示していることで有名な博物館です。バルセロナ市が運営しており、歴史ある建物の中にあります。本語のオーデイオガイドが無料で借りることができるので、日本人にうれしい観光スポットになっています。地下には4,000㎡の広大なローマ時代の遺跡が広がっており、ローマ時代の人の生活がうかがえます。
■サン ジャウマ広場
サンジャウマ広場と呼ばれるこの広場は、政治の中心になっており、自治政府庁と市庁舎が向かい合って建っています。19世紀に取り壊されてしまいましたが、この広場には教会が建っていました。記念日などのイベント時には、ライトアップされ、昼夜問わず多くの人でにぎわうところです。
■ブケリア市場
ブケリア市場は地下鉄・リセウ駅から徒歩3分、ランブラス通り沿いにある1836年に創設された歴史ある市場です。
ブケリアとはスペイン語で胃を意味し、バルセロナ市民の台所としていつも賑わっています。
生鮮食品をはじめ、スパイスやチーズ、生ハム、ナッツ、チョコレートなどあらゆる食材が揃っています。食べ歩きができるよう魚のフライや生ハムなどが小分けされているのも魅力。チョコレートやマカロンなどのスイーツは一般的なショップで買うよりもリーズナブルなので、自分用のお土産にも最適です。座って食事がしたい場合は魚介料理が美味しいタパスバーもおすすめです。
■リセウ劇場
ヨーロッパ有数の歌劇場の一つで、1847年に建設されました。1994年に火災にあい、1999年に再建されていますが、歴史ある風合いを残した建物は、夜のライトアップがとてもきれいです。プログラムはオペラやバレエ、クラシックコンサートなど様々なものがあるので、楽しみたい方はネット予約で早めに予約しておきましょう。
■グエル邸
グエル邸は、スペインのバルセロナにある建築物である。バルセロナには、スペインが輩出した、偉大な建築家であるガウディの作品が多数残されているが、このグエル邸も、そうしたガウディ作品の一つに該当する建築物である。内部を見学することは可能だが、入場料が必要となる。