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ジュネーブ - 観光名所
チューリッヒに次ぐスイス第2の都市ジュネーブ。レマン湖南西のほとりにある美しい街で、国境に近いためフランスとの関係が強く、話されている言語もほぼフランス語となっています。また、戦前の国際連盟・戦後の国際連合を始め重要な国際機関が多く置かれており、歴史に残る条約や協定が結ばれた土地。古き良きヨーロッパの街並みと世界トップクラスの政治・学問の専門機関が集まるエリア、そのどちらもジュネーブの大きな魅力となっています。その中から定番の観光スポットを15ヶ所ご紹介します。レマン湖や周囲の山々を眺めつつ、散策してみてください。
ジュネーブ - 高級ホテル
ジュネーブは、スイスの西部、レマン湖の南西にあります。ローマ時代には神聖ローマ帝国の支配を受け、18世紀にはナポレオンによりフランスに併合されました。ナポレオン失脚後、スイス連邦に加わり、戦前は国際連盟の本部が、現在でも国際連合をはじめ、重要な国際機関が置かれています。ジュネーブ湖やレマン湖といった美しい湖と、アルプスの山々の美しい景色に恵まれています。 ジュネーブの街並みやレマン湖が見渡せ「ジュネーブのバルコニー」と呼ばれるサレーヴ山をはじめ、サン=ピエール大聖堂、大噴水、陶磁器・ガラス製品のアリアナ美術館、スイス生誕の哲学者ルソーの生家など、観光スポットは豊富です。そんなジュネーブでおすすめの高級ホテルを紹介します。
ジュネーブ - 広場・公園,旧市街・古い町並み,滝・河川・湖,モニュメント・記念碑,寺院・教会,モダン建築
コルナバン駅はスイスのジュネーブにある駅の1つです。ジュネーブ駅とも呼ばれることがあり、ジュネーブの中心駅として利用されています。コルナバン駅にはローカル列車や地下鉄、高速列車が乗り入れていて、国内はもちろんパリやミラノなどヨーロッパの主要都市にもアクセスすることができます。 毎日200便の列車が行き交い、地元の人や観光客を各地へ運んでいますよ。駅構内にはアシスタントサービス、観光案内所、トイレ、Wi-Fiによるインターネット接続、ATM、公衆電話などの設備やサービスが設けられています。今回は、そんなコルナバン駅周辺の見どころについて紹介します。
ジュネーブ - ホテル
スイスの最西端に位置しているジュネーブは、美しい自然とプロテスタント布教の地としての古い歴史、近代都市としての機能性を兼ね備えた街です。WHOをはじめとする200以上もの国連機構が集中している街でもあり、各国の官僚や政治家をはじめ、外国人居住者が多いことでも知られています。 水が美しい「レマン湖」や、街のシンボルになっている大噴水、スイス最大の博物館「ジュネーブ美術・歴史博物館」に、高級時計のショップやレストランなど見どころが満載! チーズフォンデュなどのスイス郷土料理を楽しめるレストランからフレンチ、イタリアンなどのレストランまでグルメも豊富にそろっています。今回は、そんなジュネーブのおすすめのホテルを紹介します。
ジュネーブ - ビジネスホテル・シティホテル
ジュネーブはスイスの最西端にあるジュネーブ州の州都で、レマン湖の西にあります。高級時計の本社や本店が集まっている都市で、公用語はフランス語です。世界保健機構(WHO)や国際労働機関(ILO)などの国際機関が200近くあり、国際連合ヨーロッパ本部の「パレ・デ・ナシオン」は内部をガイドツアーで見学できるようになっています。 レマン湖にある140mの高さの大噴水の「ジェッドー(大噴水)」、カトリック教会からプロテスタントに改宗した大聖堂で、考古学資料館が地下にある「サン・ピエール大聖堂」、ドイツのマイセンや日本の古伊万里などの世界の陶磁器を展示している「アリアナ美術館」、ジュネーブで一番古い個人邸宅で、貴重な中世の家具などを展示している民族博物館の「タヴェル館」などの、ジュネーブでおすすめの観光スポットを楽しめます。 ベストシーズンは6月から8月です。日本からジュネーブまでは成田空港から飛行機を乗り継ぎ、ジュネーブ・コアントラン国際空港(GVA)に行くことができます。 今回はジュネーブにある、ジュネーブ・コアントラン国際空港(GVA)周辺のおすすめホテルを紹介します。
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ジュネーブ - モダン建築
コルナヴァン駅からトラム13・15番でナシオンで下車、徒歩約10分、レマン湖を見下ろす高台のアリアナ公園にあり、ジュネーブにある国際連合本部が4つの主要事務所のうちの1つで、ニューヨークの国連本部に次いで2番目に大きい事務所です。1920年にアメリカ大統領のウィルソンによって提唱された国際連盟がここに本部を置いたのが前身です。万国旗が並ぶエントランスの向かい側に壊れた椅子の巨大彫刻「Broken Chair」があり、失われた脚の1本には地雷やクラスター爆弾の廃絶に願いが込められています。約1時間のガイドツアーに参加すると滅多に見ることができない国際連合本部の内部を見学することが出来ます。国連の役割や活動についてだけではなく、各国から寄贈された絵画や彫刻などの芸術品にひいても学ぶことが出来ます。
ジュネーブ - 建築,博物館
ジャン・ジャック・ルソーの家はジュネーブ中央駅(コルナヴァン駅)から歩いて20分ほど。バルビエ・ミュラー考古学博物館や国際宗教改革博物館などが近くにあります。 世界的な哲学者、そして作曲家としても知られるジャン・ジャック・ルソーの生家跡で、ルソーの生涯をさまざまな専門家が分析・解釈したものを音声ガイドつきで見学できます。音声ガイドは日本語もあるので安心。ルソーの子供時代からその信念、栄光の数々など彼が生きた足取りを分かりやすく学ぶことができます。 充実した内容ながらもガイドツアーの所要時間は25分程度。そのため少し時間が空いた時などに立ち寄るのもおすすめです。
ジュネーブ - 建築,観光名所 ,夜景,インスタ映え
コナルヴァン駅から目抜き通りのモンブラン通りを500mほど行くと、ジュネーブを代表する橋で、ローヌ川にかかるこの橋は旧市街地への架け橋ともなっています。レマン湖のビュースポットにもされていて、有名な大噴水もこの橋の上から綺麗に見ることが出来ます。モンブラン橋は幅が広く、対岸の景色を写真に収めたり見たりするのにも最適なビューポイントで、古い町並みをや建造物を見ることができる日中、ライトアップされた幻想的な夜景を見ることが出来る夜にそれぞれ訪れてみると、ジュネーブの様々な姿を見ることが出来ます。車の往来も激しく、観光客も多いので、ゆっくり眺めたりしたい場合は、橋を渡ったところにあるイギリス公園まで行くといいでしょう。
ジュネーブ - 山・渓谷
ジュネーブ市街のどこからでも見ることができるサレーヴ山。フランス領ですが、コルナヴァン駅から8番のバスに乗ってヴェリエ・ドゥアンで下車、Saleveの標識にそって行くと徒歩10分程でロープウェイ乗り場に着きます。そのロープウェイに乗って山頂まで約5分。とても簡単に行くことが出来ます。山頂の展望台からはレマン湖やジュネーブ市街、ジュラ山脈などを一望。レマン語が三日月の形をしている地形がよく見えます。パラグライダーや半グライダーのアトラクションもあり、冬はスキーも楽しめます。ロープウェイの運行時間は5月~9月は毎日09:30-19:00(木曜~土曜は21:00まで)、4月・10月は火曜~日曜09:30-17:30、3月・11月は土曜・日曜のみで09:30-17:30、12月は運休となっています。
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