このページではスペインにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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スペインの都市
ヨーロッパの国
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ランブラス通り周辺 - 旧市街・古い町並み
ランブラス通りは、「バルセロナのヘソ」として知られるカタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている通りで、バルセロナを代表するメインストリートです。 バルセロナ屈指の繁華街で、夜遅くまで開いているバルなどが多いのも特徴。リセウ大劇場をはじめ、市場に広場、数々のショップにレストランなど見どころが満載!目的がなくてもぶらぶらとして楽しめる通りになっています。 スペイン郷土料理やタパス、ワインなどのほかにも、スペインの郷土菓子であるチュロスの名店などもあり、食べ歩きにもピッタリ!老若男女問わず、たくさんの人で賑わいを見せています。
周辺スポット
トレド - 旧市街・古い町並み
スペインでの観光に迷ったらトレドの街を、候補に上げてみてはいかがでしょうか?「一日しかスペインにいられないのなら、迷わずトレドへ行け!」と言われるぐらい歴史ある有名な観光地でもあるのです。そんなトレドのおすすめは、夜景!近代化されていないトレドの街並みが夕日に包まれ、その後夜景へと移り行く様には、感動のため息がでるばかりです。トレドはイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の文化が融合した街、美しい建築や街並みは他では見られない独特の趣を醸し出しています。宗教画家のエル・グレコも愛したトレド、その絶景スポットを皆で見に行きましょう!
アリカンテ - 歴史スポット,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
スペイン・バレンシアの南に位置するアリカンテ(Alicante)は、地中海に面したリゾート地です。温暖な気候に恵まれ、年中“癒し”を求めた観光客たちでにぎわいます。最近ではセレブたちがつかの間の休暇をとるために訪れることも多く、注目を集めている街です。アリカンテは大きな街ではありませんが、歴史を感じる建物やリゾート地に相応しいビーチなど見どころが尽きません。中心地は夜中までにぎわい、1日中遊び尽くせるアリカンテの観光スポットを一挙に紹介いたします。
コルドバ - 文化遺産,史跡・遺跡
スペイン南部にあたるアンダルシアの北部に位置するコルドバは、セビリアから約120km離れたこじんまりとした都市です。駅を降りて、10分も歩けば、ユネスコの世界文化遺産に登録された歴史地区に到達します。どこに行くのにもほとんど徒歩で行け、治安も比較的良いので安心して観光が楽しめます。文化遺産に指定された建物が、隣り合って続いていますから、飽きることなくゆっくり観光ができる理想的な地域です。 コルドバはオリーブオイルの名産地としても知られるため、おいしいオリーブオイルを使ったスペイン料理が楽しめます。歴史地区を歩き回って疲れたらグルメの楽しみもあります。 ここでは、コルドバ歴史地区の文化遺産に指定された有名な建物だけではなく、指定されているにも関わらず、あまり知られていないモニュメントまでじっくり紹介します。
バルセロナ - 世界遺産 ,歴史スポット,建築,散歩・街歩き ,観光名所
スペインの建築家と言えば、アントニオ・ガウディが思い出されるのではないでしょうか?彼の残した建築物はとても壮大で個性的、単なる建物ではなく芸術とも言えるでしょう。そんな世界的に有名なカウディの数々の建築物は、ここバルセルナに残されています。さっそくガウディの建築物を探してみましょう!1882年に建築が始まりいまだにかんせいしてない建築物「サグラダ・ファミリア」は壮大な教会。54歳の時に建てられた集合住宅は、とてもモダンで目につく建築物になっています。直線をいやがったガウディならではの作品をじっくりと見学して見て下さい。その他にも実業家に建てた邸宅や、未完成で公園となり残っている建築物など、ガウディの作品は、バルセルナ市街のあちらこちらで見かける作品となっています。
周辺スポット
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サンティリャーナ・デル・マル - 文化遺産,史跡・遺跡
見事な"天井壁画"が残されている スペインのカンタブリア地方で発見された旧石器時代の洞窟。2万2千年から1万3千年前に人々が暮らしていたという洞窟内には、色鮮やかな天井壁画が残されている。洞窟の長さは約270m程あり、野牛、イノシシ、馬、トナカイなどの動物を中心とする壁画は、少なくとも930も現存しているといわれている。特に、入り口から30m程の所の「大広間」と呼ばれる場所の壁画は圧倒的な迫力だ。
ティビダボの丘 - 寺院・教会
”街を一望できる”教会 ティビダボの丘にある教会で、サレジオ会の創設者のため1902年から1961年までかけて建設されたもので、2つの教会で構成されています。教会の上のキリスト像は高さ7メートル、重さ4800kgの青銅で、塔の上まで行ける教会内には有料エレベーターもあり、のぼると街を一望できる素晴らしい景色を臨めます。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ - 史跡・遺跡,文化遺産
"三大巡礼地"への道 サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路は、キリスト教における三大巡礼地の一つとされている、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへと向かう巡礼路である。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂には、数多くの信者が毎年訪れて、各人の信仰を示している。
グラナダ - 城・宮殿,史跡・遺跡
"スペイン"の歴史を語るなら アルハンブラ宮殿はスペインの古都で知られる グラナダの南東の丘の上にある宮殿です。シエラ・ネバダ山脈の麓に位置しています。 キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復運動)で追われたムハンマド1世がナスル朝を開国して、1238年にグラナダに都を置いたことで宮殿の建設が始まりました。宮殿以外にもモスクや貴族の館、市場、学校、庭園、軍事要塞など様々な施設もあり、城塞都市として見応えがあります。 アラブ建築の技術を結集して造られた宮殿は、グラナダが陥落した後もキリスト教徒の王達により増築や改築が行われた為、中世イタリアのルネッサンス様式など複数の様式が融合しています。宮殿内部にはアラベスクという幾何学模様の装飾が壁や天井に施されていて、見どころとなっています。
グラナダ - 城・宮殿,史跡・遺跡
"スペイン"の歴史を語るなら アルハンブラ宮殿はスペインの古都で知られる グラナダの南東の丘の上にある宮殿です。シエラ・ネバダ山脈の麓に位置しています。 キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復運動)で追われたムハンマド1世がナスル朝を開国して、1238年にグラナダに都を置いたことで宮殿の建設が始まりました。宮殿以外にもモスクや貴族の館、市場、学校、庭園、軍事要塞など様々な施設もあり、城塞都市として見応えがあります。 アラブ建築の技術を結集して造られた宮殿は、グラナダが陥落した後もキリスト教徒の王達により増築や改築が行われた為、中世イタリアのルネッサンス様式など複数の様式が融合しています。宮殿内部にはアラベスクという幾何学模様の装飾が壁や天井に施されていて、見どころとなっています。
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